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元号に
2019年03月10日 (日曜日)
父が生きていれば今年で112歳。
明治生まれでした。
明治、大正、昭和と生きてあの世に旅立ちました。
母が生きていてくれたら107歳。
計算が間違っていなければ、両親の年齢はこうなります。
母は明治、大正、昭和、平成、そして今年の5月まで生きていてくれたなら新元号がプラスされました。
元号を見ていると歴史が動いたのがわかります。
私ももうすぐ、昭和、平成、新元号と生きることになります。
今振り返ると、昭和は一番日本人らしさが滲み出ていた気がします。
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人は何故戦争を好むのか
2019年03月10日 (日曜日)
戦国時代の戦をみていると、旗、旗、旗です。
敵と味方を見分けるのには“旗印”が必要なのでしょう。
いったいどれくらいの旗の数があったのでしょう。
天下分け目の決戦といえば、関ヶ原の戦いです。
この戦いを描いた図屏風には色んな家紋が見えます。
旗印は戦にとって重要であったのがわかります。
馬印もありましたから、名のある武将は直ぐにわかったのかもしれません。
時代が変わると、戦の戦い方も変わります。
同じ戦なら、昔の方がよかったのかもしれませんが、戦はないのが一番です。
生き残りをかけた戦いにはトップの力量も大切です。
あのユダヤ人が生き残ったのは、指導者の資質がよかったからだと思います。
エジプト時代、奴隷から解放されて、砂漠を歩き、イスラエルに向かうその先頭にはモーゼがいたと言われています。
タルムードに出て来る挿話は多い。
その中には、民衆の苦しみを自ら味わうことをモーゼは求めていた、とあるようです。
この挿話こそが、ユダヤ人の指導者の心得になっているみたいです。
人は、どんなに良き教えでも自分流に解釈をしてしまいますが、ユダヤ人には信じる気持ちがあり生き延びたのかもしれません。
日本における戦国時代も、世界中で繰り広げられた戦争も、けっして楽しい物語は作りません。
人は何故戦争を好むのか、これは大きな謎です。
近未来紛争が益々過激になる日が来るでしょう。
そんな時も、日本は信念を持って平和を掲げたいものです。
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【重版決定!】松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」(学研プラス)の5000部の増刷が決定!
2019年03月04日 (月曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」(学研プラス)についてですが、発売から約1周間で重版が決定致しました。 5000部の増刷となりトータル12000部の発行と […]
月刊SYO3月号をアップしました!
2019年03月01日 (金曜日)
月刊SYO3月号の「世の中の動き」は、国際情勢をテーマに、中国、アメリカ、北朝鮮、そしてロシアについて、松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、三丁目の夕日、そして日清戦争についてコラムを書かさ […]
【本日発売&Amazon入荷分即完売&Amazon総合ランキング16位】松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」本日発売です!
2019年02月26日 (火曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 本日、2月26日(火曜日)松原照子の最新刊「松原照子の未来予言」が学研プラス様より発売されました。 Amazon入荷分については即完売。現在在庫切れのため1〜2 […]