3月2日のことです。
そして待つことしばし。

着ド〜〜ン!

やはり綺麗な盛り付け




そして。




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こちらは昨年末にオープンしたお店で、ビブグルマンにも掲載されている「麦苗」の店主さんの後輩にあたる方が営んでいるお店だとか。
店名は「孫子(孫武著)」に出てくる迂直の計から取ったのかな?
ということで11時30分の開店で店に着いたのが11時05分頃で、店前には7人ほどの方が並んでいました。
そして。
並び方の案内を見ていると並んでいる方が、50メートルくらい離れたところに行列があるので、そこが最後尾だと教えてくれました。
ということで教わった通りに行くと、そちらにも行列があり先頭から数えて20番目くらいに接続します。
別の店別の翌日などとも考えましたが、次の日は雨予想ですし、面倒臭がりの権化のようなもるちゃんは並び続行を決意しました。
ちなみにこの店では「ゴロ肉ごはん」というメニューがあり、それを目当てにしていましたが、そのゴロごはんは毎日15食程度の限定で、並んでいる際に前にいた2人連れが列から脱落したので、食べられるかどうかのギリギリラインでした。
すると定時より15分ほど前倒しで開店しました。しかしそれからが長かった。
二郎で慣れているのもあるかもですが、回転は遅くなかなか列が進みません。
正確には時計を見ていませんが、1時間くらいは待ったかな?
やっと入店。
入り口すぐにある券売機で購入したのは。
鰹昆布出汁大盛り特製醤油つけ麺+ゴロ肉ごはん。(商品以外は撮影禁止につき写真は無し)
なんとかお目当てのゴロ肉ごはんが残っていました


つけ汁はシンプルな見た目で醤油色。
そしてゴロ肉ごはん。
美味しそう


まずは。
鰹昆布出汁に浸かった麺から。
いっただきま〜す




うんうん旨い


東十条のほん田さんで提供されている昆布水よりはネバネバ加減はそれほどではないのですが、しっかりと鰹と昆布の風味がしていてつけ汁を潜らせなくでも楽しめます。
麺は自家製で店内に製麺室がありました。
ストレートな中太…… というよりも中細に近いかなというものでツルツルという食感で小麦が香り美味しいです


チャーシュー。
周りが赤みを帯びていて一之江二郎を思い出しました。
ってアレ?
そういえばここ2回くらい一之江二郎の豚は表面が赤くないなと、ふと思い出しました。
話しを戻します
チャーシューを食べると柔らかくて美味しいです。吊るし焼きチャーシューかと思って食べましたが、燻香は感じませんでした。
つけ汁の中のチャーシューも麺丼のものと同じようでした。
中盤からは。
つけ汁につけて。
つけ汁は鶏肉ベース(かな?)に醤油の風味、鰹と昆布、あとは鰹と違った魚介の風味が。
たぶんいりこなのかな? を感じでサッパリしつつも深みのある味でした


これもほん田さん同様、麺をつけるたびに昆布水がつけ汁に混ざり込んで旨味が増していきます


味玉は甘さが勝っている味付けなのですが、味の付け方が薄いので食べやすいです


麺を食べ終えてから。
割スープのように昆布水をつけ汁に入れます。
するとちょうどいい濃度になり温度も下がってゴクゴクといけちゃいます


続いて。
ゴロ肉ごはん。
名前の通りゴロゴロとサイコロに切ってあるチャーシューはつけ麺の方のものに更にカエシに漬け込まれた感じでした。
そしてこちらの方は吊るし焼きの燻香がバッチリしていてごはんが進みます


ということで。
もう少し食べたいなと思いつつKK!
徒歩圏内にこのようなお店が出来たんだなと嬉しく思いながら帰途に着きました


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