ケロロ軍曹をさらっと読み返してみたのですが、物語の構成が「悪戯をたしなめる」ものに終始。誰かしかがやらかしたトラブルの収集が主筋です。けものフレンズ2はこの延長にあります。DQM+も基本コレ。しかし、助け合いと認め合いのけものフレンズ一期とはまるで異なります
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ガイドブックやインタビューを見ると、どうもけものフレンズではケロロとは異なった子供向きの助け合いと認め合いの物語を吉崎先生も志向し憧れていたっぽいのですが、憧れるだけで先生に実現できるものではなかったと思います。pic.twitter.com/47ChOkYfbl
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しかし助け合いの物語は吉崎先生には無理でもたつき監督にはできた。できてしまった。吉崎先生の理想を実現するため先生の意見は現場判断で無視してやってしまった。そして爆発的ヒットとなった。この吉崎先生の状況になったとき果たして人は嫉妬するのか。しないと思います。
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自分にできなかったものを他人が自分に理解できない形で実現したとき、嫉妬はまずしません。嫉妬は同じ土俵上でないとできません。監督は別の土俵を作ってしまった。面白くはないでしょうが、嫉妬しようもない。けもフレを奪われたという喪失感だけが残ったはずです(おお、イロニと重なった)
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とは言え理想は成った。後は監督に好き放題させとけば原案者として尊敬もされる。ベストではないがベター。それならちっとは我慢くらいもしよう。ただ、そこに全く別のところで諍いが起きて「けもフレをあなたの手元に戻してあげよう」と言われたら・・・。うん、絶対ムクムクするよ、私でも。
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吉崎先生はたつき監督に対してひどい裏切りになるのは自覚してたと思います。ただそのあたりは上の方でうまいこと調整してくれると踏んだのでしょう。しかし細麺にそんな能力はなかった。最悪の形で降板は漏れた。もう黙るしかない。それをいいことに細麺は先生をスケープゴートに。これはひどい。
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ということで、仮にも御輿としてそれなりに口を出すことはできているようですが、所詮は御輿で渾身の脚本も木村監督に全却下され、アリ塚をねじ込むのが精いっぱい。新フレンズのデザインも劣化が激しくぶっちゃけ、やる気が見られません。
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吉崎先生は嫉妬はしてないものの、たつき監督にけもフレの主導権を奪われたという喪失感はあり、その心の隙間を細麺に突かれていいように利用された。というのが結論となります。
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