ハワイのカリスマシェフ、ロイ・ヤマグチ氏が手がける「イーティングハウス 1849」に、ローカル産の食材をふんだんに使用した新メニューが仲間入りしました。
店名につけられた年号「1849」はプランテーション時代を表す数字。ハワイに初めてのレストランがオープンした年でもあり、その時代の移民たちにより持ち込まれた多彩な食文化がレストランのコンセプトになっています。
以前「ロイズ・ワイキキ」で腕をふるっていたジェイソン・ピール氏をエグゼクティブシェフに迎え、さらにパワーアップした「イーティングハウス 1849」。それではさっそく気になるメニューをご紹介しましょう。
口の中でとろけるほど柔らかい炙りタコをレモンヨーグルトとハーブガーリックソースでいただくアペタイザー。ハワイで昔から親しまれてきた食材をモダンな味付けに仕上げた、コンテンポラリートラディショナルな一品です。
オアフ島産のポノポークを使ったオシャレなライスコロッケ。スモークポークの香りに食欲が刺激され思わず喉が鳴ります。カリカリとジューシーの最強コンビがここにあり。
オアフ島のスモールカイン農園で栽培されたクリミニマッシュルームとアサリをペアリング。大地と海の味を楽しむことができます。白ワインとガーリックバターの芳醇なソースにバゲットを浸して、最後の一滴まで残さず召し上がれ。
今年食べたサラダの中でトップ5に入る一品がこちら。シャキシャキのグリルレタス、キャンディーみたいに甘いコーン、アジアンテイストの隠し味が効いたドレッシング、すべてが完璧。今回たくさんのメニューを試食しましたが、これが一番おいしかった!超肉食派の私が、お肉よりサラダを選ぶなんて、自分でも驚きました。それくらい美味!
こちもまた唸るほどハイクオリティだったアヒサラダ。苦味の少ないワイマナロ産のケールはセサミしょうゆドレッシングで、新鮮なアヒはマイルドなガーリックソースでいただきます。
ハワイで最近トレンドになっているのがビーツを使ったサラダ。真っ赤なビーツと緑のフェンネルオイルのカラーコントラストが楽しい!
ハワイ近海で獲れたカンパチをさっぱりとしたジンジャースキャリオンソースで仕上げ、ピーナッツ風味のリゾットとオックステールラグーをサイドに。いろいろな味を楽しめる贅沢な一品です。
ナイフなんていらないほど柔らかいショートリブ。甘辛い味付けとコチュジャン風味のベイクドポテトが合うこと。ビールやワインが欲しくなっちゃうこと必至です。
プリプリを通り越してブリンブリンのカウアイプラウンをレモングラスとカレーソースでいただくエスニックなシーフードメニュー。このシュリンプのおいしさは感動的!
ココナッツジェラート、バニラパンナコッタ、パイナップルシェイブアイスをレイヤーにしたトロピカルハロハロをはじめ、コーヒー系、フルーツ系のデザートも充実しています。
地元産の新鮮な食材とアジアンテイストを巧みに融合したオリジナリティあふれる料理が魅力の「イーティングハウス 1849」。ぜひ一度立ち寄ってみてください。
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Eating House 1849(イーティングハウス 1849)
インターナショナル・マーケット・プレイス内3階
2330 Kalakaua Ave., Honolulu
(808)924-1849
11:00~15:00(ランチ)、17:00~22:00(ディナー)
http://www.eatinghouse1849.com/#waikiki