ローカルフード、ハンバーガー、ピザ、スイーツ、日本食からエスニックフードまで、約50店舗のフードブースが集結した「ジャパンビレッジウォーク（Japan Village Walk）」が、アラモアナセンター内エバウィングにオープンします。

約4,151平方メートルもの広さがある「ジャパンビレッジウォーク」は、京都をイメージしたレトロモダンな空間。藤棚に提灯、大仏様や観音様の展示、おみくじや干支の説明などもあり、私たち日本人はもちろんのこと、ローカルや世界各国からの旅行者も楽しめるスペースになっています。座席数は900席と余裕があるのもうれしいポイント。

こちらは、フルーツやアイスクリームが入ったスイーツ系からお食事系まで、さまざまなクレープをそろえた「マリオンクレープ」。クレープが焼ける甘い香りがたまりません！

「クルクル」のケーキ、「ヴィンテージケーブベーカリー」のパン、「ホノルルジュースファクトリー」のバブルドリンク、「彦太郎」の京甘味など、ショッピングの合間のおやつにぴったりなスイーツ＆ドリンクもたくさん。

「ホノルルバーガーカンパニー」のブース発見！ハワイ島カフア牧場の高級な放牧牛を使ったパティは本当においしいので、ぜひトライしてみて。

「ハレマイ」では、ポケ丼や巻き寿司など、ご飯もののローカルフードを楽しむことができます。

ピピカウラ、ポケ、フライドサイミンなどのハワイアンフードにチャレンジできる「マリアズカフェ」もお見逃しなく。

なんと、オーガニックのタイ料理ブース「S&Sタイキッチン」もありました。

お肉ラバーにおすすめしたいのが、こちらの「炭火焼肉たむら」。

ジューシーなお肉がどーんと入った焼肉弁当、お肉てんこ盛りの焼肉丼、焼肉カレーなど、ガッツリお腹を満たしたい人にぴったりなメニューがありますよ。

こちらも肉食派必見の「よしだミート」。揚げたて熱々のとんかつ、メンチカツ、から揚げ、コロッケなどがいただけます。

大阪お好み焼きの「ゴッドさん（仮）」。ステーキがトッピングされたお好み焼きや大きなエビがごろごろ入った焼きそばなど、ワンランク上の”粉もん”を楽しむことができます。

麺類が食べたくなったら、まぜそば「おのや」へ。チャーシューをのせたマイルドなものからスパイシーなものまでバラエティ豊か。このほかにも、お蕎麦やうどんメニューがそろう「うさぎ屋」や「釜だしうどん」など、お腹にやさしい日本の麺類のブースもありました。

巻き寿司、お稲荷さん、握り寿司、から揚げなどのお惣菜をそろえた「とよ寿司」。日本の味が恋しくなったら、ぜひ。

こちらは、各種中華料理が楽しめる「ドラゴンガーデン」。

ハワイで暮らす日本人にとって、なくてはならないお店「たこ焼き山ちゃん」。新メニューの”ガーリックソルト＆バターたこ焼き”もお試しあれ。

とんこつラーメンと絶品餃子の「ラーメン満一」。

今回ご紹介したブースのほかにも、おにぎり、お寿司、焼き鳥、ステーキ、ピザ＆ナチョス、バーベキュー、韓国料理、さらには1ドルのビール、ワイン、日本酒や焼酎を取りそろえたバーもある「ジャパンビレッジウォーク」。グランドオープニングは、6月25日（土）の午前10時なので、お見逃しなく！

ジャパンビレッジウォーク（Japan Village Walk）
アラモアナセンター内エバウィングの1階山側
1450 Ala Moana Blvd., Honolulu
10:00～22:00（毎日）
japan village walk on Twitter