はじめてのハワイココはおさえておきたい

世界のセレブを魅了する「ノブ・ホノルル」がワードビレッジに登場

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世界のセレブを魅了する「ノブ・ホノルル」がワードビレッジに登場

おしゃれなショップやレストランが続々とオープンしているカカアコ地区で今話題になっている「ノブ・ホノルル」は、世界的に有名なシェフ”NOBU”こと松久信幸氏が手がける日本食レストラン。昨年12月にワイキキからワードビレッジに移転し、オープン早々たくさんのゲストで賑わっています。

開放的な店内は過剰な装飾を控えたシンプルなインテリアが新鮮。穏やかな波を思わせる曲線状の天井がハワイらしさを演出していて素敵ですね。

横長のレストランの左側にはテーブル席、右側にはテーブル席、鉄板焼きテーブル、そして寿司カウンターが配置されています。ゆったりリラックスしてディナーを楽しめるよう、テーブル間のスペースを広く設けているのがナイス!

さて、いつもならここで「お店のおすすめメニューはこちら」という流れになるのですが、今回は地元メディア関係者を対象に開催された、ある特別なイベントの様子をご紹介します。

そのスペシャルイベントとは… なんと!松久信幸シェフご本人にお寿司の作り方を指導していただくというもの。世界のセレブシェフにお会いできるだけじゃなく、直々にお寿司作りまで学べるなんて、こんな機会はめったにありません!

魚の切り方や寿司飯の握り方など、熟練のワザを目の前で披露してくれるシェフ。普段あまりミーハーではない私ですが、NOBUさんのオーラを感じてめちゃくちゃテンションが上がっちゃいました(笑)。

さっそくメディア班もスタート。自他共に認める不器用な私は今回カメラマンに徹して、お寿司作りはみなさんにお任せすることに。

はじめてながら、なかなかの形ですね~。

握りの後は手巻きにも挑戦。こちらはスパイシーツナロールなんですが、ネタのマグロの大きさに思わず2度見してしまいました。このサイズ、いつも行っているお寿司屋さんの倍以上。さすがは「ノブ・ホノルル」です。

20分ほどで握り4貫、手巻き2本、ミニいくら丼の完成。その後は各自で握ったお寿司の試食タイムとなりました。やったー!あ、でも私、カメラマンに徹していたから、自分の寿司握ってないよね?ってことは試食する寿司が…ない(涙)。

もしかして何も食べられない?とガックリしかけていたら、NOBUさんが握ったお寿司をいただいちゃいました。口の中でホロリと崩れる絶妙な握りととろけるようなネタに、ただただ感動。お米は新潟、海苔は有明と食材にもこだわっています。寿司飯には砂糖の代わりに羅漢果(ラカンカ)が使われているので、おいしいだけじゃなくヘルシーなのもうれしい!

米国の和食ブームの火付け役でもある松久信幸氏が創りだす料理の数々は、伝統的な日本食はもちろん斬新で独創的なものもたくさん。詳しいメニューはこちらからご覧いただけます。進化を続けるカカアコの新レストランで、極上のディナータイムをご堪能あれ。

ノブ・ホノルル(Nobu Honolulu)
Waiea Tower内1階
1118 Ala Moana Blvd., Suite 100, Honolulu
(808)237-6999
17:00~22:00
http://www.noburestaurants.com/honolulu/experience-2/

  

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