| 西暦 | 王朝 | 年号 | おもな事件および事項 | 章と節 | 日本史、西洋史の事項 | 西暦 |
| 874 880 882 884 907 908 916 918 923 926 933 934 936 | 唐 後梁 後唐 後晋 | 乾符1 広明1 中和2 4 開平1 2 貞明2 4 同光1 天成1 長興4 清泰1 天福1 | 王仙芝の反乱。黄巣が呼応 改元。黄巣の軍、長安に入る 朱温が降状。全忠の名を賜う 黄巣が敗死 朱全忠が皇帝となる。唐朝ほろぶ 耶律阿保機が可汗となる 晋王李克則の死。子の存勗が継ぐ 契丹帝国の成立。神冊と燧元 高麗が建国。新羅は降伏(九三五) 晋が梁をほろぼし、唐と号す 契丹が勃海を滅ぼす。阿保機の死 荘宗(存勗)殺され、明宗が即位 明宗が死去。閔帝が立つ 李従珂が閔帝を殺して即位 石敬塘が後唐をほろぼす 高麗が朝鮮半島を統一 | 1.1,1.3 1.4 1.5 1.5 2.1 2.1 11.2 2.2 2.3 3.1 3.1 3.1 11.2 | イギリス…アルフレッド大王(~八九九) このころマジョール人がハンガリーに移住 日本……遣唐使を廃止 菅原道真を大宰府に配流 「古今和歌集」 醍醐天皇…延喜の治 最後の渤海使が来朝一 承平・天慶の乱(~九四一) | 871 885 894 901 905 920 939 |
| 946 947 950 951 954 955 959 960 975 976 977 979 983 997 1004 1019 1022 1032 1033 | 後漢 後周 宋 ・遼 ・夏 宋 | 開運3 広順1 顕徳1 2 6 建隆1 開宝8 太平1 2 4 至道3 景徳1 天禧3 明道2 | 契丹が後晋をほろぼす 劉知遠が帝位につき漢朝をおこす 郭威が即位、後漢ほろぶ 劉崇が自立、北漢と袮する 世宗が即位(~九五九) 仏教弾圧……三武一宗の法難の一 世宗が死去、恭帝が立つ 趙匡胤が即位……宋の太祖(~九七六) 南唐をほろぼす 太宗が即位(~九九七) 藩鎮の体制を解体 北漢をほろぼし、中国を統一 聖宗が即位(~一〇三〇) 真宗が即位(~一〇二二) 壇淵の盟約。宋・遼が和議 高麗が遼に服属 仁宗が即位(~一〇六二)。皇太后摂政 李元昊が立つ 仁宗の親政、……慶暦の治 范仲淹(九八九~一〇五二) | 3.1 3.2 3.3 3.3 3.3 3.5 3.5 4.1 5.1 4.2,4.6 4.2,4.3 5.2 5.2 11.2 5.3 8.1 5.3 5.3 | 村上天皇……天暦の治 ドイツ王オットーのイタリア遠征 神聖ローマ帝国の成立 オットー一世が戴冠 ルクセンブルク建国 ノルマン人がグリーンランド発見 フランス…カペー朝成立 藤原道長の専権 「枕草紙」 「源氏物語」 刀伊が北九州に来寇 デーン人のイングランド統治(~一〇四二) | 951 962 963 981 987 1019 1017 |
| 1036 1036 1044 1063 1067 1069 1084 1085 1086 1101 1115 1120 1125 1126 1127 1130 1132 | ・夏 ・夏 ・金 ・金 南宋 | 慶暦4 嘉裕8 治平4 凞寧2 元豊7 8 元祐1 建中1 宣和2 靖康1 2 建炎1 4 | 欧陽脩(一〇〇七~七二) 西夏文字を制定、公布 李元昊が皇帝と称する 宋と西夏との和議が成る 周敦頤(一〇一七~七三) 英余が即位(~一〇六七) 神宗が即位(~一〇八五) 王安石が特法を始める(~一〇六七) 司馬光が『資治通鑑』を完成 神宗死、宣仁太后摂政 王安石、司馬光が死去 徽宗が親政。蔡京を登用 金の建国。阿骨打が皇帝を称する 方臘の乱。この前後……宣和時代 金が遼をほろぼす 高麗が金に服属 金軍南下、宋都(汴京)を囲む 北宋の滅亡……靖康の変 高宗が即位、宋室を復興 金が斉国を建てる。秦檜を放還 カラ・キタイ(西遼)建国 | 5.3 8.1 8.1 5.2 7.2 5.3 5.4 5.4 5.3 5.5 5.5 5.5 5.6 5.6 5.6 11.2 5.6 5.6 6.1 6.2 8.3 | 前九年の役(~六二) 平等院の鳳凰堂建立 ローマ・カトリックとギリシア教会が分裂 ノルマンのイングランド征服 カノッサの屈辱 後三年の役(~八七) 院成の開始 第一回十字軍の出発 平忠盛の昇殿を許す | 1051 1053 1054 1066 1077 1083 1086 1096 1132 |
| 1138 1141 1142 1151 1161 1162 1163 1170 1189 1195 1196 1206 1208 1214 1215 1218 1219 | ・金 ・金 ・金 蒙古 南宋 蒙古 | (凞宗) 紹興11 12 (独陵王) (世宗) 隆興1 慶元1 嘉定1 | 女真文字(小字)を制定 岳飛が投獄され、獄死 宋・金の和議が成立 金が都を燕京にうつす 金軍が南下。世宗が即位 このころチンギス汗誕生 孝宗が即位(~一一八九) ・朱熹(一一三〇~一二〇〇) ・陸九淵(一一三九~九二) 高麗、崔人が政権をにぎる テムジンがモンゴルのカンとなる 寧宗の治世。韓侂胄が政権をにぎる 高麗、崔氏の専権時代(~一二五九) モンゴル統一。チンギス汗即位 宋が金に屈し和議をむすぶ 金がモンゴルに降伏 耶律楚材がモンゴルに仕える モンゴルがカラ・キタイをほろぽす モンゴルの大西征(~一二二五) | 8.4 6.2 6.3 6.4 6.4 9.4 7.4 7.4 11.3 9.6 6.4 11.2 9.6 6.4 10.2 10.2 10.3 10.4 | ポルトガル王国の成立 第二回十了軍 保元の乱 平治の乱 平清盛・太政大臣 源頼政、頼朝ら挙兵 鎌倉幕府ひらく 第三回十字軍 「新古今和歌集」 少年十字軍 「マグナ・カルタ」 源実朝の暗殺 | 1140 1147 1156 1159 1167 1180 1185 1189 1205 1212 1215 1219 |
| 1220 1227 1229 1231 1232 1234 1235 1236 1241 1242 1246 1251 1254 1258 1259 1260 1262 | 蒙古 | オゴタイ グユク モンゲ 中統1 3 | ホレズム王国ほろぶ チンギス汗死。西夏ほろぶ オゴタイ即位(~一二四一) モンゴル軍が高麗に侵入 高麗が邯を江華府に移す モンゴルが金国をほろぼす 国都カラコルムを建設 モンゴルのヨーロッパ遠征(~一二四一) ワールスタッ卜の戦 バツがキプチャク汗国をひらく グユクが第三代大汗となる(~四八) ブラノ・カルピニがグユクに謁見 高麗が大蔵経(現存)を再印行 モンゲが第四代大汗となる(~五九) ブルクがモングに謁見 フラグがイル汗国をひらく 高麗、崔氏政権を倒す。国王親征 高麗が降伏。太子が入朝 大汗モングが陣中で病死 フビライ、アリクブカ共に即位 ウイグル人アーマドを登用(~八二) | 10.4 10.5 10.5 11.2 11.2 10.5 10.6 10.7 10.7 10.8 10.8 12.2 11.3 13.3 10.6 10.8 11.3 11.3,11.1 11.3 10.8 11.4 12.4 | 承久の乱 第五回十字軍 貞永式目制定 第六回十字軍 | 1221 1228 1231 1284 |
| 1264 1269 1270 1271 1273 1274 1275 1276 1277 1279 1281 1290 1292 1294 | 元 元 | 至元1 6 7 8 10 11 15 13 14 16 18 27 29 31 | アリクブカ降伏 パスパ文字を公布 高麗にて国王(元宗)の廃立事件 崔坦の反逆にて西北面を失う 開京に還都。三別抄の乱(~七三) 国号を「元」と定める 元軍が耽羅を攻略し、領有 日本に出征(文永の役) 高麗、元宗死去。忠烈王が即位 マルコ・ポーロの一行が来着 宋都(臨安)陥落。南宋ほろぶ 蒲寿庚が泉州で宋軍と戦う 宋の帝室がほろぼされる 日本を再征(弘安の役) ウイグル人サンガを登用(~九一) 高麗の西北面(東寧府)を返還 マルコ・ポーロ一行が中国を去る フビライ死。成宗テルール即位 モンテコルピノ、大都に入る | 11.4 12.5 11.5 11.5 11.5 11.5 11.6 11.6 11.6 12.1 11.5 6.4 6.4 11.7 12.4 12.1 12.2 | イギリス議会の成立 蒙古の国書、日本に至る 第七回十字軍 ボーロ一行が出発 文永の役 弘安の役 オスマン一世が立つ スイス連邦の成立 エドワード一世の模範議会 | 1265 1268 1270 1271 1274 1281 1288 1291 1295 |
| 1299 1301 1307 1314 1321 1336 1368 1369 1402 1405 | 明 | 大徳2 5 延祐1 至正28 | 大都にカトリック教会堂が建つ ハイズ死。西方の反乱おわる モンテコルヴィノを大司教に任命 このころの科挙の制度が完備 チャガタイ汗国が東西に分裂 ティムールが生まれる 元朝倒れ、モンゴルに去る ティムールが西方の王者となる ティムールがオスマン軍を撃破 明朝にて永楽帝が即位 ティムールが東征の途上に病死 | 12.2 12.2 12.6 13.1 13.1 12.6 13.1 13.2 13.2 | 永仁の徳政令 オスマン帝国の成立 フランス…三部会の始まり 教会のバビロニア捕囚(~七七) 鎌倉幕府が倒れる 建武の新政 室町幕府をひらく 百年戦争はじまる(~一四五三) 教会大分裂(~一四一七) 南北朝の合一 | 1297 1299 1302 1309 1333 1334 1338 1339 1378 1392 |