- 日替わりで旬のゲストとスタジオでの生トーク。
ゲストの「すっぴん」が出る1時間のインタビューです。
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3月11日(月) 音楽家 / 高田漣さん
【テーマ】ポップスのマジックにかかった音楽
アコギ・エレキ・スチールギターにウクレレ、バンジョー、マンドリン・・・マルチ弦楽奏者の高田さん。今月リリースされたアルバム「FRESH」は、年代やジャンルを超えて様々な音楽から影響を受けたオリジナリティあふれる作品です。その制作にかけた思いなど、生演奏をまじえ、伺います。
提供:人力チャレンジ応援部-
3月12日(火) 冒険家 / 阿部雅龍さん
【テーマ】単独歩行で南極点到達
北極探検3回、南米自転車縦断、アマゾン川いかだ下り・・・人力による冒険距離は2万キロを超える阿部さん。今年1月17日に日本人未踏ルート単独歩行で南極点到達に成功。普段はトレーニングを兼ねて浅草を拠点に人力車夫として活動する異色の冒険家に、南極探検の舞台裏や夢実現に向けた熱い思いを伺います。
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3月13日(水) 動物写真家 / 岩合光昭さん
【テーマ】ねこの写真を撮り続けて
猫などの身近な動物から野生動物まで撮り続けている岩合さん。今回、猫と人とのふれあいを描いた映画「ねことじいちゃん」で監督に初挑戦しました。BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」でも知られる岩合さんに、映画撮影中のエピソードを中心に、動物を撮影する魅力や難しさなどについて伺います。
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3月14日(木) 詩人 / 最果タヒさん
【テーマ】人と自分の間にある言葉を揺らす
2008年、詩集「グッドモーニング」で当時、女性では最年少の21歳で中原中也賞を受賞。日常を揺さぶる鋭い感性が若者を中心に支持され、現代詩で異例のヒットを続けています。その作品世界はもちろん、詩を使ったネットのゲーム、開催中の初めての個展、百人一首の現代語訳など様々な取り組みについて伺います。
(C)shinchosha-
3月15日(金) 小説家 / 町屋良平さん
【テーマ】体を動かしながら小説を書く
「1R1分34秒」で第160回芥川賞を受賞された町屋さん。自らボクサーをめざした経験をもち、これまでにボクサーや踊りに夢中になる高校生らを描き、評価されてきました。体と言語の関係、子どもの頃に読んで感性を育んだ本の話など、たっぷりと伺います。
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