うひょーんな5ネコ

万物が平和で幸福であります様に(祈)


先日TVで久々に佐良直美さんのお元気なお姿
(というより以前より何倍もカッコよくなったお姿)を
拝見しました


佐良直美さんは現在
100匹以上の犬さん猫さん
その他豚さんやハクビシン
傷ついたカラス・鳩・オウムさんたちと
とっても広くてきれいな施設で暮らしていました


その施設は
1993年に那須塩原に佐良直美さんが設立された
アニマルファンスィアーズクラブ
というところで
4万坪の敷地の中に11(だったかな?)の
とてもきれいで清潔で近代的な施設があるのです


もちろんオーナーは佐良直美さんで
飼い主と一緒に学ぶ家庭犬のしつけ教室その他も
運営されておられます


その4万坪の広大な敷地には以下のような施設があるそうです
(新)トレーニングルーム(ジム)
トレーニングフィールド(第一フィールド)
トレーニングフィールド(第二フィールド・パビリオン)【全天候型】
トラッキングエリア(ドッグラン)
シャンプールーム
◆ドッグラン
(afcの施設内にはトラッキングエリアを含めドッグランが4つあるそうです)
◆宿泊施設(afc新館2F)
◆宿泊施設(afc別館)
(もちろんワンちゃんと一緒に泊まれるそうです)


こんないろいろな施設が充実している
個人経営の動物愛護施設は今まで見たことがありません


今の若い方にはなじみがないお名前かもしれませんが
佐良直美さんは我々の世代には
とってもなじみ深い方です



NHK紅白歌合戦に連続13回出場
紅組司会を5回も務めた佐良さんは
休業をされてから20年たったというころに
かつて同じ事務所だった作詞家の山川啓介さんと再会し
山川さんは佐良さんの動物たちとの暮らしを目にして
【いのちの木陰】
という詩がうかび同名の曲が世に出たのが2010年だそうです


そしてびっくりなのは
この曲が収められているジャケットを描いたのが
オーストラリアの牧場で働いていた
パナという牧羊犬さんでした


もちろん佐良直美さんの歌声は
相変わらずというか昔よりさらに素敵


佐良直美さん
動物さんたちのために御尽力ありがとうございます
そしていつまでもお元気で
活動されてください
心よりエールを送らせていただきます





















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 酷暑問題であらためて東京五輪に批判の声が上がり始めているが、そんななか、久米宏が改めて東京五輪に反対の声をあげた。

 久米といえば、多くのマスコミが五輪利権を前に沈黙し、五輪批判がタブー化しているなか、一貫し東京五輪に反対の声を上げてきた。復興五輪を騙って誘致しながら、五輪への人的資源や資材集中で被災地の復興が妨害されている問題や、予算の不透明さ、誘致をめぐる賄賂、組織委員会やJOC、さらに、五輪そのものへの批判や五輪に踊らされる日本人のメンタリティまでを徹底して批判し、「最後のひとりになっても反対する」と表明していた。

 その久米がきょう、パーソナリティを務めるTBSラジオの『久米宏 ラジオなんですけど』で、そのダメ押しとも言える、激烈な五輪批判を展開したのだ。

 番組開始早々、久米がまず切り出したのは、酷暑問題。久米は1年以上前から酷暑での開催を批判していたが、「いま2年後のことを考えるとゾッとする。オリンピック真っ最中なんですよね」と、その危険性を改めて念押し。「『日本のこのシーズンは気候温暖でスポーツには最も適している』と、それでやることになった」と、招致委が立候補ファイルで気候について大嘘をついていた事実にまで踏み込んで批判した。

 この時点で、マスコミがほとんど触れることのできない事実を適示したのだが、凄いのはその後だった。

 番組では、リスナーからの東京五輪への賛否のメールやハガキを募集していたのだが、総数318通の意見のうち、賛成28通、反対283通だったことが報告され、こんな意見が次々読み上げられた。

「復興に人も予算もまわすべき」
「いまだに原発事故収束の目処も立っていない」
「オリンピックに使うお金があったら、学校の給食費を無料にすべき」
「スポーツの大会を開くことよりも、一人でも多くの命を救うことのほうが先決」
「運送屋の観点からも、大反対。期間中の物流が混乱し、零細業者は大損」
「教員はもともと忙しいのに、学校まで五輪の啓発をやらされる」
「イベントが中止になって、売り上げが下がる」
「休日を移動させるって、関東以外は大迷惑」
「海の日を開会式前日に、山の日を閉会式翌日に移動させるって、お盆をなんだと思ってるんだ!」
「神宮球場を資材置き場にするなんて、ヤクルトスワローズをバカにしている!」
「文科省とスポーツ庁の学生ボランティアしやすいようにという通知。学生を過酷な国家行事に動員するなんて」
「人も資材も東京五輪に集中して、北海道のゴミ焼却場の建設費までが膨れあがっている」
「私、東京五輪は反対です前の五輪の最後の聖火ランナーは、広島の方でした。全世界に原爆から復興したんだ。原子力を平和利用していこうという絶好のコマーシャルにされてしまいました。
 今回も福島は復興したんだ、原発事故が起きても大丈夫というアピールに、多くの人が大好きな五輪を利用してやるのだとしか思えません」

 なかには、オフィシャルパートナー企業に勤めていて「賛成すべきかもしれないが、反対」と言うリスナーもいた。

 どれもこれも、正論と言うしかないが、マスコミでは絶対に取り上げられることのない意見だ。しかし、久米はこうしたリスナーの反対意見にひとつひとつ賛同の意を示しながら、さらに踏み込んだ自分の意見を述べたのだ。

「クーベルタン男爵の意思や思いを一番曲げたのは日本でしょうね。くたばれクーベルタンとね。これだけメダルが好きな国いませんからね。ほんとに五輪とメダルが大大好き」
「だいたいロスの五輪でピーター・ユベロスというやり手がいまして、大黒字を出したんですよ。あのあたりから五輪はビジネスだ、金儲けになるっていうので。
 今回の東京五輪招致のときにも、実は賄賂を贈った事件があったんですけど、これみんなで揉み潰したんですよ。賄賂をもらった馬鹿な息子が、どこかでとんでもない買い物をしたんですけど。どうも日本の広告代理店から出ているらしい、とんでもない賄賂なんですけど。これあっという間に握り潰されたんですけど。
 つまり、かなりの賄賂を払って誘致してもプラスになるのが五輪だと。金のなる木になっちゃったんですね。もちろんいちばん儲かるのは広告代理店、ゼネコンのお祭りですから、ゼネコンフェスティバルといわれていますから」


森喜朗からの感謝状に「目が腐るから焼いて処分したほうがいい」


 久米は、大手マスコミでは五輪タブーと電通タブーで完全に封殺されている、招致時の賄賂問題、そして、大手広告代理店やゼネコンの利権の問題にまで触れたのである。

 内容だけではない、その物言いも過激そのものだった。たとえば、五輪のマスコットキャラクターを選ぶ小学生の投票の取りまとめをした教員の「五輪委員会が投票活動や五輪についての授業の仕方の学習指導案をHPにあげていて驚きました。子どもたちの心を五輪洗脳するかのごとくです。学校の子どもたちの思いを投票に込めてネット投票して結果が出てしばらく、森喜朗の名前が書いてある感謝状が送られてきました」というメールが読み上げられると、久米はこうコメントした。

「その感謝状は目が腐りますから、火で焼いて処分したほうがよろしいかと思います」

 また、番組は少ないながらも届いた賛成派、久米批判の意見を紹介していたが、久米はそうした意見にもまったく怯まず、逐一反論していた。たとえば「マイナス面だけあげつらってプラス面を言わないのはなぜでしょうか。無責任に聞こえます」という意見には、「僕はプラス面言ってます。儲かるんですよ、ゼネコンが。広告代理店もめちゃくちゃ儲かります、大プラスです」と皮肉交じりに返したほどだった。

 この久米の振る舞いは、あえてのものだろう。五輪をめぐって語られがちな「いい話」を過激に否定し、あらゆる賛成意見に徹底的に反対することで、五輪賛成一色に染まる世論や反対意見を封じる空気に抗い続けるという、強い意志をはっきり示そうとしたのだ。

 実際、あるリスナーから「私は最後の2人になっても反対します」というメールが紹介されると、久米はこうコメントした。

「最後の2人ってわかりますか。もうひとりは僕です」

 最後のひとりになっても五輪に反対し続けると、あらためて意思を鮮明にしたのだ。


久米が語った五輪批判の理由「勝手に決めたことを押し付けでいいのか」


 しかし、久米はなぜ、ここまで必死で五輪に反対するのか。実は、そのことについても、今回の番組で、改めてきちんと説明していた。「暑いから反対」という意見が多かったことについてふれるかたちで、こう語ったのだ。

「暑いから反対って方がわりと多いんですけどね、そんなことかって思うんです。僕が言ってるのは、誰が決めたんだって。東京五輪を招致するのを。石原慎太郎氏が思いつきで言っただけで、都民がこれに対して投票したことがあるか、東京都議会が本当に招致しようかどうか議論したことがあるか。東京都民が決めたんじゃないんですよ。勝手に決めたのを上から押し付けていいのかってこと。
 福島の復興のためだって言ってますけど、福島の人はよろこんでいるのか、東京での五輪を。福島でやるんじゃないんですよ。福島から聖火ランナーがスタートするだけ、福島の人は何も喜んじゃいない。そのことを僕は申し上げていて」

 ようするに、久米は五輪そのものに反対しているだけでなく、上が決めたことを押し付け、国民がその決定に唯々諾々と従う、この国のあり方にNOの声をあげているのだ。

 そういえば、今日の放送で久米が最も反応したのは、ある反対派のリスナーのこんな自己紹介だった。

「大変失礼ではありますが、公務員ゆえに匿名でお願いします」

 反対だが公務員だから実名は名乗れない。このリスナーの声に久米はこう反応した。

「公務員ゆえに匿名って、それどういう意味? 公務員って「反対」って言えないの? 日本では。日本はそういう国なのね」
「さきほどからものすごくひっかかってるんですけど、『公務員なので五輪反対とは表立って言えませんが』って。公務員って五輪反対って言えないの? それってものすごく変でしょ。これ財務省の役人が書類改ざんするのとほとんど同じですよ。つまり国の方針には忖度を与えなきゃいけない。国が決めたことは絶対反対できない。そうじゃないでしょ。公務員は国民に奉仕する人たちでしょ。五輪に公務員は反対できないなんて、絶対この国は、変です」

 これは公務員だけの問題ではない。国=政府がやると決めたことに反対してはいけない。反対する者を「非国民」「反日」と封じ込める。この同調圧力に抗えるか否かは、いま、私たちがあらゆる場面で迫られている問題だ。本サイトも最後まで、東京五輪に反対、批判し続けたい。

転載元転載元: 北海道は素敵です!!

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■■ミーコママさん今までありがとうございました■■

人生の先輩だったミーコママさん

時には師匠の様に

時には友の様に

いろんなことを教えて下さり

本当に愉しい時間を共有させて頂きました





ミーコママさんの生き方はあまりにも立派過ぎて

だらしない私にはとても真似ができませんが

私もミーコママさんの様な旅立ちをしたいです




ずっとミーコちゃんに逢いたい

ご両親に早く会いたいとおっしゃっておられた

ミーコママさん

やっと最愛のミーコちゃんやご両親に会えますね




訃報にふれた時には私の心は凍りつきました

そして私の心にはポッカリと穴が開いてしまいました

でも今はやっと落ち着きました

なぜなら・・・

ミーコママさんが望んでいた通りになったからです




もう何も心配しなくても良いですね

もう毎日泣かなくても良いですね

今まで永きに亘り本当にご苦労様でした

そしてもう一度

ほんとうにありがとうございました




ミーコママの事は一生忘れません

いろんなことを分かち合い

いろんなことを共有してくださって有難うございました





もしウチのアオくんやチロちゃんを見かけたら

助けてあげれなくてごめんねと

私が言っていたと伝えてください



そしてもうじき私もそちらに行くから

待っててねと伝えてください




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12年と5カ月の間

ほんとうにありがとう

アオ君



アオ君は心底やさしくて賢い

りっぱなネコさんでした



やんちゃな黒猫兄弟の教育を引き受けてくれて

そして黒猫兄弟をいっぱい可愛がってくれて

ほんとうにありがとう





この5か月は私の人生で最大のストレスに直面していて

ネコさんと一緒にいる時間があんまり取れなかったので

どんなにさびしくてつらい思いで

私たちの帰りを5か月間待っていたのか

思い出すとかわいそうで胸が張り裂けそうです



目と鼻と口から大出血が始まってから

ちょうど1カ月で

アオ君は旅立って行ってしまいましたね



アオ君が死ぬほどつらい思いをしていたなんて

知らなかった私は

点滴や強制給餌や

アオ君にとってつらいことをいっぱい

アオ君にとって良かれと思ってしてしまいました



ごめんねアオ君

つらいイヤな思いさせてしまって



アオ君の最期の最期を看取ったとき

あまりのショックと驚きで

涙を出すのも忘れてしまった私






2016年9月29日午前3時15分に

苦しくてつらい時間を雄々しく20分耐えて

アオ君は旅立っていきましたね


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アオ君本当にりっぱな最期だったよ

アオ君本当に今までありがとうね






ママとパパがそちらに行くまで

12年前に先立ったアオ君の大好きなキャル兄ちゃんと

毎日元気に遊んで暮らしてね



もう苦しくないよねアオ君

あと少ししたら健康で元気なアオ君になれるね



キャル兄ちゃんの所まで行くのには

一週間くらいかかるらしいわ

アオ君キャル兄ちゃんによろしく伝えてね





アオ君と一緒に暮らした日々

パパとママは人生で一番幸せだったよ

ほんとうにほんとうにありがとうね





また会える日まで

さようならアオ君

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今までアオ君を可愛がってくださったみなさま

長い間ほんとうにありがとうございました



一家の大黒柱のような存在だったアオ君を

失ってしまった我々

この空虚な空しさ

言葉ではうまく表せません

でもいつまでもめそめそしていると

アオ君がキャル兄ちゃんの所に着くのが

遅れてしまうかもしれないので

出来るかどうか分りませんが

涙を流す回数を

がんばってこれから少なくしていこうと思っています



ここまで読んでくださったみなさま

ほんとうに今までありがとうございました。


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ほんの数時間前の事なのですが
皆にご飯をあげました(あたりまえですが)
ひとりずつ“はいどうぞ”って



しばらく眺めていたら
ひとりまたひとりと
いつものごとく半分食べてその場を離れて行きました



それを見届けてから
私はこまごまとした片づけなどをしていて
G様は例によってTVの前に居ました



しばらくして
私はキッチンに行って
そこに寝転んでいたアオ君と話をしていたら



どこからかきゃわいいネコさんの声が
あら何?モモちゃんの声に似ているけど
何やら助けを求めているような鳴き方だわ



えっどこかでモモちゃんが
たすけてーって鳴いてるみたいだけど
ももちゃんを助けなければいけないって?
なんで?
トイレにでも閉じ込めちゃったのかしら?



?と思いつつもベランダに面した
サッシの向こうへ目をやると



え~なんで!
何でモモちゃんが一人でベランダに居て
たすけてえーって鳴いてるの


慌ててモモちゃんを中に入れてあげたのは
言うまでもありませんが
その後はG様と言い合い
だってどちらも窓も開けてないし



さっきまでお部屋にいたはずのモモちゃんが
どーやってお外に出たの?
もちろん窓の網戸はぴったりとしまっていましたよ
網戸には穴なんか開いていませんよ



モモちゃんもしかしてワープした?



同じような経験された方って
いらっしゃるのかしら?


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開​設日​: ​20​07​/1​0/​17​(水​)


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