公認心理師養成大学院一覧

公認心理師の養成大学院とは？

公認心理師になるためには、原則的に公認心理師カリキュラムを取らなければいけません。現在、臨床心理士などで現任者として働いている方や、2017年9月15日現在、心理学系の大学生や大学院生の方には受験特例として「経過措置」が設定されています。

公認心理師カリキュラムは大学の4年間と大学院（修士課程）の2年間の合計6年間が用意されています。最も早くて2018年4月より、公認心理師カリキュラムが大学の授業・大学院（公認心理師養成大学院）として始まります（大学によって公認心理師カリキュラムを採用するところ、採用しないところがあります）。
心理学部や心理学科、心理学専攻などがあっても、必ずしも公認心理師カリキュラムを採用するとは限りませんので、各大学・大学院のホームページを確認したり、問い合わせることが必要です。

こちらでは、2017年現在に心理学系の大学生や、公認心理師カリキュラム相当のカリキュラムをすでに修めて大学を卒業している方が、今後公認心理師受験資格を得るために行くことのできる養成大学院についてご紹介しています。

養成大学院については、まだはっきりと決まっていないところもあり、ホームページ上に「公認心理師カリキュラム対応予定」と書いてあっても、それが大学の学部だけのところもありますので、あくまで下記は目安とお考えください。2018年度より公認心理師カリキュラムを導入するか否かなど、正確な情報については、必ず大学院事務室など各大学院にお問い合わせ、ご確認ください。

公認心理師養成大学院一覧

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