古楽の楽しみ ▽ヘンデルのローマ時代の作曲作品(1)
ご案内:今谷和徳/今週は、ヘンデルが20代を過ごしたローマ時代に作曲した作品をご紹介します。1日目は、1707年前半に書いたカンタータと詩編曲をお送りします
楽曲
- 「カンタータ「あの宿命の日から」第1曲~第3曲」
ヘンデル:作曲
(ソプラノ)ステファニー・トゥル―、(合奏)コントラスト・アルモニコ、(指揮)マルコ・ヴィターレ
(14分28秒)
<Brilliant Classics BC93999>
「詩編曲「主はわが主に言いたまいぬ」から 最初の4曲、最後の2曲」
ヘンデル:作曲
(ソプラノ)アンジェラ・カジミエルチュク、(カウンターテナー)リチャード・ウィン・ロバーツ、(合唱)モンテヴェルディ合唱団、(合奏)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、(指揮)ジョン・エリオット・ガーディナー
(25分07秒)
<ユニバーサル UCCP-1046>
「カンタータ「狩に」」
ヘンデル:作曲
(ソプラノ)ロベルタ・インヴェルニッツィ、(合奏)ラ・リゾナンツァ、(指揮とチェンバロ)ファビオ・ボニッツォーニ
(7分49秒)
<GLOSSA GCD 921522>