https://budougumi0617.github.io/2019/03/03/review-output-encyclopedia/
この人は知る人ぞ知る超凄腕の情報商材屋さんなんだけどいつの間にか自己啓発のプロとして世に露出してるのね。さすがだなぁ。
イケハヤしか知らない人は、この人のほうがはるかにすごい情報商材屋だから、脱社畜サロンやめてこの人をフォローしたほうがいいよ。
この人のことを知れば、量だけなら同じように頑張ってるけどイケハヤがいかに雑魚かわかるよ。
この人、高額情報商材が山ほど売られていたinfotopにおいてトップクラスの情報商材アフィリエイターだったんだよね。
ビジネス心理学っていうメルマガを毎日更新しててそこでinfotopの情報商材をずっとアフィってた。ハ〇〇ンってやつの高額情報商材をこの人経由で買った記憶あるから間違いない。糞みたいな商材だったのでマジでいまだにそれを紹介したこの人を恨んでるけど、それはそれとして、本当にネットで儲けるのが死ぬほどうまい人だった。
当時、情報商材界隈では無料レポートを使ってメールアドレスを大量に収拾してその人たちにガンガン高額情報商材の宣伝をするってのが流行りだった。この人はそれで、映画を心理学的に説明するって名目でこんな感じの無料レポートを大量に作ってはそれを配布してリストを集めては情報商材を宣伝しては儲けてた。
http://blog.livedoor.jp/eigano/archives/cat_50002010.html
間違えてたら申し訳ないけど、最初に出した本は精神医学の本じゃなくて「1億稼ぐ心理学」みたいな本だったはず。
この人は、自分の本を出すときに、メルマガ読者に対して、購入者には「〇〇〇〇円相当のレポートを付けます」ってやってたから当時結構売れてたはず。
とにかく、この人は信者を集めて、その信者に売り込むという今のnote商法をイケハヤより10年早く完成させてた。信者に対して、お願いするだけじゃなくてちゃんとメリットを提供する形で本を買ってもらい、心の底からすばらしいと思ってAmazonレビューを書いてもらうことができるという意味ではあちゅうより賢い人間だった。こういう人たちを見ていると、今のイケハヤとかはあちゅうといういったインフルエンサー(笑)がいかにレベルが低いかというのがはっきりわかる。ましてイケハヤの金魚のフンの連中はほんとひどい。
んで、この人はアングラの情報商材で一通り儲け終わった後は「Twitterでビジネスを加速する方法」みたいな本を出して、TwitterやFacebookでフォロワーを増やす専門家みたいな感じでやっぱりセミナービジネスみたいなことをやってた。 こんな風に、その時々で何が儲かるかを察して、それに対して専門家としてふるまうのがとてもうまかった。精神医としてこの人の実力がどんなものなのかはシロクマ先生にでも解説してもらうしかないが、とにかく情報商材以外に専門分野を持っているので、その専門分野に紐づけて語れる情報商材屋という時点で圧倒的な強さがあった。イケハヤは、ソーシャルマーケティングをもっと頑張っていれば今頃この人みたいにつぶしがきいたかもしれないが、安易に炎上マーケティングばっかりやってたから今では完全に情弱をカモにして食っていくしかできない人間になってしまったのと比べると天地の差があるといえる。
また、この人はイケハヤやはあちゅうと違って「自分だけじゃなくて受講者が何名か実績を出させた上で」、その実績をもとに集客をしていた。こういうのをテスティモニアルマーケティングというのだが、そういうのをしっかりしていた。もちろんだからといって本当に成功できるのは数人だけなのだが、それでもちゃんと再現性があることを示すとうビジネスの基本がしっかりできていた。イケハヤやはあちゅうはあこがれを売るだけで、弟子や受講生がまったく実績を出せないという意味で、この点でもインフルエンサーとして格が全然違う。
なにより、この人は、今すぐ情報商材系の仕事を辞めても、精神科医としてそこそこの地位も築けているようだから食っていけるのが強い。いまイケハヤは煽りやオンラインサロンを取り上げられたらすぐ干上がるだろう。 このあたりもインフルエンサーとして格が違う。
ビジネスの本質的な悪質性とは別に 目に見える敵の作らなさって大事なんだなぁと思った ここまで続けていく中で振り落とした人間も多かろうに
自分を売る