H病院から頂いた紹介状を持って、
その足でM病院へ。
1階相談窓口の看護士さんに紹介状を渡すと、
開封して中身を確認した看護士さん、
乳腺外科にお電話し、
「お急ぎの患者さんです。
ステージⅢです。
最早でいつ入れられますか」
H病院のT先生が言及しなかった、
ステージを初めて聞きました。
6月20日(金)の予約を入れていただき、
開封済の紹介状を一旦持ち帰るよう
指示もあり、
帰宅後、ゆっくり、紹介状の内容を
見ました。
・局所進行乳癌
・T4bN1M0
・ステージⅢA
・腫瘤5cm大
・リンパ節転移
・皮膚肥厚
ネットで調べて、
かなり深刻な状況
と分かりました。
1階窓口の看護士さんの対応も、
弱い人相手にはやめた方がよいようにも
思えますが、
(弱い人は、そもそも、その状況で
一人で行かないか
)
H病院で言及されなかった、
ステージⅢ、「局所進行乳癌」、TMN分類
(分からない用語)は、
ネット検索のきっかけになり、
私には、有り難かったです。
ネット検索して、初めて、
乳癌も転移して死に至ること、
私の乳癌は、
かなり深刻な状況、
ということを認識しました。
死の確率
(ステージⅢの生存曲線、
5年後の生存率67%)
を見て、初めて、ショックを受け、
それなりに怖さも感じました。
問題含みの中1娘がいるから、
(おまけに、シングルマザー、、、)
何としてでも、
あと5年は生きねば、
怖さよりも、闘志の方が
大きかったかな。
元来、闘う性格ゆえ。