乳癌って取り除けばよいだけと思ってた私 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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初めて、しこりに少し危機感を感じたのは、
4年前、2013年の夏~秋頃、娘が小6の頃。

娘に言わせると、その1年前の2012年、
娘が小5のGWに、私がしこりを気にしてたと。
そう言われれば、そうかも。

何クラスも落ちた塾から、
異例のお電話をいただき、
算数の1年分の底上げをしていた時のこと。
娘の算数の方が大事だった私。
危機感もなく、そのまま忘れ去ってました。

で、2013年夏~秋も、
うつ伏せに寝ると痛いくらいのしこりに、
若干の不安は感じたものの、
もっと大変な育児上のトラブルで
心も時間も奪われ、
自分のことは後回し、
すっかり忘れ去っておりました。

父がかつて患った胃癌は気にしていたのに、
内臓じゃないからですかね、
なぜだか、
乳癌も死に至る病だということに
思い至らなかった私でした。

手術で取ればいいだけ、
くらいの感覚しかなかった、
アホな私でした。

会社の定期健診に入ってない、
別途申込み制の乳癌健診は、
受けたことがなかった私でした。

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