路地裏の古いメゾンから

薬局を辞める理由

2019-02-28 14:54

それは、朝起きるのが辛いから…です(｡-_-｡)

ご存知の通り、私は、朝起きるのが大の苦手。
子供達の手が離れ、夫の弁当も作らなくなったここ数年、私の起床はだいたい８時過ぎとなっておりました。
これより早く起きるのは、誇張でなくて本当に、友達との旅行の時ぐらいなのです。笑笑

世の朝活ブームには、心の中で警鐘を鳴らしていましたわ。
「朝活はやりたい人だけやればいい」（まちこ心の句季語なし）

薬局事務の仕事は、２年前、もともと知り合いだった薬局長から、「ちょっと手伝ってもらえませんか？」と、声がかかり、始まった仕事。
当初は開局の９時までに行けばよかったのですが、徐々に、薬局長不在時の留守番をすることが多くなり、ここ１年は完全に、Ｍ先生と２人で留守番です…
つまり、鍵とSECOMカードを持たされ、朝の解錠から夜の施錠まで＿φ(￣ー￣ )
家から近ければ良かったのでしょうが、薬局までは、片道、車で40分…コスパの悪さったらƪ(˘⌣˘)ʃ
特に朝の時間帯だと、国道のどこかが渋滞しているので、８時45分の開局のために、家を７時前に出る、というのが、私の木曜日の定番になっていました。

冬の朝は起きるのが特に辛く、この冬は、前夜から、薬局に着ていく服を着て眠りに就くという、小学生男子のような工夫（笑）をしていましたよ…

ちなみに今日も、昨夜から↑ の通り、服を着て寝て、６時半に起きて、髪もとかすことなくノーメイクで、起床後５分で家を出て、薬局近くのコメダで朝ごはんでした。

この１年、とにかく、薬局の近くまで来てから、朝食食べたり、薬を飲んだりしていました。通勤途上で何かあってたどり着けないと困るので…

そんな木曜日も、あと３回のみ。Ｍ先生は子供のように、「やだやだ！辞めちゃやだー！」と、駄々をこねてくれたけど、（嬉しかったよ、ありがとう^ ^）私はもう少し、自分の生活を大切にしたいから、辞めることに決めたのです。Ｍ先生、今後は、ランチ友として、時々会って話そうね！

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