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戦争は
2019年03月11日 (月曜日)
「終戦」この言葉は死語になりかけています。1974年3月11日、フィリピンのルバング島のジャングルの山奥で、サバイバル生活を送っていた小野田さんが発見された日が今日です。
「30年のジャングル生活」はどのような生活だったのでしょう。
帰国後2年目に、小野田さんは兄の暮らすブラジルへ移住しました。彼には、日本が慌しく映ったのかもしれません。
その後、91歳で波乱な生涯を終えた小野田さん。
今頃はあの世とやらで、ゆっくりとお暮らしのことと思います。
日本は今、平和です。
日本がかつて戦争をしていたことも忘れている人が多くなりました。
今日くらいは、軍刀を手に挙手の敬礼をした小野田さんに、「今は平和ですよ」と言ってあげたくなるのです。
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埼玉県
2019年03月11日 (月曜日)
あなたは埼玉県と聞くと、どんな県を想像されますか?
私が住む前は気にもならない県でしたし、生まれ育った兵庫県が一番心に馴染む県でした。
埼玉県は昔、東京都と神奈川県の北部を合わせた国「武蔵国」でした。
埼玉県は古い遺跡が多い県でもあります。
行田市にある稲荷山古墳には、ヤマト王権と東国の関係がわかる「ワカタケル大王」の鉄剣も出土しました。
あなたも、お住まいの都道府県の歴史を知られると、何かしらの縁を感じられることと思います。
埼玉県が成立する前は、大宮県、川越県、忍県、岩槻県の4県があったのにも驚きますが、知れば知るほどに「ヘェ~そうなんだぁ」という思いが広がります。
コロボックル。何とかわいい名前でしょう。
今聞こえたこの言葉。
意味は分かりませんが、コロボックルが人のように思っています。
まさか、アイヌ人が埼玉県に現れないとは思いますが、コロボックルがいたのは埼玉県だと思ってしまいます。
「市野川に行くと穴が見られます」とは聞こえたものの、穴の意味とコロボックルとの繫がりがわかりません。
アレ、いつの間にかコロボックルが人間のように思っています。
コロボックルが人間だとしたら、どんな人達だったのでしょう。
その人は今どうしているのでしょう。
ロマンに満ちたこの話。
本当かどうかはわかりません。でもコロボックルってかわいい言葉です。
「今では穴居説はないようですが‥‥」といわれる、「が‥‥」で結んだ言葉が興味をそそってくれました。
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【重版決定!】松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」(学研プラス)の5000部の増刷が決定!
2019年03月04日 (月曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」(学研プラス)についてですが、発売から約1周間で重版が決定致しました。 5000部の増刷となりトータル12000部の発行と […]
月刊SYO3月号をアップしました!
2019年03月01日 (金曜日)
月刊SYO3月号の「世の中の動き」は、国際情勢をテーマに、中国、アメリカ、北朝鮮、そしてロシアについて、松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、三丁目の夕日、そして日清戦争についてコラムを書かさ […]
【本日発売&Amazon入荷分即完売&Amazon総合ランキング16位】松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」本日発売です!
2019年02月26日 (火曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 本日、2月26日(火曜日)松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」が学研プラス様より発売されました。 Amazon入荷分については即完売。現在在庫切れのため1〜2 […]