7月の晴れた日曜日に、第19回のなないろの集いを開催しました。
参加者は10人。
開始直前に少し大きな地震がありましたが、
大事には至らず無事にわかちあいを行うことが出来ました。
ふと、このまま・・・と思ったりもしました。
少なからず、同じように感じた方もいらしたのでは・・。
そんな中、自己紹介を一巡してから2つのグループに分かれての会になりました。
自死遺族の抱える感情や想いは、
常識をはるかに超えた果てしなく深く途方もないものだと感じます。
一つ呼吸をするのも困難で、
どう生きて行けば、
いや生きてはいけないのでは・・・。
そんな状況で日々を過ごして居ると言っても大袈裟ではありません。
そんな想いの一つでも「わかちあい」で話したり聞いたりしながら、
少し重い荷をおろして、また明日へと繋がればいいかなと思ったりします。
「違う世界へ逝った人から」
少し急ぎ過ぎたかも知れない。
でも、今のところでは快適に過ごして居る。
時折見る先程まで居たところには、
私の大切な人たちが暮らしている。
不意に居なくなった私のことを想っていてくれてありがとう。
私も皆のことは忘れてはいません。
また会える日が来ることもあるでしょう。
その時まで自分を大切に生きて下さい。
まだ急ぐことはありません。
時は永遠に続きますから。
たまに、そう言う声が聞こえて来る、
そんな気がする時がある。
次回は、9月18日(日)です。
参加者は10人。
開始直前に少し大きな地震がありましたが、
大事には至らず無事にわかちあいを行うことが出来ました。
ふと、このまま・・・と思ったりもしました。
少なからず、同じように感じた方もいらしたのでは・・。
そんな中、自己紹介を一巡してから2つのグループに分かれての会になりました。
自死遺族の抱える感情や想いは、
常識をはるかに超えた果てしなく深く途方もないものだと感じます。
一つ呼吸をするのも困難で、
どう生きて行けば、
いや生きてはいけないのでは・・・。
そんな状況で日々を過ごして居ると言っても大袈裟ではありません。
そんな想いの一つでも「わかちあい」で話したり聞いたりしながら、
少し重い荷をおろして、また明日へと繋がればいいかなと思ったりします。
「違う世界へ逝った人から」
少し急ぎ過ぎたかも知れない。
でも、今のところでは快適に過ごして居る。
時折見る先程まで居たところには、
私の大切な人たちが暮らしている。
不意に居なくなった私のことを想っていてくれてありがとう。
私も皆のことは忘れてはいません。
また会える日が来ることもあるでしょう。
その時まで自分を大切に生きて下さい。
まだ急ぐことはありません。
時は永遠に続きますから。
たまに、そう言う声が聞こえて来る、
そんな気がする時がある。
次回は、9月18日(日)です。