【ソウル聯合ニュース】韓国調査会社のリアルメーターが4日に発表した世論調査結果によると、収賄罪などで収監中の李明博(イ・ミョンバク)元大統領の保釈に反対するとの回答は60.3%で、賛成は30.4%だった。 調査は先月28日、全国の成人500人を対象に実施された。
一審で懲役15年を言い渡された李被告は防御権の保証や糖尿・睡眠時無呼吸症候群などによる突然死の可能性などを理由に1月、保釈を申請した。今週、裁判所が保釈の可否を判断する。