21Oct
Kouです。
先日からメルマガで、紹介しようと思っている本があるという話をしていました。
その本の紹介をようやくします(^^;
僕はこの本を書店で見つけて、即買うことを決めてしまいました。
タイトルが僕の思っていることにドンピシャなんです。
「人生は服、次第。」というタイトルの本です。
内容もドンピシャでした。このブログで僕が話していることと近いこともたくさん出てきます。
タイトルだけを見るとファッションの本に見えますが、内容はテクニックの話はほとんど出てきません。最後の章に配色の話がちょっと出てくるくらいですね。
僕はこのブログで、スカートを履くことによる効果や、買い物の仕方、部屋でどういう格好をするかなどついても何度か話をしてきました。
普段着ている服や、食べているものが、将来の自分を作るということですね。
いつもどんな服を着て過ごしているのか。どんな服を着て人に会うのか、男性に見せるのかというのはものすごく大事な要素です。化粧と同じくらい大事ですね(^^
僕は最初、この本は、「自分をより正当に評価してもらい、豊かに生活するために、相応の服装をしておく必要がある」という内容が書いてあることを期待していました。ところが、そんな程度ではありませんでした(^^;
僕が一番驚いたのは、この本の全体を通して、「主体性」の話が出てくることです。
本当に随所に出てきます。
「主体性」という言葉では出てきませんが、自分で考えて選んで決めたことなのか、という話が頻繁に出てきます。これだけでも刺さる人は刺さると思います。
たくさん紹介したい部分はあるのですが、あまりここで紹介すると楽しみがなくなってしまうので、その中のいくつかだけをかいつまんで紹介しますね。
普通の人でも、欧米のようにしょっちゅうパーティで正装する機会があったり、夜はドレスアップして夫婦で食事に出かける、というように、生活の中にメリハリがあればいいのですが、ざんねんながら日本ではそういったシーンがほとんどありません。すると、年がら年中、ラクで着心地がいいだけの、はたから見たら地味でだらしない格好で過ごすことになりかねません。
これは危険です。はっきり言って老けます。どこまで行っても、無難だったり地味な印象で終わってしまいます。そうするとますます、多少なりとも”気を張った”お誘いや集まりから遠ざかってしまうでしょう。
「人生は服、次第。」p.85, 86より
これは本当にその通りだと思いました。
僕は蛍光ペンでマークしてしまいました(笑)。普段の服装が年齢を作り出すと言っても過言ではないと思うほどですね。
続いてはこちら。これも本当にすごい視点です。
服を買うときに、「出会い」や直観を信じて買うことに対しての意見です。
ところが、服選びではそうやって出会いを重視するのに、恋人選びや友人選びでは厳しい条件をつける人がよくいますね。これは本末転倒です。私に言わせれば、人を選ぶときこそ、条件ではなくフィーリングを大事にするべき。それでもしものちのち合わない部分が出てきたとしても、お互いすり合わせていくのが大人のつき合いというものです。人に対して完璧を求め、それ以外はバッサリ却下、といった生き方は、自分が成長する可能性も狭めているということです。
「人生は服、次第。」p.90より
これ、僕も何度か同じようなことを話したことがありますね。
何のことだか一発で分かったあなたは、もう立派な・・・(以下略)
分かりますよね。
そうです。結婚です。
結婚相手と100%合い続けることはまずあり得ません。元々他人なので、お互い何かしら気に入らないところは出てくるものです。それをうまく理解し合いながら関係性を作っていくのが結婚です。結婚したときがゴールじゃないんですよね。そこから関係性づくりが始まるのです。
最後がこちら。
仕事がデキる女性の中には、悔しさを仕事のエネルギーに変えてきた、という方が多くいらっしゃいます。それはたとえば、男性社会で認められようと遊ぶのも我慢して必死てやってきたことであったり、女としての外見には自信がないけれど、その分仕事に打ち込んできたことであったり。彼女たちはそのエネルギーをポジティブに変換してきたわけですから、それ自体は全く悪いことではありません。ところが、そういったかたくなさは、知らず知らずのうちに外見に表れます。すると、せっかくそこまでの能力をつけられた理由の一つであるその一途さが、今度は足を引っ張ることになるのです。
現代においても、仕事のデキる女性というのは、男性社員から見たら面白い存在ではないことは確か。つまり、かわいくないのです。そんなとき、見た目も気にせず、仕事一辺倒の女性だったりすると、ますますからかったり、いじめたりするということが起きます。ところがこういうとき、あえて女性らしく、なおかつ堂々とした装いで余裕を見せると、それだけで同僚や部下からの評価ががらっと変わるということは、よくあります。
「人生は服、次第。」p.98より
見た目や仕草、格好で損をしている女性は本当に多いです。もったいないんですよね。
僕の相談女性の中にも、女性を捨てて仕事に打ち込んでいる人がやはりいます。それでうまくいっていればまだいいのですが、やっぱり満足のいく接し方をしてもらえていません。
あえて男性の土俵で戦うことを選ぶのなら、むしろ女性を捨てないことを選んだ方が、結果的にうまくいくということを端的に説明してくれています(^^
どうですか。
もう、かなり興味が出てきたんじゃないですか。
もしかしたら、僕と同じように、タイトルで一発で購入を決めてしまう人もいるかもしれません。
紹介した例には挙げていませんが、この本のポイントは、「自分で能動的に考えること」です。
これにつきます。
その服装は、あなたが自分で納得して着ているものなのかどうか。
果たして、今までこんなことを意識しながら服を選んだことがあるでしょうか。雑誌に載っているから、好きなブランドだから、好きな色だから。
マスメディアに植え付けられた欲求から自分を解放するということ以上に、自分の行動を常に自分で決めて進めていくということの重要性を、ファッションという例を通して実感できると思います。
なぜそれを着るのか。
それを着てどう見せたいのか。
何も考えていない人(昨日のメルマガで話した「ヒマな人」)には絶対になりたくないと考えているあなたには、ちょうどいいタイミングで出てきた本だと思います(^^
久しぶりのお勧め本です。
残念ながら、まだKindle版はないみたいです。
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どんな格好をするのかは本当に大事。
適当な恰好をしていると適当に扱われ
そんな扱い方をされると自分てそんなものだよね。。と自己否定感が生まれるし
適当な人間だから誰も見てないからいいやと思って
どんどん適当な服装やメイクになっていってしまう。
悪循環だから、やってくる未来は多分、現在以下になる。
綺麗をキープするのは大変なこともあるけれど
やってくる未来は多分、現在以上。
仕事柄もありますが、気になる内容ですね。
服はもちろん、自分の身の回りのものはすべて、自分を表し、影響されていく。
それが環境なんですよね。
それを自分で選んでいくことで人生は変わってくる。なりたい自分にすぐなれますよね。
夢があることだと思います。
服も、恋愛もフィーリングで決めました。
それでいいんですね。とてもよかったのにこうなっている今が不思議です。
コウさんオススメ本を探しに行きましたが、在庫切れ。同じ方の、「服は、あなた」をよんでみました。
全然服の話じゃない。
服よりも住、食のほうが大切、と。
なんだか最近わかる気がする。
大切に着ている下着を手洗いして、明日の服を考えて、1人ファッションショーしたり。
この服にはこのネックレス、このメイクが似合うな、とか。お花を飾ったり。
こんな時間も大事だなぁ(^^)
フィーリングものすごく大切にします!
あ!これ!って思って買うので、目に付かないものは見ない。
だから買い物の時間短い。
時には衝動買いになってしまうけど、
買わなきゃよかったってことはないですね。
そう考えたら、人間関係もそうかも!
あ!この人!から始まることって多々ある。
私の感覚間違ってなかったのかなー(*´ェ`*)
嬉しいなー♥
果たして、今までこんなことを意識しながら服を選んだことがあるでしょうか。雑誌に載っているから、好きなブランドだから、好きな色だから。
なぜそれを着るのか。
それを着てどう見せたいのか。
>二年前ぐらいから流行というものを意識しなくなりました。相変わらず服というものに私は貪欲で理想の形を探すくせがあります。
この考え方って男性選びとどこか似てますね。
年齢やブランドや価格にこだわらず、私は自分が着たいものを着ます。
もちろん、流行りのものでも自分が納得して好きだと思ったなら着るでしょう。
清楚で上品な服が好きです。
フレアスカートやAラインワンピース、華奢なヒールとか柔らかい色合い。
女性らしいライン、デコルテが綺麗に見えるもの。
理想のものってなかなか出会えない。でも、出会えた時の喜びって本当に何度味わってもたまらない。
服のことは、毎回触れられますね。
スカートだからでしょうか(笑)
昨日、店長からの頼まれ事で今カレが仕事だったので私に電話がかかって来たのですが、その時も「昨日も可愛いかったね」と言って頂きました。
T橋さんのところに行ってもです。
スタッフさんもお客様も。
色味や素材やデザインなど、女性らしいものに反応があります。
KくんもT村氏も、そうだったなぁ。
あれ?女性もかも。
結構、見られているのですね。
面白い(・∀・)
自分が綺麗に見える服を選ぶようにしています。
自分でどういうものが似合うか理解しているつもりでいます。
でも、たまに冒険して今まで着なかったような服を試着してみたりして、意外にも似合うと思ったものをワードロープに加えています。
予算は限られているので、沢山は買えませんが工夫してオシャレを楽しんでいます。
やっぱり、自分が綺麗に見える服を着ているだけで、気分良くいられます。
ピアスや、ネックレスなどの
アクセサリーもかかしません。
意識をレベルアップさせるために
紹介されていた、本を読んでみようと思います、ありがとうございます。
はいはーい!
褒めてほしくてコメントします♪
私は「毎日がデート」のつもりで服を選んでます♪
100%スカートで、色は花びらの色のイメージです。
アクセサリーはプレゼントされたものをつけたいのでプレゼントされるまではノーアクセですが、キラキラは欠かしたくないのでちょっとしたビジューがついたデザインを選んでいます。
ニット&スカートとかブラウス&スカートなんて同性から見たらダサくて流行遅れだと思いますが、男性には「おしゃれですね」と言われます。
「全然おしゃれじゃないですよね、あなた好みなだけですよねw」って心の中で思います。笑
実はツインニットが好きでよく着ています。
よく考えてみたらツインニットって女らしいな。
男性には絶対ないもん。
ツインニット&タイトめなスカート&ヒール靴が落ち着きます。
テーマは「つまらない女」。
女性から見たら、です。
流行とは対極路線ですね。
前にもコメントしたのですが、ちょっとずれたコメントだったなぁ〜って
考えていたり(^^;;
服はとっても大切な自分をアピールするアイテム。
第一印象は、見た目が9割と言われていますが、着ている服も大きく関わって来ます。
こういう組み合わせは合うなぁとか
この人は、こういう色が似合うんだなぁって人が着ている服を見ながら思ったりしていました。
着ている服で、印象が変わりますよね。
ある時はとっても素敵にみえたのに、ある時は残念な感じになる。
自分に似合う色、自分に似合う服の形や素材があって、それにぴったりはまった時に、とっても素敵に見える。
靴やバック、アクセサリーetc。。。
あれこれ組み合わせて
オシャレにも正解があるのかなぁって。
感じています。
やっぱり選ぶのは自分。
先ずは着る『自分』ありきなのかなぁって思いました。
今までも、オシャレを意識していましたが、うまくいえませんが違う意識も芽生えました。
コメントを書くことで、頭の整理ができるのですね。
会社員時代、スカートも履かず、
一生懸命仕事して、男性と張り合ってました
(~_~;)
もともとの性格が、不思議ちゃんとか、面白いと言われるので、まだ救われましたが、
あの時kouさんのブログに出会ってたら、違う立ち回り方をしてただろうなぁ〜と思います♡
スカート、もしくは女性っぽい格好の同僚は、性格も、ふわふわしてて柔らかいんですよね
╰(*´︶`*)╯♡
愛想も良いし、女性からしても『可愛い』
『癒される』と思ってました。
当時は、その女性の外見や性格だし、真似できるわけない!別の人間だって思ってました。
でも、彼女たちは、『女性性』を大切にしてたんですね!しかも、彼女たちは仕事もできました!
そして、
男性上司からも、うるさく言われることがなく、可愛いがられてました♡
良い意味で、女を使ってたのだと思います♡
Kouさんのブログに出会って彼女たちは特別な存在だと思ってましたが、
わたしの心がけ次第で、私も変われるんだ!と思ってます♡
本、今は古本でしか販売してませんね!
早速、購入しました!読むのが楽しみです。
女性性を取り戻すには、まず服から!大切です
(╹◡╹)
『現代においても、仕事のデキる女性というのは、男性社員から見たら面白い存在ではないことは確か。つまり、かわいくないのです。そんなとき、見た目も気にせず、仕事一辺倒の女性だったりすると、ますますからかったり、いじめたりするということが起きます。ところがこういうとき、あえて女性らしく、なおかつ堂々とした装いで余裕を見せると、それだけで同僚や部下からの評価ががらっと変わるということは、よくあります。』
男性とは同じ土俵に上がってなければ、仕事ができても問題ないですか?
仕事の中身、役割が違います。私は今年から役職がついたのですが、大丈夫でしょうか?
仕事の時は、今の時期ならスカートにパステルカラーのニット等を着ています。今のところ男性には優しくしてもらえてます。
ワンピースが良いっていうんだもん。
他の子は、動きにくいからやだって言って着ないけど。
私はワンピースにしてみた。彼の心の中にある、表立っては主張できない控えめな希望を、叶えてあげる。もちろん他の男の人にはしない。私が尊敬してる、カッコいい人のためだからそうする。
私を見るたび、視覚から癒しを提供してあげよう。笑
それに、みんなが着ないから逆に、私の女っぽさが引き立つでしょ。
綺麗な女の人には邪険にできないから、私のことも今まで以上に優しく、えこひいきしてくれそうだ。笑
昨日、新しい靴を二足買い足しました。
普段用の、ウェッジソールのサンダル。毎年夏に一足は履きつぶしてしまうから今年も新しいのを買った。
7〜8cmの高さでも、走れるくらいの軽さと安定感。夏らしく、ピンクのペディキュアとあわせて、颯爽と歩く。
もう一足は、女っぽい黒のミュール。こっちはデート用。つま先からクロスして、アンクルストラップでとめるデザイン。シンプルだけど色白な脚が綺麗に見える。華奢なデザインだし、こちらも8cmくらいあるけど、履いてみると見た目以上に歩きやすい。
ヒールがある靴が好きなのは昔から変わらない。ペタンコだったり、中途半端な高さの靴は、近所のスーパーやジムに行く時は良いけど、何と無く気分が上がらない。笑
最近、脚も演出するものだと思ってお洒落を楽しんでる。
スカートのデザインや丈やスリットや質感、程よく鍛えて引き締まったすらりとした脚の形や肌の色の白さ、足先を包む靴と靴先から見える綺麗な色のペディキュア。
全部、女性だからこそできる楽しみ。
時に可愛く、時に綺麗にセクシーに。着てる服や靴やメイクで、その日のイメージも遊び心も変幻自在。
こんな風にお洒落を楽しめて、女の子に生まれてきて良かった。
昨日、心理カウンセラーの方と
パーソナルスタイリストの方の
コラボセミナーに行って来ました。
女性らしい服を薦められても、
心理的なブロックを外し
女性性を受け入れられていないと
どうしても抵抗感が出てしまい
着られないという話や、
万人受けするモテ服ではなく
自分の個性を引き出す服を着るなど、
実例を交えながらの解説が
とてもタメになりました。
内面と外面のバランスが
うまく取れた女性になりたいです。
洋服はもちろん大好きで
スカートも定番化しましたけど
やっぱり、下着ですね。
私は下着に力を入れてしまいます。
別に誰に見せるわけではないけど
仕事中に「今日はアレを身につけている」
って思い出すだけで気分が高まります。⤴︎ ⤴︎
この前、ボルドーのブラとショーツのセット
を予約してきました。
楽しみだなぁ。
買いました(^^)
まだ 読めてません。 涼しくなってきたので ゆっくり 読んでみようと思います。
主体性にこだわる気力をいつの間にか失ってた
疲れた
ちょっと趣旨から反れるかもしれませんけど。。
アパレル業界に勤めてる彼。やっぱり本当オシャレです~!汗
流行は仕事なのでもちろんよく知ってますけど、驚いたのはセンスの良さ!
服だけじゃなく、建物や空間、家具など。それに女性の顔も例外じゃありません(笑)
やばい、焦りました。。
トレンドはどうでもいいのですけど、センス!
去年の服でしたけど、「綺麗な服着て」と言ってくれたので、良いみたいですけど。。
女性らしかったらトレンドは関係ない!でも色彩センスやスタイルとか、色々とレベルが高い~!急に不安になってきました!泣
彼に教えて貰ったらいい!でも、「私が良いと思った服がいいの、ちょっと黙っててくれる?」な私が出てきそう(笑)
きゃん!本当困りました。アパレル業界って本当凄いですね!
どれだけ自分がセンスないのか分かりました(笑)
彼が適当な服装に甘んじていたのが、すっかりちゃんとするようになってくれたのと同じように、私も彼から学ぶ事沢山あるんでしょうか。
出発はやっぱり私の「綺麗でいたい」信念、女性らしさです。そこから派生して、私達いつまでも若々しくありたいなあ。
年末にパーマをかけたら
今まで着ていた洋服はカジュアル過ぎて
アンバランスな感じになってしまいました。
これは、もう一段階オトナの女性に
ギアチェンジするタイミングなのかも
しれないですね。
(年齢的には立派なオトナなんですが…)
それから、このブログを読み始めてから
自分ではスカート率をかなり上げていた
つもりだったのですが、
先日、フレアスカートを履いていた時に
1年ぶり位に会った女性から言われた
「叶さんはジーンズのイメージだったから、
誰かわからなかった!! ステキですよ♪」
という言葉で、人のイメージは一度定着すると
なかなか変わらないのだと思いました。
ということは、今まで会った人の大半は
「私=ジーンズ」というイメージを持っている
可能性が高いということですよね。
そしてそれは、
私がもう一段階オトナの女性になることで
ジーンズのイメージを持っている人には
ギャップとして、これから会う人には
スカート&ふんわりカールヘアで
女性らしいイメージを持たせることも
出来るということで…。
よしっ!!
この連休は今の私に似合う服を探しに行こう。
自分で納得して着てるか、響きました!
周りからの評価は、徐々に気にならなくなってきました。
むしろ自分が、気持ちよく、自分に合ってるなー、選んで良かったなーと思う服は、買った商品以上の価値が出てると思います。
こう思われたい=こういう自分になりたい
意思が入ってる、鏡を見たとき思い起こさせる、
ふと体を見たとき、思い出す効果。
未来を選択するのが楽しくなってきますなー!
年末の抱負にも書いたのですが、
今年からファストファッションをやめる。
年末からそういったお店に出入りするのをやめました。
ネットを使って自分が「好き」と思えるブランドやコーディネートをチェックして画像をダウンロードしたりなどしていました。
配色について調べたりなどもしました。
好きなブランドはいくつかあるのですが、セールになればなんとか手の届く価格帯の小規模ブランドを見つけました。
小規模だけど、素材や生産過程にこだわりがあって私の好きな雰囲気のお洋服なのです。
そのブランドでコートを購入しました。
探していた条件にかなり近いものがあったので(完全ではないけれど)。
コートは一番上に着るものだからやはり大切です。
定価より60%安くなっていました(けれど私にとっては大きな買い物)。
ワンピースのようなシルエットで、同じようなコートを着ている人にすれ違うことはありません。
それを着ると、やっぱり雰囲気が変わるんです。
う~ん、表現が難しいけど、何段かレベルアップする感じ。
とにかく、今所有しているどの服よりもオーラがある。
街を歩けば美容師さんやエステティシャンに声をかけられました。
気がついたのですが、そのコートのために普段よりもヘアメイクに気を遣っていたのです。
ただ、罪悪感もありました。
本当に私がこんな格好をしていいのか?って。
このコートに相応しい中身を持っているかな、相応しい人生を送っているのかなって。
答えはNOです。
今現在の私に相応しい服装といえばチープでカジュアルなものです。
だけど、理想の私、未来の私はチープで使い捨てのような服を着ていません。
そのコート自体に、そのコートを購入したことに、自分が試されているような気がしました。
服ごときで大袈裟な、と思いますが、選択をするということはそれだけ責任を持つことでもあるのかもしれません。
予算もあるので無計画に服を買うわけにはいきませんから自分がどうなりたいかを真剣に考えなければ。
そして、もっともっと中身も追い付かせなければ。
これは短期間では出来ない。
恋愛の勉強と一緒かもしれないですね^^
これは服だけじゃないですよね。
自分が使う小物1つにしても同じなんです。
なりたい自分を作るのに使う小道具が、例えば百均の口紅でいいのか?って事です。
勿論高ければいいって事ではなく『ま、これでいいや』がダメなんだろうなって。
私が好きな美輪明宏さんの本で乙女の教室というのがありますが、人生は自分が主役なのだから小道具にまで拘って主演から演出、脚本まで自分でしなさいと言っています。
このブログを読む前は何のことやら分かりませんでしたが、今はよくわかります。
明るく女性らしく愛されたいなら、私は何を選ぶかな?
繋がってます!
夏は、かわいいワンピースタイプのパジャマを着ていましたが、やはり冬は寒くてスウェットになってしまっていた。
が、。
やはり違和感(´・c_・`)
新しいかわいい冬用のパジャマほしいけど、
ジェラートPは、短パンが多い(´-ω-`)
冷え性には悩みのタネです( ´△`)
冬場のパジャマ、みなさん、どうしてるのかな。
部屋ガンガン暖かくしないと、ワンピースタイプも着れないっす。
服はいつ素敵な男性と出会ってもいいように
自信をもって誰かに会えるように
それを意識して毎日コーデを考えてます
あ、もちろんTPOと天気もね
ワンピースが最強で、スカートばかり履いていました。
服が大好きな彼と一緒に居て、もっと自分らしく服を楽しんでいいんじゃないかと思えるようになりました。
本当は、女性らしい服も好きだし、露出度高めの服も刺激的で好きだし、オシャレ度高めの服や、クールな服も好きです。気分で買って着てます。
今まで「女性らしさ」に変に囚われて、自分の本当に好きな服を着れてなかったなあ、楽しめてなかったなあと、振り返って思います。
渦中にある時は、いつも同じような服を選んでだり、視野が狭かったり、何かの強迫観念?みたいなもので服を着て居たなあーって思います。
自分の役割というか、女性ってどんな存在か自覚して、その上で選ぶ服は、私らしい女性らしさな気がします。
選ぶ服の幅が広がって、ズボンも最近は買いますし、トレドな服も買います。変に背伸び?無理して女性!な服を着ない私らしい服選びが出来て居ます。
話は変わりますが、お客様で、70歳の独身の方がいらっしゃって、月に何万も化粧品に使い、見た目に凄く気を使ってらっしゃり、40代〜の若い方との交流でいい刺激を受けていらっしゃらとの事。
素晴らしいなって思います。死ぬまでそういう女性でいたいです。
その気持ちに、誰かに植え付けられたものじゃない、強迫観念でもない「私らしさ」が加わった気がします。
いくつになっても女性でいたいので、女性らしい服装を心掛けています。流行には左右されず、自分に似合うものがわかって来ました。
先日、彼のデート服を初めて見て、お洒落で素敵でした。コンプレックスのある人ですが自分の良さをわかっているんだなと。運転する時だけかける眼鏡も似合っていて惚れ直しました。(普段は彼の仕事終わりにデートなので私服は初めて見たのです。)
なんかね、この記事を読んで自分を振り返ってみました。
そしたら最近、以前は絶対手を出さなかった「安い、手軽な」ネットショップで服の購入を済ませていた私に気付きました。
イメージと違っても、正直微妙でも
「まぁいいか」と流してたな。
でもさっき買い物をして、
自分が本当にいい!と思わないと
絶対買わなかった事を思い出しました。
kouさんのせいにして笑、そのまま上下のセットを買ってしまいましたが、
自分が本当にいい!と思った服って、本当にイイ!!
自分に似合うし、自分のランクを上げてくれる(๑`・ᴗ・´๑)
大人になると色んな事に妥協しがちですが、
この感覚、大事にします◎
服にはそこまでこだわっていませんでした。スカートは履くけど、それは楽だから。朝時間が無いときに特にワンピースだと1枚着るだけで事足りてしまって楽なんです。
でもそういう判断方法じゃだめなんですね。どうしたら自分をより綺麗に、女性らしく見せることができるか、しっかり考えて選ぶようにします。
着る服は、季節だったり、出かける場所だったり、シチュエーションだったり、その日の気分に合わせて、色や形、素材を選びます。
傾向としては、品と高級感のあるイイ女に見える服を選んでいます。
値段的には安い服もたくさんあります。安く見せないコーディネイトと、自分の立ち居振る舞いで、高級そうに見せることはできます。
(↑価値そのものと、見せかけの価値?
いやいや、価値を値段で決めるか、工夫や意識で決めるか?
あーー価値は自分にあると思っているのかな?)
ときどき、近所の人に「どこにお出かけするの?」と聞かれることがありますが・・・単にスーパーに買い物に行くだけの時もあります 笑。
値段は安い服でも、地味でだらしない服は、持っていないのです。
服装の大事さ。型の大事さ。
それに気づかせてくれたのは、私から仕事の楽しみを一時期没収した、2年近く仕事の内容を見てくれなかった、固定概念の強い上司です。
←ただの林檎から、赤い林檎になるきっかけをくれた。
そのことを実感させてくれたのは、Kouさんです。←美味しい林檎という認識をくれた。
会社では9割以上スカートかワンピースを着ています。
そうすると、女性らしくなりますし、イライラしても、鏡で自分の姿を見ると、イライラしてるのはおかしいって思ったりします。
男性からライバル視されることなんてありませんし、むしろ協力的です。
今日はちょっと反省しました。
TSUTAYAに行くだけだったので、化粧は最低限にしかせず、服装もラフでした。
といってもスカートは履いていましたけど。
まさかの大学生に間違われました。
大学生より10以上も上なのに…嬉しい反面、もう少し大人の女性に見られるような服装を心がけなくてはいけませんし、化粧もちゃんとしなくちゃいけないと思いました。
『人生は服、次第』
まだKindle版がなかったので、書籍で購入しました。
Kouさんもおっしゃるように、単なるHow to本ではなく、まさにタイトルにこの本の意図が込められていました。
勧めて下さりありがとうございます。
好きな人は普段会えない方です。
今のところ直接的には恋愛のあれこれを実践する機会もないので、シュミレーションにとどめ、メイクやお洋服、自分に実践できることからはじめていこうと思います。
お洋服はKouさんに出逢うまえからスカート一筋?です。
その点はほっとしています。
読みました。
フォーマルの服装について。コサージュは持っていません。今の私の場合は、コサージュが無い方が美しく見えるから。真珠のネックレスは祖母から母へ、母から私へ、引き継いで直しながら使っています。重みと光沢と温度が違う気がします。
主体性、大事ですね。
カジュアルな格好ばかりだと、接してくる人の態度もなんとなくカジュアルです。スーツを着ていくと、きちんとした態度で接してもらえる事が多い気がします。
最近の自分のオフィスコーデ、全体的に気に入っています。
自分に似合うものがわかってきて、それらを自在に組み合わせられるようになってきた。
私にはパステルカラーが似合うと思います。
ファッションについてももっと学んでいきたいな。
彼にもかわいいって言ってもらえたし。
最初はスーツを崩すのが怖かったけど、新人らしく、でも自分らしい格好をしたいです。