世界中で大人気の日本発手作りチーズケーキの店『アンクルテツ・ジャパニーズ・チーズケーキ（Uncle Tetsu Japanese Cheesecake）』が、ロイヤル・ハワイアン・センター2階のパイナラナイ・フードコートに米国1号店をオープンしました。

製菓店の長男として生まれ、5歳の時からお店を手伝っていたという”てつおじさん”こと溝上徹思さん。そんな”てつおじさん”の菓子作りへの情熱と熟練技術、そして素材へのこだわりが、同店のデザートのおいしさの秘密。1985年に博多で創業して以来、世界中のファンを魅了しているのです。

今や世界的な人気のてつおじさんのチーズケーキは、厳選素材を使ってひとつひとつ丁寧に手作りされています。欧米のチーズケーキとは違い、ふんわりと軽くとろけるような食感と甘さをおさえた上品な味わい、まろやかな口当たりが特徴です。

甘いものが苦手な私が、一口食べて「おいしい～～～っ！！」と叫んでしまった、このチーズケーキ。ぜひ一度トライしてみてくださいね。オリジナルチーズケーキのほかに、コーヒーフレーバーのチーズケーキもありました。

パイナラナイ・フードコート唯一のスイーツ専門店でもある『アンクルテツ』。チーズケーキのほかにも、さまざまなデザートがありました。こちらは、やさしいハチミツの味が後を引く「ハニーマドレーヌ」。トロピカルなフレーバーの「ココナッツマドレーヌ」もあって、どちらもハワイのおみやげにぴったりです。

カリカリのライスシリアルとリッチなチョコレートチップ、そしてとろけたマシュマロが入った「ウーイーグーイークッキー」は、味と食感の両方を楽しめるクッキー。

チーズケーキを2度焼きした「チーズケーキビスコッティ」は、固すぎないサクサクの歯ざわりが魅力。

デザート類のほかにも、コーヒーやミルクティー、ラズベリーティー、レモネードやスムージーなどの手作りドリンクも充実しています。タピオカパールやライチジェリー、チアシードを追加して、自分だけのオリジナルドリンクを作ることもできるんです。なによりもうれしいのは、0%・25%・50%・75%・100%と、甘さを自分好みに調整できること。甘いものが苦手な人やダイエット中の人にはうれしいサービスですよね。

アンクルテツ・ジャパニーズ・チーズケーキの溝上徹思社長は、「博多に最初のレストランをオープンして以来、世界中の方に私たちの日本の美味しいチーズケーキを召し上がっていただきたいという思いで、これまで世界に80店舗をオープンしてきました。家族経営の私たちの店にとって、長年の夢だった米国進出が実現し、ここホノルルでより多くの方に味わっていただけるようになったことをとても嬉しく思います」と語っています。

お食事後のデザートに、ワイキキでのショッピング中の燃料補給に、気軽に立ち寄っておいしいスイーツの数々を味わってくださいね。

アンクルテツ・ジャパニーズ・チーズケーキ
Uncle Tetsu Japanese Cheesecake
ロイヤル・ハワイアン・センター内 パイナラナイ・フードコート
10:00～22:00（年中無休）
（808）922-9680
http://www.uncletetsu-us.com/