いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。

NGT48劇場支配人 今村悦朗です。

本日の卒業公演を持ちまして、宮島亜弥がNGT48メンバーとしての活動を終えました。

先日の長岡での握手会、昨日の劇場での卒業記念ソロ握手会、そして今日の卒業公演、他にも卒業発表後に様々な場面で、宮島の卒業を祝っていただいた皆様に感謝致します。ありがとうごいました。

そんな皆様の気持ちに応えようと、宮島も最後の最後まで“あやにゃん”の魅力いっぱいで活動してくれました。卒業記念ソロ握手会では、メイド、ナース、チャイナと衣装替えをして皆様を楽しませてくれました。今日の卒業公演のラストでも、「ジッパー」「わるにゃん(わるきー)」と宮島にしかできないパフォーマンスを見せてくれました。男性だけでなく女性をも虜にする、あの独特の可愛さやアンニュイさは、宮島、いや“あやにゃん”にしかできません。

休養すること、復帰すること、復帰した日に卒業発表をすること、どれも決断するにはかなり勇気が必要だったと思います。それでも、「応援してくれるみなさんがいるから…」と悩みながらも頑張ってくれた宮島を、私も、スタッフも、メンバーも誰一人として、「ヘタレ」なんて思っていません。立派なアイドルです。

卒業後の進路に、宮島は美容の道を選びました。公演で本人も語っていましたが、自信がなかった自分に勇気を与えてくれたメイクに関することをお仕事にしていきたいと、休養中に将来ついて考えて前向きに出した答えです。

アイドルになってメイクを学び、自らも可愛くなることで自信がついたという宮島。きっと、多くの女の子を見た目だけでなく、内面から可愛いくしてくれることでしょう。

将来については、NGT48SNSは明日いっぱい利用できますので、あらためて宮島本人からも感謝の気持ちとともに皆様にお伝えすると思います。あやにゃんとしての最後の言葉を受け取っていただければ幸いです。

宮島、3年間、本当にお疲れ様でした。至らない支配人のせいで辛い思い出も沢山あると思いますが、仲間やファンと過ごした日々を忘れずに、自信を持って次の道に進んで行ってください。私も君と見た長岡の花火を忘れません。


201886

NGT48劇場支配人

今村悦朗