社員インタビュー

快適な住み心地、そして新しい人生の起点となる住まい。戦略的ビジョンを持って住まいをあらゆる角度からコーディネイトする仕事。

近藤 采乃 アパマンショップ郡山駅前店 2013年入社

仕事の内容よりも、自分の雰囲気と合ったところを探そうと思ったんです。「自分はどんなところで働きたいんだろう?」ということをよく考えてみると良いと思います。

これが私の仕事: 一年目に担当したお客様が、名前を覚えていてくれたことが嬉しい!

お部屋を探しているお客様と、お部屋を貸したい大家さんの間に入って、どちらの要望も聞きながら、相応しい物件を探すお手伝いをしています。来店されたお客様に対応するだけでなく、お客様に紹介するための物件集めも大切な仕事です。定期的に大家さんに電話連絡をして、「今、空いているお部屋はありますか?」と聞いています。もしあれば条件を伺ってからインターネットに登録したり、物件資料の準備をしたりといった業務まで行います。 一年目のときにお部屋探しを担当したお客様が、二年後にまた来店されて「もう一回、近藤さんに部屋を探してほしい」と言ってくださって。そのときは、ペットも一緒に住めるお部屋を探しましたね。覚えていてもらえたことが嬉しく、強く印象に残っています。

No1.story: 営業はチームプレー。サポートし合える関係性が大事です

郡中丸木に強く惹かれたきっかけは、会社説明会が変わっているなと思ったことです。もともとインテリア関係の勉強をしていたこともあり、他にも何社か受けていたのですが、説明会に社長が来ていたのはここくらいでしたね。しかも、その日のうちに一次面接を行うことになって。「変わっているな」「社長との距離が近い」という点がとにかく印象的でした。選考が進むにつれて社員と話す機会もあって、「和気あいあいとした楽しそうな雰囲気で、いいなぁ」と感じたのが入社の決め手になりました。 今は賃貸営業を担当していますが、営業って一人でやる仕事というイメージが強かったんですね。でも実際は、困っていればみんなが手伝ってくれるし、自分がサポートに回ることも多いんです。チームプレーが重要になる仕事なので、協調性のある人ならうまくやっていけると思いますね。

ズバリ!ここが好き: 「自分は何を重視して会社を選ぶんだろう?」と、よく考えて

私は大学三年生で就職活動を始めて、途中で少し「疲れた」「休みたいな」と感じるときがありました。そのとき、「私は何を重視して会社を選ぶんだろう?」ということを、改めて自分なりに考えました。その結果、仕事の内容よりも、自分の雰囲気と合ったところを探そうと思ったんです。だから今就職活動をされている学生のみなさんも、「自分はどんなところで働きたいんだろう?」ということをよく考えてみると良いと思います。 いざ社会人になってから苦労したのは、学生時代から気持ちの切り替えがうまくいかなかったことですね。そのときは先輩が親身になって話を聞いてくれて、とても助かったし励みになりました。今は私にも後輩が増えてきたので、なるべくコミュニケーションを取るように努力しています。