はじめてのハワイココはおさえておきたい

おひとりさまでも気兼ねなく食べて飲めるオシャレなバー「NOMU」

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おひとりさまでも気兼ねなく食べて飲めるオシャレなバー「NOMU」

旅行や映画、高級レストランにラーメンと、さまざまなオケージョンで単独行動を楽しんでいる、いわゆる”おひとりさま女子”の私ですが、オシャレなバーでのひとり飲みは少々ハードルが高いと感じます。

そんな私がひとりで気兼ねなく立ち寄れる、数少ないバーのひとつはワイキキ横丁の「NOMU」!

ボリュームたっぷりの料理を楽しめる「うまみTEPPAN金魚」、「金子半之助」や「SEVENDAYS」などの人気店が軒を連ねる、”のれんストリート”の中央に位置するバーは閉塞感がなく、とってもウエルカミングな雰囲気なのです。

バーカウンターの隣には落ち着いたソファ席があり、のんびり長居することも可能。そして、お酒はビールやワインをはじめ、日本酒、ウイスキー、スコッチ、テキーラ、カクテル等、100種類以上のドリンクメニューをそろえているんです。

さらなる魅力はポケやお寿司、揚げ物など、お酒に合うフードメニューもバラエティ豊かなこと。そこで今回はハワイストおすすめのカクテルと、そのお酒にマッチするププをご紹介します。

Highball x Beef Fillet Tataki

季ハイボール($11)、牛ヘレ肉たたきのおろしポン酢かけ($16.95)

サントリー季を使った「ハイボール」とペアリングしたいのは「牛ヘレ肉たたきのおろしポン酢かけ」。

きりっとした爽快感が口の中に広がるハイボールは驚くほどライト。飲みやすいんだけど、ウイスキー本来の香りとコクはちゃんと残っています。ジャパニーズウイスキーのおいしさに目覚めちゃいそう。

赤身の旨みがガツンと味覚にヒットするフィレ肉に香ばしいガーリックが加わって、震えるほどおいしい牛たたき。その味をハイボールで洗い流して再びお肉を頬張れば、おいしさの輪廻にノックアウトされること必至です。

Kiss of the Honu x Golden Roll

キスオブザホヌ($11)、ゴールデンロール($28.95)

次に紹介するのは抹茶とお寿司の和のコンビネーション。

ハイグレードのお抹茶といいちこブルーをブレンドした「キスオブザホヌ」は刺激的な苦味が特徴。禅な見た目に反して、けっこうハードなカクテルです。

ペアリングするお寿司はカリフォルニアロールにウニとキャビアをトッピングした超豪華な「ゴールデンロール」。味の濃いもの同士が喧嘩をせずにタッグを組めば、誰にも負けない最強ペアが生まれます。

Oh Baby x Hawaiian Ahi Katsu

オーベイベー($12)、ハワイ産マグロカツ($14.95)

幻想的な紫色のドリンクとキツネ色のマグロカツを合わせたこちらはSNS映えするコンビネーション。

ストリチナヤウォッカ、紫芋シロップ、パイナップルジュースをソーダで割った「オーベイベー」は甘さ控えめでトロピカルなフレーバー。ごくごく飲めるカクテルです。

衣はサクサク、マグロはフワフワで食感のコントラストも楽しい「ハワイ産マグロカツ」。お刺身で食べられるほど新鮮なマグロをフライでいただくなんて、どんだけ贅沢なんだーっ!

Kona Longboard x Fried Kauai Shrimp

コナロングボード($6)、カウアイシュリンプフライ($16.95)

こちらはハワイ島とカウアイ島の隣島グルメペア。この写真を見ているだけで、喉が渇くのは私だけ(笑)?

華やかなホップの香りが鼻腔をくすぐる「コナロングボード」はキレのあるすっきりとしたビール。苦味もソフトでどんな食べ物にもマッチする優れものです。

旨みと甘みがぎゅぎゅっと凝縮された「カウアイシュリンプフライ」はロブスターみたいにぷりっぷりでおいしい~。ビールと揚げ物の王道のペアリングを存分に堪能できました。

ドンペリニョン($395)、ルイロイデールクリスタル($400)

ドンペリやクリスタルなどの高級シャンパンもそろえた「NOMU」は普段飲みから特別なイベント、ひとりでしっぽりまたはみんなでわいわいと、いろんなシチュエーションで利用できる穴場のバーですよ。

店舗情報

ワイキキ横丁

Waikiki Yokocho

  • 住所 2250 Kalakaua Ave., Honolulu
  • TEL
  • 営業時間 11:00~24:00
    ※ラストオーダー23:00
  • 定休日 無休
  • URL http://www.waikiki-yokocho.com/jp/
  • 備考 ワイキキショッピングプラザ地下

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