クヒオビーチを眺めながらモダンなアメリカンキュイジーヌを堪能できる「クヒオ・ビーチ・グリル・レストラン＆バー」が、ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート＆スパ内にオープンしました。

オープンフロアレイアウトの店内は一体感のある開放的な空間。

大きな窓からはカラカウア大通りとビーチを見渡すことができます。午前中は青い海、ディナータイムにはサンセットを眺めながら食事をいただけるなんて贅沢！

ワイキキ初のウイスキー＆バーボンラウンジでもある「クヒオ・ビーチ・グリル」。レストランのフォーカルポイントとなるバーには、日本のウイスキーから少量生産の希少なバーボンまで50種類以上のセレクションがあるんです。

オレンジ、チェリー、ウォルナッツ、アンゴスチュラからお好みのビターズを選べる「“ユア・ベリー・オウン”オールドファッション」や「ピンクグアバフィズ」をはじめとしたクラフトカクテル、バーボンのサンプラー、ワイン、ビールなどバラエティ豊かなドリンクメニューが用意されています。

食べ物もヘルシーなサラダ、小腹がすいたときにぴったりなププ、サンドイッチ各種、食べ応えのあるメインディッシュと幅広い層が満足できるメニューがそろいます。

ハワイストのお気に入りは新鮮なまぐろのカルパッチョにトマト、ケーパー、クルトンなどをのせた「アヒカルパッチョサラダ」。ほっぺたが落ちるほどおいしくて何度もお代わりしてしまいました。ちなみに当記事に掲載している食べ物の写真はオープニング前日のメディアイベントで提供されたサンプルサイズのものです。

こちらは抹茶ライスにアヒポケをトッピングした「アヒポケむすび」。ピリカラのシラチャーマヨソースとほんのり甘いうなぎのタレのバランスが絶妙。

表面はカリカリ、お肉は口の中でとろけるほどソフト＆ジューシー。このポークベリーもマストトライのお味です。

軽めのフラットブレッドピザはハマクア産のキノコを使った「マッシュルームペスト」と3種類のトマトをたっぷりのせた「ローカルトマト」の2種類がありました。

カウアイシュリンプ、アサリ、チキン、ポルトガルソーセージが入った「ハパパエリア」はお肉とシーフード両方食べたいときにおすすめ。

マンゴースフレ、チョコレートムースパイ、アップルクリスプなどのスイーツやアフターディナードリンクもあるので、アペリティフからアペタイザー、メイン、デザート、ディジェスティフまで、フルコースの食事を楽しむことができますよ。

ドリンクと軽いものをカジュアルに食べたい、そんなときはこのラウンジエリアがぴったり。ショッピングの合間やホテルへ帰る前にふらりと立ち寄れるのも魅力のひとつですよね。

45人ほど収容できるプライベートルームもあるので、結婚式の二次会やちょっとしたパーティーなどにも利用できます。

毎日午後5時から6時30分、8時30分から10時まではハッピーアワー、金曜と土曜のディナータイムにはシーフードビュッフェ、また火曜と木曜にはハワイアンミュージックライブが楽しめる「クヒオ・ビーチ・グリル・レストラン＆バー」。次回のハワイ旅行でぜひ訪れてみてくださいね。

クヒオ・ビーチ・グリル・レストラン＆バー
（Kuhio Beach Grill Restaurant & Bar）
ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート＆スパ内、ケアロヒラニタワー2階
2552 Kalakaua Ave., Honolulu
（808）921-5171
05:00～11:00（朝食）、17:00～22:00（夕食）
http://www.marriott.com/hotel-restaurants/hnlmc-waikiki-beach-marriott-resort-and-spa/kuhio-beach-grill/63805/home-page.mi