私が若松先生と初めて会ったのは、もう25年も前の、昭和60年ころのことです。 |
A氏を後援する私たち3~4名が、下関に赴き、当時35歳の若松先生に、話を聞いてもらい、その相談が終わった時点で、即、依頼したのです。 A氏の事件は山口地方裁判所にて2年くらいかかりましたが、完全勝訴、その後、広島高等裁判所に移りましたが、これも完全勝訴で終了しました。 私は、長い裁判中、裁判を傍聴するためにいつも若松先生と行動を共にしているうちに、非常に感性があうというか、気安く話しやすい雰囲気があり、それまでの弁護士とは違うイメージを持つようになりましたので、近い将来、若松先を、私の会社の顧問弁護士に迎えたいという気持ちを持つようになったのです。 その後の平成元年ころから、顧問弁護士になってもらっていますが、若松先生は、電話でも、直に会って話しても、とにかく、話しやすい雰囲気を持つ弁護士です。 このパーソナリティーは顧問弁護士に不可欠です。企業人は、いろんな相談ごとを抱えていますが、どんなことでも気安く相談できない、遠慮するような雰囲気では、どうにもなりませんね。若松先生は、電話での相談でも、嫌な顔をせずに、30分でも40分でも平気で話を聞いてくれます。 また、若松先生は、私の相談や質問内容への理解が早く、回答も的確で、その回答が非常に速いということですね。このクイックレスポンスの対応は、企業人にとって不可欠な要素です。土曜でも、日曜日でも、若松先生からは携帯電話ですぐに私に回答が来ます。 さらに、若松先生は、私の会社の状況と係属している問題の内容を知ってくれているので、私からでなく、社員から連絡をしても、社員に的確な指示を出してくれ、私に報告が上がりますので、わが社の懸案の処理が、極めてスムーズに進み、萩と下関が、車で1時間半という距離感を全く感じさせない対応をしてくれます。 とにかく、企業の顧問弁護士として、若松先生には申し分のない働きをしていただき、私としては非常に満足しており、ありがたく感謝しています。 最近は、若松先生から、有能な税理士のZ先生まで紹介してもらい、本当に感謝しています。 そういうことで、同じ企業経営に携わる同士の方に対し、顧問弁護士を依頼するなら、弁護士法人ラグーンの若松弁護士をぜひ推薦したいと思います。 |
刀禰さんは、ケーブルネットワークの代表者であると同時に、萩商工会 |
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