ガンタンク系


RX-75 GUNTANK
ガンタンク
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

支援用試作型戦闘車輌





7.5sec.
6,000m
ルナチタニウム合金
肩部120mm低反動キャノン砲×2(計16発)
腕部4連装40mmボップミサイル×2(計120発)

 本機は、地球連邦軍の「RX計画」によって開発された連邦軍初のMSである。機体は、亡命技術者の協力の下、完成した4機の対MS戦闘車輛(RTX-44)に「コアブロックシステム」を搭載する形で開発されたが、1号機は製作スケジュールの都合で、同システムが省略されている。併せて操縦と火器管制が別系統となっているため、2名のパイロットを必要とし、それぞれ腹部と頭部にコクピットが設けられている。また、武装として両肩部に長射程と安定した弾道性能を持つ火砲、両腕部にミサイルランチャーを備えるものの、移動装置として履帯を採用しているため、運動性能は非常に低い。

出典:MSV


RX-75 GUNTANK
ガンタンク
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:
リュウ=ホセイ曹長(当時)、ほか
支援用試作型モビルスーツ
15.0m/15.6m
56.0t/80.0t
878kW
88,000kg

7.5sec.
6,000m
ルナチタニウム合金
肩部120mm低反動キャノン砲×2(計16発)
腕部4連装40mmボップミサイルランチャー×2(計120発)

 RX計画の試作機。

出典:機動戦士ガンダム


GUNATTACK
ガンアタック
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:










カタパルト部右側対空機銃

 ガンタンクの派生機。地球連邦軍の地上部隊が運用していた機体で、原型機の下半身部分を流用し、コアファイター用の伸縮式発射台が設置されている。使用時は、カタパルトを展張し、車両部の安定板によって発射の衝撃が低減される。また、規格が合えば、他の航空機でも利用できると思われる。

出典:ガンダムマガジンNo.3(大河原邦男 原案、前田義和 製作)


RGT-76 GUNTANK I
ガンタンクⅠ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

支援用試作型戦闘車輌








右肩部120mm低反動キャノン砲
左肩部2連装対陸上大型艦用ミサイルランチャー
側部2連装対空対地用80mmランチャー×2

 NOW WRITING...

出典:ガンダムクロスオーバーノートブックⅠ


RMV-1 GUNTANK II
ガンタンクⅡ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

支援用量産型モビルビークル
15.2m/16.9m
98.4t/123.7t
211kW



6,000m
チタンセラミック複合材
上部120mmライフル砲×2
右腕部4連装180mmロケットランチャー
左腕部3連装ミサイルランチャー
車輌部60mm機関砲

 本機は、ガンタンクを原型として開発された地球連邦軍の火力支援機である。原型機は、MSとしては余り高い評価を得られなかった。しかし、純然たる装甲戦闘車輌の一種として考えれば、非常に高性能な機体だと言えたのである。その本質を見抜いた陸軍は、ガンタンクにMSとしてではなく装甲戦闘車輌としての評価を下し、その結果として、歩兵やMS部隊の突撃を支援する装甲砲システムの一種として量産化する計画を立案、これを会議に認めさせた。つまり、火力支援機としての運用、及び設計思想の確かさが実証されたのである。

出典:MSV


ボール系


RX-76 PROTO-TYPE BALL
プロトタイプボール
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

宇宙用試作型モビルポッド








上部120mm低反動キャノン砲
下部作業用マニピュレーター×2

 NOW WRITING...

出典:MSV


RB-79 BALL
ボール
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

宇宙用量産型モビルポッド
12.8m/-
17.2t/25.0t
400kW
24,000kg

2.2sec.
4,000m

上部180mm低反動キャノン砲(複列式21発)
※異説 120mm低反動キャノン砲
下部作業用マニピュレーター×2

 本機は、地球連邦軍の戦闘用ポッドである。ジムの開発、量産に成功した連邦軍だったが、全部隊に配備するには、時間、コスト的に問題があり、その応急的措置として本機が開発されている。原型機となったのは、軍、民間で運用されていた一般作業用のスペースポッド(SP-W03)で、装甲やブースターなどの改修はされているが、武装はガンタンクの火砲を転用したものが設置されているのみで、生産性は高かったものの、対MS戦での性能差は歴然としていた。しかし、生産性、操縦性の簡便さからか、支援機としていくつかの派生機も誕生している。

出典:機動戦士ガンダム


RB-79F BALL ADDITIONAL ARMOR TYPE
ボール追加装甲タイプ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

宇宙用量産型モビルポッド
12.8m/-
21.5t/-






上部180mm低反動キャノン砲(複列式21発)
下部作業用マニピュレーター×2

 ボールの派生機。通常型の生産ラインを整備し、各部に増加装甲、後部に増槽一体型の推進器が設置されている。これらの改修により、操縦感覚は空間戦闘機に類するものとなり、パイロットからの評価も高かったと言われている。また、通常型に装甲のみを追加した、現地改修機も報告されている。

出典:MSV-R


RB-79K BALL PRE-PRODUCTION TYPE
先行量産型ボール
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:
シロー=アマダ少尉(当時)、ほか
宇宙用量産型モビルポッド
12.8m/-
17.2t/25.0t
400kW
24,000kg


4,000m

上部2連装機関砲(フィフティーンキャリバー)
下部ワイヤーランチャー
下部作業用大型マニピュレーター×2

 ボールの先行量産型。原型は、後の量産型と同様で、実戦に耐え得る武装や装甲に換装されている。設計自体が単純なため、配備先では、主砲の連装砲への換装や、ワイヤー射出機などの増備も行われている。対モビルスーツ戦は心許ないが、操縦の簡便さから輸送艇の護衛用として艦載されている。

出典:機動戦士ガンダム 第08MS小隊


RB-79M BALL w/ MINE LAYER POD TYPE
ボール機雷散布ポッド装備タイプ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

宇宙用量産型モビルポッド
14.1m/-
32.6t/-






後部展開式機雷散布ポッド
※MMB-05E 浮遊機雷×48装備
下部作業用マニピュレーター×2

 ボールの派生機。機雷散布用の機体で、作業用ボールを基に、コンテナ装備を一部流用する形で開発されている。上部の火砲に代わり、機雷の位置を正確に記録する計測システム内蔵型ポッドと発信アンテナが設置されている。特異な形状から整備兵は、ロッカーつきやランチボックスと呼んでいる。

出典:MSV-R


RB-79M BUCCANEER
バッカニア
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
主兵装:

水中用量産型モビルポッド
12.7m/-
18.5t/25.2t
380kW
22,800kg




上部ホーミング魚雷発射装置(2発)
下部2連装ペンシル魚雷発射管×2(計4発)
下部作業用大型マニピュレーター×2
※溶接用トーチ装備

 ボールの派生機。海中作業用ポッドのMP-W3型を原型にした機体で、魚雷発射装置や魚雷発射管による武装化が施されている。また、沈没船の外板を焼き切るための溶接用トーチも備えている。機体は、間に合わせの感が強いものの、潜水限界深度は他機種と較べても高かったと評価されている。

出典:RPGマガジン1997年3月号(No.83)


ガンキャノン系


RX-77-1A GUNCANNON A
ガンキャノンA
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.5m/-
51.0t/72.0t
1,380kW
51,800kg


6,000m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
肩部240mmキャノン砲×2
3連装ミサイルポッド×2(腰部ラッチ、op.)
ビームライフル

 ガンキャノンの試作型。77型は中距離支援用の機体で、近接用装備の代わりに装甲を強化して対応している。機体は、検証機として運動性を低下させず、最大の効果を得られる装甲パターンや装備が試行され、肩部や前腕部用の増加装甲、腰部用の外装式ミサイルポッドなどが開発されている。

出典:M-MSV


RX-77-2 GUNCANNON
ガンキャノン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.5m/18.1m
51.0t/70.0t
1,380kW
51,800kg
背部:22,600kg×2
足部:1,650kg×4

2.0sec.
6,000m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
肩部240mmキャノン砲×2(計40発)
3連装ハンドグレネード×2(脚部装甲内)
XBR-M-79a ビームライフル(16発)

 RX計画の試作機。

出典:機動戦士ガンダム


RX-77-2 GUNCANNON DESERT TYPE
ガンキャノン(砂漠戦用)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.5m/18.1m
51.0t/70.0t
1,380kW
51,800kg
背部:22,600kg×2
足部:1,650kg×4

2.0sec.
6,000m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
肩部240mmキャノン砲×2(計40発)
3連装ハンドグレネード×2(脚部装甲内)
XBR-M-79a ビームライフル(16発)

 ガンキャノンの派生機。

出典:1/100 ガンキャノン(リアルタイプモデル)


RX-77-2 GUNCANNON FIELD OPERATION TYPE
ガンキャノン(野戦攻撃型)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.5m/18.1m
51.0t/70.0t
1,380kW
51,800kg
背部:22,600kg×2
足部:1,650kg×4

2.0sec.
6,000m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
肩部240mmキャノン砲×2(計40発)
3連装ハンドグレネード×2(脚部装甲内)
XBR-M-79a ビームライフル(16発)

 ガンキャノンの派生機。

出典:コミックボンボン/SFプラモマガジン(三村茂雄 製作)


RX-77-2 GUNCANNON MARINE TYPE
ガンキャノン(海戦用)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.5m/18.1m
51.0t/70.0t
1,380kW
51,800kg
背部:22,600kg×2
足部:1,650kg×4

2.0sec.
6,000m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
肩部240mmキャノン砲×2(計40発)
3連装ハンドグレネード×2(脚部装甲内)
XBR-M-79a ビームライフル(16発)

 ガンキャノンの派生機。

出典:1/100 ガンキャノン(リアルタイプモデル)


RX-77-3 GUNCANNON HEAVY ARMORED TYPE
ガンキャノン重装型
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
17.5m/18.1m
58.6t/79.1t
1,380kW
62,200kg


6,000m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
肩部240mmキャノン砲×2
弾倉装填式ファイアナッツ(左腰部ラック)
肩部ビームキャノンユニット(op.)
ビームライフル

ガンキャノンはホワイトベース隊のほかにジャブローの試験部隊にも配備されており、その量産機であるジムキャノンの生産に備え、数々の試験を繰り返していた。本機はその過程で生まれた機体で、特に重装型と呼ばれている。主な改良点は、装甲形状と主砲射撃時の反動の抑制、そして、搭載火器の追加であった。開発に当たって用兵側から要求された事は、同機種編成による集団戦を可能とする事であった。つまり、地球連邦軍は砲撃型MSからなる部隊を編制し、通常装備のMS部隊との有機的連携運用を考えていたのである。完成した機体の性能は一応は満足の行くものであったが、軍部は開発班にさらなる研究を命じたのである。

出典:MSV


RX-77-4 GUNCANNON II
ガンキャノンⅡ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
18.0m/-
52.7t/-
1,380kW
62,200kg



ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
肩部ビームキャノンユニット
弾倉装填式ファイアナッツ(左腰部ラック)
ビームライフル(16発)

 本機は、キャノン系の最終型であり、これまでの試作機の各種データを取り入れて設計されている。それまで2門装備されていた実体弾式主砲は、右肩のビーム砲1門のみに変更された。さらに左肩には多目的精密照準機が備えられ、高精度な遠距離砲撃を可能にしている。そして、ビーム砲を採用したため、機体設計に余裕が生まれ、背部の主推進器はより大型のものに換装された。これによって宇宙における比推力ばかりでなく、重力下での短距離ジャンプ飛行が可能になった。これは本機の様な重MSとしては非常に驚くべき性能であり、77系シリーズは、本機によって、遂にその完成を見たと言える。

出典:MSV


RX-77D GUNCANNON MASS PRODUCTION TYPE
量産型ガンキャノン
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:



姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

支援用量産型モビルスーツ
17.5m/18.1m
51.0t/70.2t
1,410kW
93,500kg
背部:26,500kg×2
後腰部:26,500kg×1
足部:7,000kg×2
8基
2.1sec.
7,300m
チタンセラミック複合材
頭部60mmバルカン砲×2
肩部240mmキャノン砲×2
GMG・MG79 90mmジムマシンガン(20発)

 本機は、地球連邦軍のガンキャノン重装型を原型機として開発された機体であり、ジム・キャノンの上位機種に当たる。量産に当たり、幾つかの省略が行われているが、ガンキャノンで得られたノウハウを活かし、スラスターや姿勢制御バーニアが増設されており、宇宙空間での機動性の向上が図られている。機体は、戦場試験を兼ねてソロモン攻略戦に参加予定であった強襲揚陸艦「グレイファントム」に配備されたが、寄港地サイド6でジオン公国軍の奇襲を受けて撃墜されており、軍部はRGC系の生産態勢の整備に全力を注ぎ込む事になる。

出典:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争


ガンダム系


RX-78-1 PROTO-TYPE GUNDAM [ROLL-OUT TYPE-1]
プロトタイプガンダム(ロールアウトタイプ1)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/-
58.8t/-





ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(背部ラッチ)
XBR-M-79-04G ビームライフル
RX・M-Sh-008 携行型シールド
XHB-L-03/N-STD 380mmハイパーバズーカ(5発、後腰部ラッチ)

 最初期仕様のプロトタイプガンダム。0079年8月、ジャブローで完成した仕様で、腹部には先に完成したプロトタイプコアファイターと共に各種の運用試験を経て、サイド7へと移送されている。後に2型と同仕様に改修され、白を基調とした赤と青のデモカラーが施されている。

出典:MSV-R


RX-78-1 PROTO-TYPE GUNDAM
プロトタイプガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/18.5m
43.4t/60.0t





ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(背部ラッチ)
XBR-M-79-04G ビームライフル
RX・M-Sh-008 携行型シールド
XHB-L-03/N-STD 380mmハイパーバズーカ(5発、後腰部ラッチ)
XBR-M-79-07G ビームライフル(16発、1.9MW、op.)
※銃身下部に4連装スーパーナパーム装着可能

 ガンダムの1号機。機体は完成後も幾度かの改修を受けているが、開発に携わった技術陣の証言によると2号機と性能の差はないと言われる。その後、サイド7に移送され、運用試験を受けていたが、ジオン公国軍の強襲によって喪失したとされるが、軍事機密に指定されたために判然としない。

出典:MSV


RX-78-2 GUNDAM [ROLL-OUT COLOR]
ガンダム(ロールアウトカラー)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:

センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/18.5m
43.4t/60.0t
1,380kW
55,500kg
背部:24,000kg×2
足部:3,750kg×2

1.5sec.
※1.1sec.(MC処理後)
5,700m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(0.38MW、背部ラッチ)
※ビームジャベリン兼用
耐熱フィルム(前腰部装甲内)
XBR-M-79-07G ビームライフル(16発、1.9MW)
RX・M-Sh-008 携行型シールド
XHB-L-03/N-STD 380mmハイパーバズーカ(5発、後腰部ラッチ)
ガンダムハンマー(op.)
ハイパーハンマー(op.)

 RX計画の試作機。

出典:機動戦士ガンダム


RX-78-2 GUNDAM
ガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:

センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/18.5m
43.4t/60.0t
1,380kW
55,500kg
背部:24,000kg×2
足部:3,750kg×2

1.5sec.
※1.1sec.(MC処理後)
5,700m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(0.38MW、背部ラッチ)
※ビームジャベリン兼用
耐熱フィルム(前腰部装甲内)
XBR-M-79-07G ビームライフル(16発、1.9MW)
RX・M-Sh-008 携行型シールド
XHB-L-03/N-STD 380mmハイパーバズーカ(5発、後腰部ラッチ)
ガンダムハンマー(op.)
ハイパーハンマー(op.)

 RX計画の試作機。

出典:機動戦士ガンダム


RX-78-2 GUNDAM SUMMER TYPE
ガンダム(夏期戦用)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:

センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/18.5m
43.4t/60.0t
1,380kW
55,500kg
背部:24,000kg×2
足部:3,750kg×2

1.5sec.
※1.1sec.(MC処理後)
5,700m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(0.38MW、背部ラッチ)
※ビームジャベリン兼用
耐熱フィルム(前腰部装甲内)
XBR-M-79-07G ビームライフル(16発、1.9MW)
RX・M-Sh-008 携行型シールド
XHB-L-03/N-STD 380mmハイパーバズーカ(5発、後腰部ラッチ)

 ガンダムの派生機。

出典:1/100 ガンダム(リアルタイプモデル)


RX-78-2 GUNDAM WINTER TYPE
ガンダム(冬期戦用)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:


姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:

センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:



携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/18.5m
43.4t/60.0t
1,380kW
55,500kg
背部:24,000kg×2
足部:3,750kg×2

1.5sec.
※1.1sec.(MC処理後)
5,700m
ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(0.38MW、背部ラッチ)
※ビームジャベリン兼用
耐熱フィルム(前腰部装甲内)
XBR-M-79-07G ビームライフル(16発、1.9MW)
RX・M-Sh-008 携行型シールド
XHB-L-03/N-STD 380mmハイパーバズーカ(5発、後腰部ラッチ)

 ガンダムの派生機。

出典:1/100 ガンダム(リアルタイプモデル)


RX-78-3 G-3
G-3
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

汎用試作型モビルスーツ
18.0m/18.5m
47.2t/-





ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(背部ラッチ)
XBR-M-79-07G ビームライフル(16発、1.9MW)
RX・M-Sh-008 携行型シールド
XHB-L-03/N-STD 380mmハイパーバズーカ(5発、後腰部ラッチ)

 ガンダムの3号機。モスク=ハン博士が提唱するマグネットコーティングを機体は各駆動部に施し、熱核融合炉のレーザー加速器も新型に換装され、新たに3型の型式番号が与えられている。星一号作戦時、レイ少尉(終戦時)が搭乗したのは2号機ではなく、本機だったという説もある。

出典:小説 機動戦士ガンダム


RX-78SP GUNNER GUNDAM
ガンナーガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

支援用試作型モビルスーツ
18.0m/-
59.5t/-(推定)






頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2(脚部装甲内)
専用ビームライフル

 ガンダムのガンナータイプ。背部のセンサーポッドにはミノフスキー粒子下でも弱電波などを受信できる最新の電子装備が搭載され、専用のビームライフルは巡洋艦並みの精密射撃を可能とした。中距離支援能力を向上させた汎用性の高い機体だったが、実機の建造には至らなかった。

出典:MSV-R


FA-78-1 FULL ARMOR GUNDAM
フルアーマーガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

宇宙用試作型モビルスーツ
18.0m/18.0m
62.5t/-





ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
右背部360mmロケット砲(5発)
胸部展開式7連装ミサイルベイ×2
右腕部固定型2連装ハンドビームガン
膝部展開式6連装ミサイルベイ×2

FSWS計画による機体。3種の素案のひとつで、ガンダムを素体として簡易装着式の武装と増加装甲を装備している。しかし、脚部に増加推進器が設置されているが、運動性の低下を招くとして本案は再検討されている。試作、運用試験が行われたとされているが、関連する資料は極めて少ない。

出典:MSV


FA-78-1B FULL ARMOR GUNDAM [TYPE B]
フルアーマーガンダム(タイプB)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:








携行武装:

宇宙用試作型モビルスーツ
18.0m/-
68.7t/-





ルナチタニウム合金
頭部60mmバルカン砲×2
右背部360mmロケット砲(5発)
左背部2連装大型ミサイルランチャー
※2連装ミサイルベイ×5装備
胸部展開式7連装ミサイルベイ×2
右腕部固定型3連装ビームライフル
左腕部固定型バックラー
※ツインビームサーベル装備
膝部展開式6連装ミサイルベイ×2

 フルアーマーガンダムの別案。FSWS計画により、火力に特化した中距離爆撃仕様として開発されている。G3ガンダムを素体とし、新規バックパックに大型ミサイルランチャーと高集積型の長距離光学観測装置を装備している。右腕部のビームライフルは点射、連射、掃射モードを搭載している。

出典:MSV-R


FA-78[G] FULL-ARMOR GUNDAM GROUND TYPE
フルアーマーガンダム陸戦タイプ
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

地上用試作型モビルスーツ
18.0m/-
63.4t/-






頭部60mmバルカン砲×2
右背部ロケット砲
左背部12連装スプレーミサイルランチャー
右腕部2連装ビームライフル
ビームサーベル×2(左腕部ラッチ)

 陸軍省よる機体。フルアーマーガンダムの設計を基にしているが、自重の増加を避けるために原型機から増加装甲や武装は一部が廃されている。合わせてコアブロックシステムの排除も検討されたが、維持されたまま計画は進行している。しかし、原型機と同様に制式採用されることはなかった。

出典:MSV-R


FA-78[G] FULL-ARMOR GUNDAM GROUND TYPE [TYPE-2]
フルアーマーガンダム陸戦タイプ(タイプ2)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:




携行武装:

地上用試作型モビルスーツ
18.0m/-
63.4t/-






頭部60mmバルカン砲×2
右背部ロケット砲
左背部12連装スプレーミサイルランチャー
右腕部2連装ビームライフル
ビームサーベル×2(左腕部ラッチ)

 フルアーマーガンダム陸戦タイプの別仕様。地上での戦闘に限定された本機には幾つかの配色パターンが検討され、緑を基調とする森林迷彩と白を基調とする寒冷地迷彩などが試案されている。

出典:MSV-R


FA-78-2 HEAVY GUNDAM
ヘビーガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

宇宙用試作型重モビルスーツ
18.4m/-
52.2t/-





ルナチタニウム合金
右背部ビームキャノン
ビームサーベル(左背部ラッチ)
右腕部装着型6砲身フレームランチャー
※4連装ミサイルポッド装備

 ガンダムの強化案。頓挫したFSWS計画に代わり、機体を新規に設計し直すことで、運動性の低下などを抑制している。しかし、採用予定だったハービック社製推進器の開発遅延、レイ少尉(終戦時)のガンダムが通常装備で戦果を挙げていたため、0079年11月末に本案は中止されている。

出典:MS-X


FA-78-2 HEAVY GUNDAM UNIT 2
ヘビーガンダム(2号機)
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
主スラスター推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:

携行武装:

宇宙用試作型重モビルスーツ
18.4m/-
52.2t/-





ルナチタニウム合金
右背部ビームキャノン
ビームサーベル(左背部ラッチ)
右腕部装着型6砲身フレームランチャー
※4連装ミサイルポッド装備
専用ビームライフル
専用バズーカ
左腕部折り畳み式シールド

 ガンダムの強化案。一年戦争末期、地球連邦軍はジーラインの後継機となる次期主力機の開発に着手していたが、戦後処理などから中断されていた。終戦後1年経って計画は再開され、当初のニュータイプを対象とする項目は廃され、純粋に火力と装甲性能、宇宙での運動性の向上が図られている。

出典:MSV-R


RX-79M GUNDAM SUBMARINE
水中型ガンダム
パイロット:
機体区分:
頭頂高/全高:
本体重量/全備重量:
ジェネレーター出力:
ハイドロジェット推力:
姿勢制御バーニア数:
180度姿勢変換:
センサー有効半径:
装甲材質:
固定武装:


携行武装:

水陸両用試作型モビルスーツ
18.3m/-
47.7t/-
1,330kW
9,670kg



ルナチタニウム合金
背部4連装魚雷発射管×2
デコイ発射管×4(搭載部位不明)
水中用偏向ビームサーベル×2(腰部ラッチ)
水中用偏向ビームライフルなど

 ガンダム系の派生機。水中での指揮官機として、通信システムが強化され、各種アクティブ、パッシブソナーを搭載している。一年戦争末期、地球連邦軍は水中用モビルスーツによる部隊の編成に着手しているが、ジオン公国軍の主力は既に後退しつつあり、潜水艦隊も脅威ではなかったと言われる。

出典:10 MINUTES WAR U.C.0079
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