ロイヤルハワイアンセンター1階に位置する「イルルピーノ・トラットリア&ワインバー」は、ウルフギャング・ステーキハウスの創業者、ウルフギャング・ズウィナー氏が手掛ける本格イタリアン・レストラン&バー。そんなイルルピーノに新しいタパスメニューが登場しました!
100種類以上の銘柄が揃うワインセラーがある店内は明るくエレガント。おしゃれだけど気取らない、そんな雰囲気がいいですね。
ロイヤルハワイアンの緑あふれる庭園を眺めながら、ドリンクやタパスが楽しめるバーカウンターは、お一人さまにおすすめ。
開放的なテラス席があるのもうれしい!ヤシの木を揺らす風や小鳥のさえずりなど、心地よい自然音をBGMにいただく食事とドリンクは、忘れられないハワイ旅行の思い出になること間違いなしですね。
今回登場した14品の新メニューの中から、ハワイストWEBのお気に入りを数点ご紹介していきましょう。まずは、レッドトマトの代わりに色鮮やかなヘアルームトマトを使用した『カプレーゼ』。水牛の乳から作られた高級モッツァレラチーズ「ブッファラ」はリッチ&クリーミーで、一度食べたら病みつきになりそう!
続いて『アスパラガスのミラノ風』。生ハムでラップしたアスパラガスにうずらの目玉焼きをトッピング。濃厚なパルミジャーノソースで召し上がれ。
さっくり焼き上げたバゲットに、ナスやヘアルームトマトなどのグリルベジタブルをのせた『ブルスケッタのシチリア風』は、素材のおいしさを感じる一品。
新鮮なあさりを白ワインとチェリートマトでソテーした『ボンゴレ』。あさりのぷりぷり感と濃厚なエキスに感動!これはスパークリングワインがほしくなる味です。
プレゼンテーションが美しい『車えびのグリル』は、お皿に添えられたシトラスとフレッシュハーブと一緒にいただきます。
完璧なミディアムレアに焼き上げられた『ステーキのマッシュルーム添え』。ジューシーでやわらかいお肉と、その味わい深さに思わず笑みがこぼれます。
トマトソース、水牛のモッツァレラ、バジルを使用したシンプルな『マルゲリータ』をはじめ、生ハムとルッコラ、車えびとペストソース、ソーセージとマッシュルームの4種類のピザがあります。何度もリピートして全種類トライしたいですね。
そのほかにも、マッシュルームのグリル、フライドポテト、ラムチョップなど、ドリンクのお供にぴったりのメニューがそろうイル・ルピーノ。今回ご紹介したタパスメニューは、毎日午後2時30分から5時30分までサーブされています。ワイキキでのショッピングの合い間に気軽に立ち寄って、おいしいドリンクとタパスをご堪能あれ。
イルルピーノ・トラットリア&ワインバー
(IL LUPINO TRATTORIA & WINE BAR)
ロイヤルハワイアンセンターB館1階
2233 Kalakaua Ave., Honolulu
(808)922-3400
08:00~11:00(ブレックファスト)
11:30~14:30(ランチ)
14:30~17:30(タパス)
17:30~22:30(ディナー)
http://illupino.com/illupino-jp/
店舗情報
ロイヤルハワイアンセンター
Royal Hawaiian Center
- 住所 2201 Kalakaua Ave, Honolulu
- TEL 808-922-2299
- 営業時間 10:00 - 22:00
- 定休日 無休
- URL jp.royalhawaiiancenter.com/
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