以前作成した原発反対派の主な常套句と、それを迎撃する反論例を加筆修正したものを記します。

まとめサイトのコメント欄にも書き込めるよう、「死者」を「シ者」に表現を変更したり、
項目ごとに字数・改行回数制限に合わせて各々800文字以内に納めたり分割しています。

〔原発反対派の常套句その１〕
反対派「福島原発事故が原因で、何人ものシ者が出た」

いいえ。　　　福島第一原発事故が原因でシ亡した人は、１人として居ませんし、病気を患った人も居ません。
それどころか、アンタら原発反対派による不必要な避難と、「福島は放射能で危険！」などと不必要な不安を煽ったせいで、多くの福島県民が自サツしました。
↓
〔大震災６年：関連自サツ、福島突出８０人　精神科病床が激減 - 毎日新聞　2017年3月1日〕


〔原発反対派の常套句その2〕
反対派「国際放射線防護委員会(ICRP)が、福島が放射能まみれで危険だと証明した」


ICRPというのは、公的な機関ではないし、科学的根拠に基づく中立的な機関でもない。妄信的な原発反対派の学者などが集まった民間の国際学術組織に過ぎません。　　　事実、多数の本職の科学者たちからは、ICRPの発表や基準について「不当に厳し過ぎる」「間違い」とする批判が多数出ています。
↓
・1997年から4年間ICRP委員だった大阪大学の中村仁信氏「ICRPは，少しの放射線でも危険とする理由として，1個の突然変異でもがんの可能性があると主張してきたがこれが間違いであることが明らかになっている」
・放射線ホルミシスの研究者、近藤宗平氏「ICRPが出す勧告は、日本を含む世界各国の放射線障害防止に関する法令の基礎にされているが、実際の資料に基づいていないため、虚偽の情報」
・放射線医学の世界的権威、英オックスフォード大学名誉教授のウェード.アリソン博士「実際に行われている放射線治療における分割照射は放射線照射が正常な細胞に与えるダメージが修復される時間を事実上1日とし、治療において正常細胞が受ける線量率はICRPの定めた一般人向け上限線量率の20万倍に達するが、ICRPは被曝限度を年間の総量で示しているだけで既存の安全基準は急性被曝と慢性被曝の影響の違いをほとんど無視している」と、ICRPのデタラメだらけを指摘している。（続きます）


続き。　　　因みにアリソン博士は、実際のデータが示す単回急性被曝で問題がないと判断される１００ミリシーベルトを１ヵ月の許容限度に設定できるとし、ICRPの許容する年間１ミリシーベルトの、なんと１，０００倍以上の許容量まで「問題なし」としました。
さらにアリソン博士は「放射能による健康被害を恐れて住民を避難させるほうが、放射線自体より遥かに大きな健康被害をもたらす。だから福島の住民は無駄な避難生活を止めて、自宅に帰り以前と変わらぬ生活を営むべきなのだ」と主張し、民主党政権が極度に低い避難基準値を福島県民に押し付けて、普通の暮らしを奪っていることに激怒しました。


〔原発反対派の常套句その３〕
原発反対派「地震が多い日本に原発は危険だ」

あんたら反対派にとってそんな危険な例といえば東日本大震災と福島原発だけだろ。しかも福島が安全なのは前述の〔その２〕で解説したばかり。　　　だいたい、日本に全部でいくつ原発があり、今まで日本で何回地震があったと思ってるんだ？

地震でそんな簡単に日本の原発が倒壊するヤワな構造していたら、日本は2011年の東日本大震災よりも遥かに前から何度も起こってきた地震・津浪・台風その他諸々の災害で、とっくの昔に放射能で滅んでますし、在日はサッサと外国に逃げ出してますよ。


〔原発反対派の常套句その４〕
反対派「そんなに福島を安全だと思うなら、お前が福島に住んでみろ」

反対派「そんなに福島を安全だというなら、お前が福島原発で作業してみろ」


福島原発に限らず、現在進行形で日本全国の原発では作業員が働いていますし、福島は現在進行形で普通に人が住んでます。　　　アナタ方原発反対派にとって福島在住の人々や原発作業員は、ゾンビか何かですか？

それ以前にその発言はただの「命令」と「詭弁」であり、今までの解説した〔福島の安全〕がウソだという「証明」には何一つなっていません。


〔原発反対派の常套句その5〕
原発反対派「原発が再稼働していない地域は停電していない。十分な電力が確保されているという証明だ。だから原発は必要ない」


いやいや、実際には全然電力は足りません。ただ「停電しなかっただけ」です。
原発を停止した状態で、電気をみんなでガンガン使うと、電力が足りなくなり、電気を街中にある各家庭や施設全てに回せなくなり、都市機能が止まってしまいます。　　　一般家庭では停電しても、「暗くて不便だな」ぐらいで済むでしょうが、これが食べ物や飲み物を作ってる工場だったら？　　　１秒でも早く治療しないと患者の命にかかわる病院だったら？大変なことになります。　　　原発反対を無責任に大声で主張するテレビや評論家、原発反対派の団体は、原発を停止させられた分を補うために、火力発電など原発以外の各種発電システムを動かす電力会社の社員や、電力を生むのに必要な燃料を運ぶタンカーのクルーが働いている凄絶な苦労をまったく考えてません。
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〔無責任な原発反対派「電気は足りる！」→タンカー乗組員「私は2時間の睡眠で働いていた」→即ブロック〕
https://togetter.com/li/1139293
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「停電していないから原発なくても電気は足りてるだろwww」という主張は、水不足で節水の呼びかけや、取水制限が出ている最中に蛇口ひねって水が出たら、「蛇口ひねって水が出たから水不足ではない！」なんてアホ丸出しな主張してるようなもの。原発反対派こそ、自分のことしか考えてない平和ボケの主張です。
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他に原発反対派の常套句と、ソレを迎撃する反論例がありましたら募集中です。

せっかくなので、
以前、私が主に原発反対派を黙らせるのにまとめサイトのコメント欄にて書いていたレスを貼ります。

〔原発反対派を黙らせるレスその１〕

では福島の安全性を解説しよう。
まず、原発反対派が好んで主張する「チェルノブイリの放射線が原因で甲状腺ガンは増加した！」という主張だが、それは放射線ではなく「汚染ミルク」による経口摂取が原因だよ。

まずチェルノブイリ原発事故での被害の状況が数年経過して分かったのは政治的理由が大きい。この事故はソ連が存在していた1986年に起こった事故だ。　　　情報は隠蔽され、住民の調査が本格的に行われたのは89年のソ連崩壊以降。
そしてそこでの甲状腺がんについては、状況がある程度解明されている。　　　IAEA（国際原子力機関）など8国際機関とロシア、ベラルーシ、ウクライナ3カ国の2006年の報告、ならびに国連科学委員会の2008年の報告書は、以下の指摘をしている。　　　「甲状腺がんの発症者は被災地近郊の居住者約500万人のうち約4000人、そのうちシ者は罹病者の約0・2％（別文献では15人）だった。発症率は他地域比で10倍と推定され、15歳以下の児童が多い。原因は事故直後に汚染された食物、特にミルクや乳製品を飲食したことによるものだ。」とね
（続く）

※の続き
事故発生そのものを隠蔽に隠蔽を重ねて被害を拡大させたチェルノブイリと違って、東日本大震災当時の日本政府は原発事故直後に、福島産の乳製品、また食物の流通を一時止め、生産者もそれに応じた。（民主党政権の数少ない評価ポイントの一つだね(笑)）

そのため、ウクライナのように放射能に汚染された食品による健康への影響の可能性は少ないんだよ。（「内閣府・低線量被ばくのリスク管理によるワーキンググループ報告」を参照。）


※の続き　　　さらにロシア科学アカデミーの研究者であるミハイル・バロノフ氏が2011年秋に以下のコメントを出している。

「福島では、子どもが2011年3月から4月にかけて、放射性物質を含むミルクを飲まなかったことにより、（チェルノブイリのような）放射線被ばくは非常に小さかったといえます。このため近い将来あるいは、遠い将来、どんな甲状腺疾患の増加も予想できません」

「チェルノブイリ周辺の放射性セシウムにさらされた地域の居住者の長期被ばくがどのような影響を与えたかについて、25年間にわたる細心の医学的経過観察および科学研究は、近郊地域における特別の疾患の増加を示しませんでした」
↑
福島どころか福島より遥かに汚染が酷いとされるチェルノブイリでさえ、「直接的な放射線による被害の増加は無かったと」断言されてる。
これでもまだ「福島は放射能まみれで危険だ！」「福島は甲状腺ガン患者だらけだ！」と言い張るかね？原発反対派の皆さん？
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参考資料
〔原発事故、福島で甲状腺がんは増えていない — 報道ステーションの偏向報道を批判する・上 – Global Energy Policy Research〕
http://www.gepr.org/ja/contents/20140331-03/


〔原発反対派を黙らせるレスその２〕

〔東日本大震災　緊急講演会〕～平成２３年３月２５日栃木県護国神社より～東大医学博士・稲恭宏先生の解説。

・世界平均の数十倍～百倍の高自然放射線地域の住人は普通に健康。
・そもそも福島とチェルノブイリの量は何桁も違う。
・暫定基準値の参考データは、チェルノブイリ、広島、長崎くらいしかないため科学的根拠は全く無い。
・樹齢1200年の芽が出ない桜の種は宇宙ステーションで放射線のお陰で芽が出てる。
・１０００ミリなら１時間以上継続して浴びない限り何の問題もないのに、４０ミリで緊急退避させられる人々は可哀相。
・福島原発の敷地内でも普通の服装で大丈夫なのに１０キロも２０キロも離れて危険なわけがない。
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活動家どころか政治家ですら「放射能」を知らなさ過ぎるし怖がり過ぎだ。　　　だから不必要な混乱をバラ撒くことになる。

〔原発反対派を黙らせるレスその３〕

〔「福島原発事故で胎児への影響なし」学術会議報告　なぜか大手紙報道せず、坂村健が批判〕　2017年9月21日　　J-CASTニュース　　　日本国内の各分野の科学者による意見をまとめて提言する日本学術会議が、東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくの子どもへの影響に関する報告書を公表した。　　　放射線の専門家が名を連ねた報告書では、被ばく量は1986年のチェルノブイリ原発事故より「はるかに低い」、また心配される胎児への影響はないとされた。一方で、大手マスコミのほとんどが報じていない事実に東洋大学の坂村健教授が2017年9月21日、苦言を呈した。　（中略）　「一部の専門家といわれる人に、いまだに『フクシマ』などという差別的な表記とともに、単に感覚にすぎない『理論』で不安をあおる人がいるが、そういう説はもはや単なる『デマ』として切って捨てるべき段階に来ている」

厳しい指摘は、マスコミにも向けられた。「不安をあおる言説を、両論併記の片方に置くような論評がいまだにある」
「健康問題を語るときに『呪術』と『医術』を両論併記するようなもの」という。さらに、「毎日新聞を含めて報道の少なさは何だろう」と指摘。　　　実は報告書の公表から半月以上がたち、主要紙で取り扱ったのは読売新聞と朝日新聞だが、いずれも福島版だ。
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福島の安全を未だに「報道しない自由」を振りかざして隠蔽する一部大手マスゴミと、
未だ「福島悪玉論」をバラ撒く原発反対派こそ、福島在住の人々を差別する福島の風評被害の元凶であり、福島の復興を妨げ、福島出身の人々の名誉を不必要に汚している。

「韓国に行く奴は馬鹿！原発に反対する奴も馬鹿！」　　まさにその通り

それと。。コラ南朝鮮、わが日本国にもテメーらの汚染空気が来てるじゃないか。速やかに除去しろコラ、と日本政府も南朝鮮にプレッシャーかけてほしいです。

だったら、『再エネ（太陽光発電・風力発電・地熱発電・水力発電・波力発電等）で不足分を補えば良い』とか言い出すのは目に見えてますな？

サラダ油様が解説しておるので、私は軽く触れるだけにしますが、主だった再エネは、どれもベースロード電源（基幹発電）にはなり得ません

※波力発電→波が起きない凪の日には発電能力無し（波が起きたら起きたで、一時的に蓄電の必要性有り）

※地熱発電→発電効率が低い（費用対コストの効率が悪い）、蒸気タービンの効率化が必須かつ、地熱の発生源が枯渇するリスク有り

※太陽光発電→悪天候の日には発電能力無し（日照時間や光量によって発電効率が激変。晴天時に発電出来たら出来たで、一時的に蓄電の必要性有り）

※風力発電→無風の日は発電能力無し（風の強弱によって、発電効率が激変する。発電したらしたで、一時的に蓄電の必要性有り）

※水力発電→万が一ダム湖が枯渇した場合は発電能力無し（安定した降水量が必須）

そもそも論として、皆様が誤解しているのは、『発電とは、使用量に応じて発電量を変える必要性が有る』と言う事
つまり『都度蓄電はしていない』と言う事
そして蓄電システムの宿命として、『自然放電により、蓄電量が目減りするので、発電事業としては費用対効果が低い』と言う事

現在、全固体乾電池（リチウムイオンバッテリーに変わる電池）が、あと数年で実用化出来そうですが、全固体乾電池に使用出来るレアメタルの輸入が必要、かつ、自然放電は全固体乾電池と言えども有る

オーランチオキトリウムやメタンハイドレートが実用化されないのも、まだまだ費用対効果や採掘方法（メタンハイドレート）、効率的な栽培方法（オーランチオキトリウム）が、実用化段階には程遠いからですよね？
ましてや、此等の素材を発電に使った場合の発電効率がまだまだ研究の段階に過ぎません

そして原子力発電の技術は、原子力潜水艦や原子力空母等のメインジェネレーターとしても活用出来る技術です
原子力発電の技術を手放す事は、此等の国防安全保障に関わる技術を捨て去る事にも繋がります

つまり

山本太郎、立憲民主党、国民民主党（小沢一郎）共産党、社民党といった反原発派には絶対に投票してはいけないのですヨ！

>なんだ、精神だけかと思ったら、大気まで汚染世界一ですか。
PM2.5の濃度分布地図を見てみると、何と南鮮の汚染が日本列島を侵食しているではありませんか。まるで、精神の汚染度地図を見ている思いです。
もっとも、大気の方は、南鮮が、ディーゼルを止めて、火力発電の依存率を下げれば、日本への影響は改善されそうですが、精神の方は、やはり、国交断絶しかなさそうですね。

ところで、トランプ外交を既成概念で断罪せず、その意義を冷静に考察するレポートに初めて出会いました。もっとも、筆者の高橋も、今回の結果を受けて、後追い的に分析したのだ、と思います。しかし、池上彰の古臭い外交論を下敷きにした陳腐な米朝会談失敗論＝トランプ政権素人論と比べ、遥かに的確な解釈となっています。↓

”米朝会談決裂はトランプ氏の真骨頂　期待裏切られた中韓と北朝鮮…安易な妥協なく日本に好結果 ”

zakzak　2019/3/7

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190307/soc1903070002-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop

>「韓国に行く奴は馬鹿！原発に反対する奴も馬鹿！」

Wクリック!!

対南鮮国交断絶！！