今年7月にオープンしたワイキキ最新のグルメスポット「デュークス・レーン・マーケット＆イータリー」のメインレストラン『バサルト』にて、毎日のディナー営業がスタートしました。

サステナビリティをコンセプトにした『バサルト』は、メイドインハワイの食材と新鮮なシーフードや肉類を活かし、フィリピンをはじめとしたアジアのエスニックなテイストを取り入れたコンテンポラリーなグローバルキュイジーヌ。

ダークカラーを基調とした店内はプライベート感あふれる空間。

ガラス一枚隔てた屋外には開放的なテラス席が展開されています。中と外で全く異なる雰囲気を味わうことができるんですよ。

テーブルに案内されたら、アペリティフとホームベイクの竹炭入りパンをいただきながらメニューを選びましょう。

ベトナム料理でお馴染みの「サマーロール」もバサルトの手にかかれば、こんなオシャレなアペタイザーに変身。大ぶりのシュリンプとポークベリーが入っているので食べ応えも抜群です。

お酢とガーリックのパンチが効いた「アドボチキンウィングス＆クラッカー」は一度食べたら病みつきになる味。鶏皮をクリスピーに揚げたチキンスキンクラッカーも罪深いおいしさです。

ロブスターの香りと味が口いっぱいに広がる「ロブスタービスク」。今までいただいたロブスター系スープの中で、一番濃厚だったといっても過言ではないかも。

サラダメニューから選んだ「山椒ペッパーコーンクラステッドツナ」ですが、これ、サラダじゃなくてメイン料理としても通用しますよね？アヒたたき、お蕎麦、シソの天ぷらがワンプレートで楽しめる豪華な一品です。

頬っぺたが落ちるほどおいしい生牡蠣、ジャンボシュリンプ、ポケ3種類が入った「ワイキキシーフードトレイ」。2～3人でシェアしても十分な量です。これで45ドルはリーズナブル！

当日のポケは「醤油アヒ」「スパイシーハマチ」「ロミロミサーモン」。どれも思わず唸っちゃうほどのクオリティーの高さです。

シーフードよりお肉が好きという人もご安心を。カウアイ島のマカウェリ牧場をはじめ、アメリカ国内の信頼できる牧場から仕入れた高品質のお肉を使ったステーキもこの通り。

赤身と脂身の両方を味わえるリブアイをグアバウッドでスモークしたステーキ。本当においしいお肉を食べたい人におすすめです。

味よりも先に、その美しさにノックアウトされてしまった「ラムチョップ」。芸術的なルックスとテイストをご堪能あれ。

ハワイでも高級魚として扱われている鯛を丸ごと1匹使ったこの料理。値段がマーケットプライスなのは毎日新鮮な魚を仕入れている証拠です。

お肉とお魚、どちらにも合うサイドディッシュがこちら。たかがフライドライスと侮るなかれ。ガーリック、バター、パラパラご飯のバランスが完璧で、お腹いっぱいなのに箸が止まらなくなるほど。

お料理だけじゃなく、デザートもフォトジェニックでクオリティーの高いものをそろえています。

また、『バサルト』では8月からハッピーアワーもスタート。毎日午後3時から6時まで、ビールやワイン、カクテルをお得なプライスで楽しむことができます。

ポケ各種、チーズプレート、アドボチキンウィング、ハンバーガーなどのププも10ドル前後でいただけるのでお見逃しなく。なんと1ドルのポップコーンやチップスもあるんですよ。

カジュアルなバーカウンターもあるので、お一人さまもウエルカム。進化した『バサルト』で絶品ディナーとお得なハッピーアワーを楽しんでくださいね。

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