代表取締役兼グラビアアイドル、上津原佐和子(青山さゆり)さんと恋愛対談【前編】
今回の恋愛対談のお相手は、
芸能事務所クイーンズファクトリー社長兼グラビアアイドル、上津原佐和子(青山さゆり)さん!
社長とグラビアアイドルという異色!?の二足のわらじを履く上津原さん。
お仕事のことはもちろん、恋愛のこともたっぷりお聞きしました!
芸能事務所クイーンズファクトリー社長兼グラビアアイドル、上津原佐和子(青山さゆり)さん!
社長とグラビアアイドルという異色!?の二足のわらじを履く上津原さん。
お仕事のことはもちろん、恋愛のこともたっぷりお聞きしました!
本業はどっち?アイドル社長のめくるめく人生
小林:
上津原さんは、会社社長とグラビアアイドルという2つのお仕事を両立していますが、
比重的にはどちらの仕事の方が多いんですか?
上津原さんは、会社社長とグラビアアイドルという2つのお仕事を両立していますが、
比重的にはどちらの仕事の方が多いんですか?
上津原:
完全に社長業ですね。
タレントとしての活動に関しては、お声が掛かったら、という感じです。
自らプロフィールを出したり、営業したりってことはないです。
小林:
そうですよね
他の所属タレントを差し置いて、なんてのは(笑)
じゃあグラビアをやったきっかけって何だったんですか?
そうですよね
他の所属タレントを差し置いて、なんてのは(笑)
じゃあグラビアをやったきっかけって何だったんですか?
上津原:
ある有名なカメラマンさんのところに、うちのタレントと営業で出かけた時に、
「社長がグラビアやったら面白いじゃん」と、言われたのがきっかけです。
凄い巨匠の方だし、一度撮ってもらいたいな、っていうのもあったので、
「じゃあ、やります」と。
小林:
誘われて、という感じだったんですね。
誘われて、という感じだったんですね。
上津原:
最初にフライデーに載り、その後もグラビアページのある雑誌にどんどん出してくださって。
今度DVDも出るんです。
小林:
それまでは、ずっと演劇をやっていたんですか?
それまでは、ずっと演劇をやっていたんですか?
上津原:
そうです。
お芝居をやりながら、会社員をやってました。
短大の芸術学科を出て、PC関係、デザイン関係の仕事をしていました。
その後、劇団みたいなことをずっとやってて。
小林:
じゃあ、名刺やロゴなんかも、上津原さんがデザインしたんですか?
じゃあ、名刺やロゴなんかも、上津原さんがデザインしたんですか?
上津原:
はい、自分で作りました。
小林:
元々経営とかに興味あったんですか?
元々経営とかに興味あったんですか?
上津原:
会社じゃないですけど劇団をやっていて…
小劇団ってみんな凄く貧乏じゃないですか。
「なんでこんなに貧乏なんだろう、絶対に黒字にしてやる!!」って思ったんです。
私、元々ネットアイドルみたいなことをしていたので、ネットアイドルの子たちを集めたんです。
小林:
なるほど
なるほど
上津原:
その当時、ネットアイドルがいま程そんなにいなかったこともあって、
それぞれにファンがついていて、
最初の公演を行った時に、立ち見が出るほどになったんです。
黒字になったんです。
これは、もっと有名な子に声を掛けて出てもらえば、いけるぞ!と思い、
有名な子にオファーしてやってみたら、300人の劇場が満員になりまして。
小林:
おお!すごいですね!
おお!すごいですね!
上津原:
それを4年くらいやりまして…
そろそろ法人化してもいいかな、と思い、劇団にいた女の子を何人か誘って、
芸能プロダクションを始めました。
肩書は飾りじゃありません!しっかり社長やってます
小林:
人生を色々楽しんでいる上津原さんですが…
いま会社を始めてどうですか?社長という仕事は。
社長業という社会的責任を背負ってるわけですけど。
人生を色々楽しんでいる上津原さんですが…
いま会社を始めてどうですか?社長という仕事は。
社長業という社会的責任を背負ってるわけですけど。
上津原:
うーん、あんまり変わらないといえば、変わらないんですけど…
やはり、仕事だな、という感じです。
劇団だと、どうしても遊びに近い感覚があったんで…甘い部分もあったんですけど。
今は仕事、という感覚なので、タレントの管理も厳しくしたりしています。
ただ、私はあまり厳しく叱ることができないので…。
小林:
じゃあ、敏腕マネージャーとかいらっしゃるんですか?
じゃあ、敏腕マネージャーとかいらっしゃるんですか?
上津原:
マネージャー業も私がやっています。
いまほとんど一人で営業をしてるので、混乱しますね(笑)
スケジュール管理が・・・。
「あれ、この子この日あいてたっけ?」って・・・
小林:
どうやってスケジュール管理してるんですか?
どうやってスケジュール管理してるんですか?
上津原:
全部ネット上で管理してます。
スケジュールソフトを使用して…。
小林:
いいことだと思います。
その辺をアナログに行っている事務所が凄く多いんですよね。
スケジュール管理とか、そういうことこそ、
デジタル化しないといけないところじゃないかと個人的には思うんです。
タレント育成には力を入れていますか?
いいことだと思います。
その辺をアナログに行っている事務所が凄く多いんですよね。
スケジュール管理とか、そういうことこそ、
デジタル化しないといけないところじゃないかと個人的には思うんです。
タレント育成には力を入れていますか?
上津原:
いまは月に2回のレッスンを行っています。
演技レッスンの先生などを呼んで、演技の指導を行ったり。
私は主にマナーなどを教えています。オーディションレッスンなどですね。
小林: オーディションレッスンはいいですね。
それをするだけで、結構オーディション通るんじゃないですか?
それをするだけで、結構オーディション通るんじゃないですか?
上津原:
そうですね(笑)
オーディションをどう受けたかを試しにやってみて、って
タレントに再現させたら、とんでもなくて(笑)
ずっと貧乏ゆすりしてたり、ずっと揺れていたりとか…
「こんなんで受けてたのか!」と…。
これはダメでしょう、と。
小林:
1回、自分の姿をビデオにとって、見せるといいかもしれないですね。
客観的に見られるから。
1回、自分の姿をビデオにとって、見せるといいかもしれないですね。
客観的に見られるから。
上津原:
それいいですね!気がつきませんでした。
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上津原さん、しっかり社長業を務めております!
社長同士、経営や人材育成のお話で盛り上がりました。
会社のことを話す上津原さんの顔は、しっかり社長の顔をしてました!
次回、上津原さんの恋愛遍歴♪お楽しみに!
社長同士、経営や人材育成のお話で盛り上がりました。
会社のことを話す上津原さんの顔は、しっかり社長の顔をしてました!
次回、上津原さんの恋愛遍歴♪お楽しみに!
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- at 2007年04月27日