安心の子育て支援
仕事も子育ても、両立しながら
長く安心して働ける環境です。
産休、育休の実績 |
2児の母。2回の産休と育休を取得し、現在は短時間勤務制度(9:00〜16:20)を利用。 |
本当に両立できるか、はじめは不安でした。
一人目の子どもの育休明け、復職早々待ち受けていたのは厳しい現実。子どもが流行性の感染症に立て続けにかかったり、急な発熱で保育園から頻繁に呼び出しがあったりと、早退や欠勤が続いてしまったのです。周囲の理解がある一方で、働きながらちゃんと子どもが育てられるのかという不安、そして職場の人達に迷惑ばかりかけてしまうという後ろめたさがありました。今週は決算業務があるから絶対に休めない、という時に限って、子供が高熱を出す…ということも何度もありました。そんな時上司に「子供の急な発熱や病気は当たり前。そういう時には無理をせず、子供や家庭を優先すべき。できる範囲でゆっくりとやっていけばいいから」と温かい言葉をもらい、すっと肩の力が抜けました。
子育てしながら、ステップアップ。
今は夫と二人で協力し、二人の子どもを育てながら仕事に打ち込んでいます。子どもたちも大きくなるにつれて、体調を崩すことも少しずつ減ってきました。長く働く上で自分自身のスキルアップ、ステップアップを考え、上司にもう少し仕事がしたいと相談。やりがいのある仕事を任せてもらっています。女性は、ライフイベントごとに、どうしても仕事との両立という壁にぶつかりがちです。子育てばかりでなく、家族の看病や介護もあるでしょう。当社では、それぞれの環境や立場に応じた柔軟な勤務スタイルを選択できる制度があり、実際に制度を活用しながら長く働く社員がたくさんいます。同じ経験をしてきた会社の先輩ママさんや同僚と日頃から情報交換もできるのでとても心強いですね。仕事と子育て、今なら自信を持って「両立できる」と断言できます。
「子育てサポート企業」としてお墨付き。
私たちは、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に働ける環境づくりに力を入れています。育児のために取得できる独自の休暇制度や勤務時間を短縮できる制度を設け、積極的に取り組んできた成果が認められ、 2008年には次世代認定マーク「くるみん認定」を取得。さらに2015年10月20日付で、長野労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく「特例認定(プラチナくるみん認定※)企業」として認定され、長野県から「職場いきいきアドバンスカンパニー」として認証されました。子育てサポート企業として各機関からお墨付きをいただいています。
- 1社内育児休業休暇
同居する子が出生した日から1歳6ヵ月に達する日までの期間のうち、
連続5日間の特別有給休暇を取得できます。 - 2法を上回る、短時間勤務制度
小学校就学の始期(6歳)までの子を持つ社員は、短時間勤務で働くことができます。
- 3育児休業制度の周知
社内ポータルサイトを利用し、育児休業および社内育児休業の制度を詳しく紹介しています。
- 4子の学校行事参加休暇制度
中学校卒業までの子の学校行事に参加するために使用できる休暇制度があります。
男性で初めて、育児休暇を取得しました。
企画デザイングループ
妻の出産に合わせ、育児休業を約1か月取得しました。自治体主催のマタニティー勉強会に参加した際『出産直後の1か月を支えることが重要』というレクチャーを受け、関心を持ったことが取得のきっかけとなりました。 育児休業中はミルクやおむつ替え、沐浴など初めての連続で慣れない毎日でしたが、日々成長する我が子を間近に見守ることができとても充実した日々を過ごすことができました。育児休業最終日には妻から一ヶ月の成長を収めたアルバムをプレゼントされ、とても感動したことを今でも思い出します。
周りの温かいサポートに
いつも助けられています。
物流グループ
入社10年目で出産をし、育児休業を取得しました。当初は、1年間の予定でしたが、保育園に空きがなかったため、育児休業を半年間延長することになりました。延長の手続きは、会社で初めてのことでしたが、担当部門の方に柔軟な対応をしてもらいました。予定外のことでしたが、日々成長していく子どもとふれ合う時間を多く持てたことは、私にとって貴重な経験になったと思います。 現在は、復帰と同時に異動となり、短時間勤務制度を利用しながら新しい職場で仕事と育児の両立を目指して頑張っています。