後半の攻略(自転車乗り~工場の屋根)
自転車乗り - The Cyclist
携帯マニュアル:438ページ
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縄ばしごが上まで伸びている。あそこまで登れたら街を見渡せるだろう。
自転車乗りはパンフレットで読んだことを教えてくれる。 ルミが登ろうとしている巨大な輪は、以前は川の力で動く環状線の輪だった。 家も元はゴンドラで、街の一方から街の反対側へ運ばれていった。水車が止まるまで、シンプルだが良い着想だったと言えるだろう。 しかし発電所が建てられてすぐ動かされなくなった。水車の力は要らなくなった。 維持費がかかる、そう言われた。豊富な油を使ったほうが安いと。 環状線が止まったとき、ゴンドラも空中で止まったままになってしまった。 ある人が会社を起こしてゴンドラを家に改造し、素敵なパンフレットを作った。
以前は、環状線が正常に運転されるように整備する人がいたのだが、発電所に働きに行って、それ以降はあまり見かけなくなった。 ルミのおじいちゃんかもしれない。丁度それ位の歳だ。
自転車乗りの家は少しずつ地面に近づいていてるようだ。何年も修理しようといじくり回してきたが、がらくたが出来上がるばかりだった。
自転車乗りはここで必要なものは何でも手に入れることが出来た。 食べ物は上側の家で作られ、下側に落とされる。だから自転車乗りはあの危険なはしごを使う必要はない。 自ら動力を起こし、たくさん運動する。そして素晴らしい眺め。発電所の気まぐれに縛られない。 ルミは、そのやり方は、おじいちゃんが好きそうだと言う。 自転車乗りは彼が最後に通りがかった時もそうだったと言う。 ルミがおじいちゃんを見たのか訊ねると、自転車乗りは何年も見ていないと答える。
自転車乗りは自転車の前で途方に暮れている。
ルミ「あなたの自転車に乗ってもいい?」
自転車乗り「この美しい車にかい?そうだな、普段は誰にも触らせないんだけど、パンクしちゃったんだよな… 見たこともないパンクで、特別なパンク修理道具を使っても、どうやって直せば良いのか全く分からないんだ。 試してみていいよ。こんなのはどうだい…君がパンクを直してくれたら、自転車に乗ってもいい。」
ルミ「いいわ。」
自転車乗り「じゃあ、どうぞ見てくれないか。」
ルミは全てのパンクを閉じる。
自転車乗り「どれどれ…なんてことだ。よくやったね。 約束は守るよ。いつでも乗ってくれて構わないよ。俺はとにかくストレッチをしなくちゃいけないから。」
自転車はトラックをぐるぐる回る。ルミは家の屋根に上ってトラックの向きを変えてみる。 もう一度自転車に乗る。トラックの頂上で飛び上がり、ルミは上方の縄ばしごに掴まる。
※水車のくだりはおそらくゲーム中では表示されませんが、xmlファイルに書かれていたので載せました。
パズル
自転車乗りに話しかける。
全ての穴が塞がるようにシールを回転・移動させて、自転車のパンクを直す。携帯マニュアル438ページ参照。
はしごを登って屋根の上に上がり、トラックの赤い部分をクリックして向きを変える。
自転車をクリックして乗る。トラックの上のほうに来た時に、白い丸が表示されるのでクリックして飛ぶ。
船長 - The Captain
携帯マニュアル:457・471・497ページ
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パズル
次の章に進むには、船の甲板で寝ている船長を起こして、錨を下ろしてもらう必要がある。 船長を起こすには、マストの先にとまったカモメ、塩水のシャワー、船(ボート)の揺れが必要。 船長をクリックすると、この3条件のうち未達成のものが絵で表示される。
カモメ
スタート地点から見える右向きの赤い矢印をクリックして駅に移動し、建物の中に入る。
右下の植木鉢の上にあるシャベルをクリックして取る。
建物の外に出てスタート地点に戻る。左側の建物の天井か梯子をクリックして登る。
メモの指示にしたがってジャガイモを掘り出す。ジャガイモを掘るには、特定のマスを何度もクリックすれば良い。手順は以下の通り。
1.右下から上に12マス進む。左に14マス進む。そこを深く掘る。
2.1.の場所から下に3マス進む。右に8マス進む。そこを掘る。
3.2.の場所から右に2マス進む。右折して5マス進む。(下に5マス進む。)左に5マス進む。そこを掘る。
4.3.の場所から上に突き当たりまで進む。左折して左上の角まで進む。下に5マス進む。右に4マス進む。そこを掘る。
携帯マニュアル497ページ参照。
梯子を降りて、ジャガイモで一杯になった袋をクリックして市場に移動する。
市場のフィッシュアンドチップス屋をクリックしてジャガイモを届ける。
フィッシュアンドチップスを受け取る。
船のマストの一番上(赤いところ)にフィッシュアンドチップスをドラッグアンドドロップして置いて、カモメに食べさせる。 携帯マニュアル497ページ参照。
塩水のシャワー
バーベーキューをしている男性の右側の机の上の塩をクリックして取る。男性が余所見をしていたり家の中に居る女性と会話たりしている隙にクリックすると盗める。
船のあるマップの右上に見える右向きの赤い矢印をクリックして貯水タンクに移動する。ホースとタンクの連結部をクリックする。 全ての数式が正しくなるように合わせてから、ハンドルをクリックして水を出す。 携帯マニュアル457・471ページ参照。
塩をタンクの中にドラッグアンドドロップして入れ、水を塩水にする。
下向きの赤い矢印をクリックして船のあるマップに移動し、ポンプの前に立っている船員に話しかける。塩水が噴射される。
船の揺れ
船の後方にある赤い扉をクリックして船の内部に入る。
内部で立っている人物に話しかける。
四本の線が上から下へ全て繋がるように、四角い板を並べ替える。携帯マニュアル457ページ参照。 外に出て、船から降りると船が揺れだす。
カモメ・塩水・船の揺れの3つの条件が全てそろうと、船長が起きる。下ろされた錨をクリックして次の章へ。
Tips
駅舎内の掲示板に、環状線やゴンドラを改造した家のポスターとパンフレットがある。 パンフレットは、掲示板右下の箱をクリックすると見られる。
空中庭園 - The Sky Garden
携帯マニュアル:521・544ページ
ストーリー(ここをクリックで開閉)
ルミ「こんにちは。」
男性「へー。へへ。へー…」
ルミ「平気?」
男性「平気、平気、平気、平気…何で?何でそうじゃないと?」
ルミ「分からないけど。」
男性「何か木製の物、持ってない?」
ルミ「木?いえ、ないわ。」
男性「ちっ。燃やさなきゃ。燃やさなきゃ。燃やさなきゃ…」
ルミ「あなたが振り回している物に関係があるの?」
男性「物?単なる物じゃない。携帯用炭素収集機。でも、まだ足りない!足りない… ともかく、君に関係あるか?」
ルミ「いいえ、聞かないほうが良いなら何もないわ。」
男性「へー。へへ。燃やす物が要るな。へー。へへ。へー。」
ルミ(しばらく彼のことは放っておいてあげよう。)
赤い建物の屋根に上ると、展望台が見える。あそこに行けたら、素晴らしい眺めだろう。おじいちゃんを探すのに良さそうだ。
タンクを開けてみるが、冷たいヘリウムが顔に吹き付けるだけだ。
ストーブはまだ暖かい。男性がつい最近何かを燃やしていたのだろう。
ルミは、左手の庭に入る。
女の子「そこにいるのは誰?」
ルミ「あら、こんにちは。ルミよ。大丈夫?」
女の子「しーっ。静かにして。隠れてるの。彼から隠れてるの。彼、少しおかしくなっちゃって、ね。」
ルミ「何かあったの?」
女の子「あまり長くは話せないけど、彼に見つかっちゃうから…でも、いいわ… 私達はこの農園で働いているの。水を使って植物と魚を育ててるのよ。魚のフンが植物の肥料になって… そしてガラス球に二酸化炭素を集めて、植物が育つように汲み上げて泡にするの。 あなたの後ろに装置があるでしょう。それでポンプを動かすの。この農園はあの発電所が出来てすぐに建てられたんだけど、 発電所が出来てから、急に空気中の二酸化炭素が増えてね、多すぎるくらいだったの。 でも、私達は空気を綺麗にできたわ!そして、植物を育てるのに使ったのよ、実際。」
ルミ「それは良い考えね。」
女の子「ええ、そうだったわ。でも今じゃ、発電所は停まってしまって、二酸化炭素は足りないくらい。彼はおかしくなっちゃった。それで悩んでいるの。 もし、あの風船が一つ手に入ったら、遠くへ飛んでいくんだけど。」
ルミ「彼は今何をしようとしているの?」
女の子「彼は、二酸化炭素を集めるのに執着してるの。作物の成長なんて気にしないでね。 ストーブを使って、二酸化炭素を出す物なら何でも、見つけては燃やしている。そして、彼の持っているあれで集めているのよ。 私は、彼がここに来るんじゃないか、そして手当たりしだいに物を燃やしちゃうんじゃないかって、恐れてるの。 私の椅子が!庭が!私達が育て上げた素晴らしいこの農園が!ごめんなさい。今は隠れなきゃ。頑張ってね。」
ルミ「あなたは大丈夫なの?」
女の子「私達のことは気にしないで。彼もいつかは落ち着くはずだから。」
ルミ「ここから飛んでいけるって言っていたわよね?」
女の子「可能だけれども、難しいわ。風船と圧縮ヘリウムが要るの。でも、誰にも言わないでね。ごめんなさい。隠れなきゃ。」
ルミ「風船って言った?」
女の子「ええ、そうよ。お願い、隠れさせて。」
上に透明の球体の付いた緑色の箱のがある。パイプがばらばらで繋がっていない。誰かが二酸化炭素を送り込めるように試したようだ。 二酸化炭素は上に付いている球体から送られてくるようだ。ルミパイプを並べなおし、二酸化炭素が流れるようにする。
ルミは、女の子の居た農園の装置を動かしてコインを手に入れる。 コインを赤色の建物の機械に入れて、風船を手に入れる。屋根の上のタンクで風船にヘリウムを入れる。
ルミ(さて…これで浮けるかしら…きっとこれもいい考えだわ。)
パズル
左下の緑色の箱をクリックして開ける。
矢印をクリックして、左から6、8、1、3、11番のパイプに変える。二酸化炭素通るようになる。 携帯マニュアル521ページ参照。
中央の一番大きな球に移動する。
ルミの左にある黒い装置をクリックする。
下のボタン→中央のボタン→下のボタンの順でクリックして、コインを手に入れる。
外に出て赤い建物に移動する。
建物の中左側にある機械をクリックする。
コインを機械にドラッグアンドドロップで入れる。
ボタンを1→3→4→2→2→3→1→3→2→1の順にクリックする。
出てきた風船をクリックして取る。携帯マニュアル544ページ参照。
梯子を登って屋根の上に上がる。
風船をタンクにドラッグアンドドロップして、ヘリウムガスを入れる。
街 - The Town
携帯マニュアル:570・615・630ページ
ストーリー(ここをクリックで開閉)
パズル
スタート地点に一番近い入り口をクリックして図書館に入る。
Mの棚をクリックして、本を開き、モールス信号表を取る。
図書館の外に出て、画面左端の梯子を二つ登る。旗の付いたロープを滑り降りる。途中で白い丸が表示されるのでクリックして移動する。 望遠鏡の有る場所まで移動し、さらに梯子を登る。携帯マニュアル570ページ参照。
赤い扉をクリックして塔の中に入る。
右側にある機械をクリックする。機械の上に付いているハンガーを手に入れる。
梯子を登る。
左側の台の引き出しをクリックして鍵を手に入れる。
下に戻り、鍵を赤い扉の箱にドラッグアンドドロップして箱を開ける。
五つのライン上にある矢印の付いた四角形が中央に戻ってくる前に全て浮かせ、ロックを解除する。 右下、左下、左上、右上、上の順にクリックすれば良い。携帯マニュアル615ページ参照。
上の階に移動する。
奥の壁にあるプリズムを操作して、光が水平方向にまっすぐ当たるようにする。
プリズムは一つ動かすと、両隣のプリズムが一緒に回転する。下記の手順で方向を揃えると良い。
まず、3のプリズムをクリックして、4を水平にする。 同じように、2をクリックして3を水平にする。次に、1をクリックして2を水平にする。2・3・4が水平になる。 3をクリックして2・3・4を同時に回転させ、全てのプリズムが1のプリズムと同じ方向を向くように揃える。 4をクリックして、3・4を水平にする。 1をクリックして、1・2を水平にする。 下側のプリズムも同じようにして水平にする。携帯マニュアル615ページ参照。
建物の中の望遠鏡をクリックしてのぞく。男の子が「助けが要るか?」とメッセージを見せてくる。
左の台の機械を操作してモールス信号を打つ。打つメッセージは目の前の壁のポスターを見ると分かる。 機械を操作して、「SOS」と打つ。 右のレバーが上側にある時は「トンツー」の「トン」、下側にある時は「ツー」。 左のレバーを動かすと機械が動いてメッセージの送信が開始される。SOSはYESでも良い。
もう一度望遠鏡を覗くと、男の子が何が必要か訊ねてくる。
「ROPE」と打つ。
男の子は待っていてと書いてから、ロープを投げてくる。
手前の赤い矢印をクリックして外に出る。
左側にある望遠鏡をクリックして、どこに行くべきか確認する。市場を見た後、おじいちゃんを見つける。
ハンガーをロープにドラッグアンドドロップして、滑り降りる。携帯マニュアル630ページ参照。
Tips
TEAとCAKEの信号を送ると、男の子は専用のメッセージを見せてくれる。
図書館にはAからZまでの本が用意されている。
バグの多い章。
環境によっては、モールス信号を打てない。Steamコミュニティに下記のようにしてスキップしてくれとの開発会社からの書き込みがあった。
SteamライブラリのLumino Cityを右クリック→プロパティを選択→一般タブを選択→起動設定を選択→「skip1=13」と入力(括弧は要らない)→OKを選択
これで次の章までスキップできる。
羽根とバッテリーのロックを解除するパズルはやらなくても進んでしまう。
※Windows 7 Home Premiumでプレイしましたが、フルスクリーンモードだと一度もSOSを打てませんでした。 ウィンドウモードにして画面を小さめにすると打てることがありましたが、毎回は成功しませんでした。 開発会社もバグは把握しているようですが、調査中のままです。打てない場合は適当なところで諦めて次の章に進むのをお勧めします。
食堂 - The Diner
携帯マニュアル:668・673ページ
ストーリー(ここをクリックで開閉)
ルミ(思ったより上手くいったわ。)
男の子「な…なんてこった。ごめん、君が落ちるんじゃないかと思って見ていられなかったよ。うまく行ったのが信じられないよ。」
ルミ「私も信じられないわ…あなたの助けなしじゃ無理だったわ。ありがとう。」
男の子「え?ああ、ああ…何でもないよ。僕は緊急時の手順に従っただけだから。」
ルミ「でも、すごい投げだったわ。」
男の子「おお、はは。ありがとう…うーん、誰にも言わないでね…投げちゃいけないことになっているんだ。 ブリキの缶だよ…それで叱られるなんてありえない…ここは退屈でね。 それで君を見ていたんだ…何もすることがなくて、おお…つまり…違うよ、嫌がらせじゃないよ…」
ルミ「気にしないで。見つけてくれて嬉しいわ。さもなければ、動けないままだったわ。」
男の子「はは。は…君は本当に…うん、とにかく、そうだ、僕も会えて嬉しいよ… 君の事をしばらく見ていたけれど…待って、これは変な表現だね。ごめん。それで、君は誰かを探しているの?」
ルミ「私のおじいちゃんが街の一番上に取り残されていて、そこに行かなくちゃいけないの。」
男の子「上?おお?おお。じゃあ、発電所の頂上に行きたいんだね…そこは立ち入り禁止だよ。 裏道があったけど、どこかの下に…下に…どの家を通り抜けたら良いのか忘れちゃった。 誰ももうその道を使っていなくて。君はそのレターシュートのどれかで降りれば良いんだ。郵便を届けるためにあるんだよ。」
ルミ「あなたは、郵便を分類しているの?」
男の子「僕?おお、違う。違うよ。僕は食堂で働いているんだ。郵便を分類しているのは、あの郵便屋だよ。 でも彼は今、幸せじゃないみたいだ。食堂の中で、郵便のことでぶつぶつ言っているよ。しかも、甘草茶しか飲めない。 そんな状態じゃ、誰でもイライラするだろう。残った郵便がちゃんと届けられたら良いけど… もっとも、どうして彼が困っているのか良く分かるんだよ…とてもややこしい宛先でね…僕も解決しようと手伝ってみたんだけど… だめだったよ。余計に彼の機嫌を悪くしただけだった。あそこで彼がしかめっ面をしているのが不安で… 僕は不安な時って頭が働かないんだ。」
ルミ「発電所に行くのを手伝ってくれる?」
男の子「ぜ、ぜひともしたいよ。でも、どの家を通っていけば良いのか思い出せないんだ…ごめんね。もっと手伝えたら良いのだけれど。 今は頭が動いてくれないんだ。待ってね。ええと…」
ルミ(しばらく彼の事を心配するのはやめよう。ちょっと神経質になっているみたいだから。)
ソーラーと書かれている。ここは太陽光発電で動いているのだろうか。
色々な看板がある。昔から受け継がれてきたものだろうか。
発電所が崖の上にある。行けそうにない。
綺麗でカラフルな郵便ポストがある。後ろにはレターシュートが付いている。
レターシュートは街中の家にそれぞれ繋がっているのだろう。
ルミは食堂の中に入る。
ピンボールゲームは電源がなくて動かない。
オーブンは消えている。
発電機は動力源がなくて動かない。
郵便屋がカウンターでうな垂れている。彼はこの場所の状態が気に入らない。飲み物についても気に入らない。 冷たい甘草茶だ。ルミが手伝おうかと聞くと、ピンボールゲームをすると貰えるドリンク券が欲しいと言われる。
ルミ「発電所に行かなくちゃいけないのだけれど、行き方を知っているかしら?」
郵便屋「俺はプロの郵便屋だぜ。知らなかったら怠慢だ。つまり、知っているぜ。君は降りて行けば良いんだ…ええ…待てよ 分かるだろ。ちっ、番地を思い出せればなあ。このひどい飲み物じゃ考えられない。ドリンク券が要るんだ。」
ルミは外に出て、食堂の屋根に上がる。
何か太陽光を集める物が空のほうを向いている。
ソーラーパネルを修理して、発電できるようにする。
発電機は太陽光で発電している。
オーブンも温かい。
ルミは、ピンボールゲームに勝ってドリンク券を手に入れる。
ルミは、郵便屋にドリンク券を渡す。郵便屋はお礼を言い、話を続ける。これで自分はお茶よりましなものを飲める。 ルミは頭が良くて信頼できる。 これは誰にも言わないで欲しいのだが、彼は彼の仕事をきちんとしていないと他の人に思われるのが嫌で、ここでくすぶっている。
ルミ「手紙を配達できないの?」
郵便屋「ああ、手紙を正しい場所に配達するなんて馬鹿でもできるよ、違うんだ。俺は本職だし。 でも残っちまった手紙が有って。俺にいたずらをしているんじゃなかと思うよ。住所が全く全然意味が分からない。 見ろよ、俺は普段は誰にも助けを求めないんだが…このいまいましい物を見てくれるかい?」
ルミ「おお、ラベルを貼るための物もあるのね…これがあるなら、あなたの代わりに手紙を配達できるかもしれないわ。」
ルミは、手紙に書かれた住所を解読して、ポストに入れる。
ルミは、郵便屋に報告する。郵便屋はお礼を言って、元気が出たよと言う。外に出ている男の子に戻ってきても平気だと伝えてもいいだろう。 手紙が全部配達されて気分もよくなったから、男の子も郵便屋のことで心配する必要はないと郵便屋は言う。
ルミ(そんな風には見えないけれど、少しは元気になったかしら。)
ルミ「全部手紙を届けたわ!」
男の子「届けた?おお!これで郵便屋も元気になるよ。ふう。良かった。彼の機嫌が直ったなら中に戻ってもいいかな。 ところで、あの宛先はどういう意味だったの?僕は全然分からなかったよ。」
ルミ「ええと…32ニューストリート…」
男の子「なるほど…僕は、聞いたこともないな…」
ルミ「エイトピアノガーデンスクエア…24ライトウェルストリート…」
男の子「うーん、ピンとこないな…」
ルミ「…それから、ワンスピナーハウス。」
男の子「スピナーハウス。スピナー…ハウス…ちょっと待った…それだ!」
ルミ「どれ?」
男の子「発電所に行く道だよ。そうだ!ごめんね。馬鹿みたいだ。頭がもっと動いていればね。」
ルミ「いいえ、ちゃんと思い出してくれたわ。どうやったらそこに行けるの?」
男の子「も、もう行くの?僕達…ええと、君はここに来たばかりだし…ともかく、回転ハウスに行くにはレターシュートを使うんだよ。 でも、危険すぎるよ。」
ルミ「その危険は冒さないといけないかもしれないわ。さて…あなたに会えて良かったわ。」
男の子「う、うん。僕は…レターシュートに乗ろうと考えるなんて信じられないよ。」
ルミ(もう、彼のことは邪魔しないでおこう。私の事を止めるかもしれないわ。)
ルミ(さあ、行こう…回転ハウス…このレターシュートね…)
パズル
銀色の建物の上にあるソーラーパネルをクリックする。右側のシートから部品をドラッグアンドドロップして左側に貼り付ける。 電気が通るようになる。 携帯マニュアル673ページ参照。 食堂の中に入り、ピンボールの台をクリックしてプレイする。一回目は手前のジャックポットに、二回目は奥のジャックポットに玉が入るように、 バンパー(玉を弾く駒)をドラッグアンドドロップして置く。右下のレバーをクリックすると玉が出てくる。 二回成功すると、ドリンクチケットが出てくるので、クリックして取る。携帯マニュアル668ページ参照。 郵便局員に話しかけ、チケットを郵便局員に渡す。あて先が判らない手紙を四通受け取る。
食堂の外に出る。
左上にあるカラフルなポストをクリックする。
手紙のあて先を読み取って打刻機で打ったら、白い郵便マークをクリックする。
一通目は、1から39までの数字を順に線で繋ぐと文字が見えてくる。「32 NEW ST」と打つ。
二通目は、上の段のアルファベットを下の段の譜面に対応させる。「EIGHT PIANO GARDEN SQUARE」と打つ。
三通目は、左下の2からTまでの線をたどり、線上にあった文字を打つ。「24 LIGHTWELL ST」と打つ。
四通目は、8、10、16…と上に手書きで書かれた数字に対応するアルファベットを下の周期表から探す。「ONE SPINNER HOUSE」と打つ。
どの手紙もマウスで線を書き込めるので、メモ等に使うと良い。
男の子に話しかける。回転ハウスに行けば良いことが分かる。
ポストをクリックして次の章へ。
回転ハウス - Spinner House
携帯マニュアル:724~727ページ
ストーリー(ここをクリックで開閉)
男性「なんだ、なんだ?誰だ?君かい?」
ルミ「私よ。君っていうのは誰?」
男性「おお。違ったか。」
ルミ「良く分からないわ…」
男性「私は便利屋を待っているんだ。彼はゆっくりやっているみたいだな。それにしても遅いな。」
ルミ「私もその人を探しているの。」
男性「そうか、うまくいくと良いね。彼が発電所に働きに行ってからあまり会えなくてね。彼が居ないと物が故障しちゃってな。」
ルミ「ここから発電所に行けるって聞いたのだけれど、行けるかしら?」
男性「ほう!とても良い質問だね、お嬢さん。ふさわしいとも言えるかな。もし私の家の裏口に行けるなら、行けるとも。ここが問題でね。 十年かかった!工学の驚くべき成果だ!もちろん、便利屋が影の頭脳だったわけだが…十年?そしてまだ、手前には壁が無い… ああ、天才的だね。」
ルミ「あれが?」
男性「そうだとも。この人目につかない場所は、ご覧の通り、街の中でも特別な場所にある。 私が、この崖の底をロッククライミングをしている時に見つけたんだ。私は二日間動けなくなってしまった。 そして、しばらくしてここが荒々しい類の物から完全に守られていることに気付いた。 急な風も、雨も、この安全な場所には何の影響もないんだ。ここは、自然の美しさと大渦巻きを見られる特等席さ。 私が見たいと思えば、私のベッドから雷雨を見ることができるんだ。」
ルミ「信じられない。」
男性「もちろん、崖の影の空間にある建物にも問題が無いわけじゃなかった。」
ルミ「そうでしょうね。」
男性「私はいつもスペースが欲しかったんだ、わかるだろう。そして、床の広さが足りなかった、全くね。」
ルミ「それで、どうしたの?」
男性「簡単さ!家が回転すればいい、もちろん。」
ルミ「ごめんなさい。何て言ったの?」
男性「家が回転する。」
ルミ「やっぱりそう言ったのね。」
男性「天井のスペースは、考えてみれば、全然使われてないだろう!無駄になっている。 でも、ここでは、私が家を回転させればすぐに、すっかり新しい生活スペースが出来る!」
ルミ「一体どうやって動いているの?」
男性「複雑な滑車と平衡装置がある。あの赤い取っ手を掴んでブレーキを外すと作動するんだ。」
ルミ「物が滑らないの?」
男性「ああ、そうだね。いい質問だ。全ての物に磁石が付いている。後は留め金だ。簡単なものさ。複雑じゃない。 準備していれば平気さ。そうでないと少しぞっとするけれどね。そうだな、例えば飲み物を運んでいる時とか、鳥がブレーキハンドルにとまっていると時か。 正直に話すと、大きな物が外れちゃってね。そこにもう一つ問題がある。」
ルミ「何が問題なの?」
男性「たんすが外れてしまったんだ。たんすは、その辺りにドタンバタンとぶつかって、裏口の鍵を入れている食器戸棚への道をふさいでいる。 便利屋が、彼がここに置いていった道具を見つけて整理するために来ていたんだが。 たんすを床に固定しなくちゃいけない。それとも天井に固定するか。最近、上か下か、少し混乱してきてね。」
ルミ「私、手伝えるかもしれないわ。便利屋は私のおじいちゃんなの。」
男性「彼が?君が彼の頭脳を少しでも受け継いでいたら、出来るかもしれないな。 是非やってみて、たんすを固定してみてくれ。そうすれば、君も裏口を通って行けるよ。 私はここで待っているよ。私のことは気にしないでくれ。頑張ってね、お嬢さん。」
ルミ「ありがとう。頑張るわ。」
ルミは家を回転させて釘を手に入れる。
ルミ「これ、すごく楽しいわ。」
男性「そうだろう!続けて。」
ルミは、赤い壁の建物のドアを開ける。
ルミ(何も見えないわ。この感触は…テーブルと…金槌みたいね。)
ルミは、手に入れた釘と金槌でたんすを固定する。
黄色い箱を開けて裏口の鍵を手に入れる。
ルミは裏口を通り抜けて、崖に作られた扉の中に入る。
パズル
回転する家を動かして、通り抜ける。取っ手の付いた赤い丸をクリックすると家が回転する。
携帯マニュアル724ページの手順1と2が終わったら、左上のオレンジ色の部屋の箱をクリックして釘を取る。(手順3)
手順4~6が終わったら、赤色の建物のドアをクリックして金槌を取る。(手順7)
手順8が終わったら、右下の部屋に移動して、釘と金槌を上の部屋のタンスにドラッグアンドドロップ。タンスを固定する。(手順9)
手順10が終わったら、家の外にある黄色い箱をクリックして、鍵を取る。(手順11)
右上の水色の扉に、鍵をドラッグアンドドロップして扉を開ける。(手順12)
更に右手の丸い扉をクリックして次の章へ。
Tips
蓄音機をクリックすると音楽が流れる。
動く街 - The Moving City
携帯マニュアル:748~749・768・777ページ
ストーリー(ここをクリックで開閉)
女性「何の音?誰かそこにいるの?」
男性「そうだろうね。また、あの嫌な配線盤に行こうとしているに違いないよ。」
女性「あらそう。好きにしたらいいわ。私もやってみたけど。だめだったわ。鍵は便利屋の別宅にあるわ。うちの斜め上のね。」
男性「でも、この並び順じゃ行けやしないさ。無理、無理。」
女性「絶対にそうね。」
犬「ワン!」
女性「静かに、ジャスパー。座りなさい!」
咳をしている男性「*ゴホン*誰か*ゴホン*そこで何かしているのかい?」
ルミ「こんにちは?誰か居るの?」
男性「ああ。出て行かなくて悪いね。あれがギーっと音を出して停まってから、俺は危険は冒さないことにしているのさ。」
ルミ(いったいどういう意味かしら?停まったって何だろう?)
男性「もし配線盤について聞きたいなら、俺が知っていることは、俺は鍵を持っていないってことだけだな。 犬を飼っている女性なら、どこに鍵があるか知っているよ。」
ルミ「こんにちは?」
女性「行きたいけれど、停まってしまってから、ジャスパーが落ち着かなくて。」
ルミ「何が停まったの?」
女性「ジャスパー、座りなさい!ごめんなさい…いつも調子が悪いの…あなたは、あの配線盤の鍵が必要ね。 私の家の上のオレンジ色の家にあるわ。ジャスパー!お座り!」
犬「ワン!」
別の女性「そこで叫んでいるのは何?」
ルミ「誰か居るの?」
別の女性「ええ、ありがとう!私は平気よ。ただ、静かにしてちょうだい。」
ルミ(邪魔しないほうが良いわ。)
咳をしている男性「*ゴホン* *ゴホン*はぁ…ぁぁぁぁぁ…ぁぁぁあああ…くしょん!ああ。すっきりした。」
ルミは家をつたって右上の箱まで行く。歯車をはめると家が動き出す。
ルミ(おお。何か起こったわ。たぶん、動きすぎだわ。)
別の女性「この音は何!?また誰かが動くようにしたんじゃないでしょうね。」
男性「いや、ちゃんと動いてはいないな。むしろ故障に近いよ。もう、俺は絶対に外に出ないぞ。」
女性「やれやれ。ジャスパーが音で本当におかしくなっちゃったわ…ジャスパー、落ち着いて!」
犬「ガウ!」
女性「誰か、上の階で鍵を見つけて、ちゃんと配線してちょうだい!お願い!」
犬「ワン!ワン!」
咳をしているの男性「*ゴホン*何の*ゴホン*音だ?*ゴホン*ひどいほこりだ。*ゴホン*」
ルミ(オレンジ色の家の窓は開いているみたい。)
ルミはオレンジ色の家に入る。
椅子に見覚えがある。
壁紙は、おじいちゃんの家の壁紙と良く似ている。
おじいちゃんはここに居たのだろうか。
ルミは、棚から鍵を手に入れる。
ルミは左下の配線盤の箱を鍵を使って開ける。
ワイヤーがたくさんある。記号と記号をワイヤーで繋ぐのだろう。それぞれの記号は数字を表している。数字と数字をつなげれば、建物も正常になるだろう。
ルミが、全てのワイヤーを正しく繋いでスイッチを押すと、家が停まる。
ルミ「全部直したわ。何が起こったの?」
男性「俺達は順番に日光を分け合っていたんだよ。全ての家が以前は動いたんだ。もっとゆっくりね。 素晴らしい考えだったさ、ちゃんと動いているときはね。」
ルミ「そこに居るあなたは大丈夫?」
女性「ええ、ありがとう!ジャスパーもすっかり落ち着いたわ。ごらん、ジャスパー、止まったわ。 後で庭に出て遊んでもいいわね!」
ルミは、街を通り抜けて、崖にある扉の中に入る。
パズル
右上の箱の前まで移動し、箱をクリックする。移動の途中で、白い丸が表示されるので、そこをクリックすると移動できる。 携帯マニュアル748ページ参照。
左右のモーターの間に歯車をはめる。家が動き出す。携帯マニュアル768ページ参照。 表示される白い丸をクリックしながらスタート地点に戻ったら、3部屋右側に移動し、オレンジ色の家の中に入る。
棚をクリックして鍵を取る。
部屋の外に出て、スタート地点に戻る。
赤い扉の右側にある四角い箱に鍵をドラッグアンドドロップ。携帯マニュアル748~749ページ参照。
白いランプが点灯するように、配電盤を繋ぐ。
全て繋いだら、左下の赤いスイッチをクリックする。家が停まる。携帯マニュアル777ページ参照。 白い丸をクリックして移動する。
丸い扉をクリックして、次の章へ。
Tips
鍵がある部屋の蓄音機をクリックすると音楽が流れる。
タービンホール - The Turbine Hall
携帯マニュアル:784・807・813・821・846ページ
ストーリー(ここをクリックで開閉)
上のほうに外に続く出口が見える。そこに行く道を見つける必要がある。
柱のスイッチを押すとタービンの羽根が回って、左手前の部屋への道ができる。
ルミは部屋に入る。
時計が動いている。
終わっていない書類の山がある。誰かが急いでここを去ったに違いない。
ホールから繋がっている部屋の地図が貼ってある。
コンピューターは古いようだが、動いている。
椅子を見るに、ここで一日中働いていたかわいそうな人にはクッションの一つもなかったようだ。
他所では消えていたのに、ここは明かりが点いている。ここには何か非常用電源があるに違いない。
机の上に鳥の冊子が置いてある。
「あなたがどんなにこういった物が好きだったか覚えています。これで、終わらないチェスゲームから何か変われば良いのだけれど。 愛をこめて、メアリー」
ルミはパンチカードにMARYと打ち、マニュアルオーラーライドを起動する。
タービンの羽根が動いて、上の部屋に行けるようになる。
ルミは一つ上の部屋に入る。
左右の制御盤のスイッチは切られている。
上にあるリールにはテープが巻かれていたに違いない。
白い箱は静かだが音を立てている。何かまだ動いているようだ。
また空っぽの椅子がある。みんなどこへ行ってしまったのだろう。
ルミは、中央にある機械のリールを動かしてテープをかけ、全ての明かりが点灯するようにする。
三つ目のタービンが動く。
ルミは、一番上の部屋に入る。
賞状が置いていかれている。皆本当にどこかに行ってしまったようだ。
映写機のピンが沢山落ちている。誰かが外したのだろうか。
フィルムはまだ残っている。
ルミはピンを正しい位置にはめる。バッテリーとしてレモンを使う。
スクリーンに映像が映し出される。
情報フィルム
石油が枯渇した際の処置
以下の手順を注意深く読んで下さい。
1.パニックにならないで下さい。
2.深呼吸をして下さい。
3.パニックにならないようにし続けてください。
これらは計画通りですから安心して下さい。
これらの最終段階のための手順は試験済みです。
良く考えて下さい。
あたなが地域社会のためにした全ての働きを。我々は、安全で安価で安定したエネルギーを今日に至るまで供給してきました。
あなたは時代遅れの技術に邪魔された地域社会を高みに連れて行き、彼らにエネルギー消費の未来を示すようになっているでしょう!
考えて下さい。
削岩技術によって生まれた技術的な進歩を。
次の刺激的な削岩計画を。そして、それの計画があなたをどこに連れて行ってくれるのか。
計画は既に次の地域で進行中かもしれません!
あなたの家族のことを心配しないで下さい。
当社の公正な計画では、市場が続く限りご家族の安全は守られます。
そのうえ、ご家族は、あなたがどこか他の場所で新しい仕事をするのを嬉しく思うでしょう。
我々は、今では最後の一滴まで取り出せるのです!
思いをめぐらして下さい。
あなたが離れようとしている街/町のことを心配しないで下さい。
リスクについてはお客様との契約で合意されており、法的手続きが取られる可能性は極めて低いのです。
ここに留まろうとしないでください。
A.とても危険です。
B.相互の合意により雇用契約が終了しない限り、あなたは、法的に当社に勤務する義務があります。
実際的な次の行動
1.荷物をまとめて下さい。
2.最寄の出口に進んでください。
3.まだ消えていなければ、明かりを消して下さい。
この工場の最寄の非常口のコードは、49463です。
ルミ(そうね。もう、ここから出なくちゃ。)
ルミは部屋を出て、右手の扉に脱出コードを入力し、タービンホールの外に出る。
パズル
柱の途中にある赤いスイッチをクリックして、タービンを動かす。
梯子の途中まで登り、羽を伝って左側一番下の部屋に入る。
机の上の冊子をクリックして見ると、Maryという人物から送られた冊子だとわかる。
左側の機械をクリックする。
パスワードを聞かれるので、バイナリ表を参考にして、パンチカードにMARYと打つ。
バイナリ表は、パンチカードの山の右側に置いてある紙をクリックすると見られる。
打ち終わったら、カードの差込口をクリックする。
どのプログラムを起動させるか聞かれるので、パンチカードに2と打つ。
打ち終わったら、カードの差込口をクリックする。
マニュアルオーバーライドが起動する。携帯マニュアル807・813ページ参照。
バイナリ表抜粋 |
| 1ST | 2ND |
M | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 |
m | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 |
A | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
a | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
R | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
r | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
Y | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
y | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
部屋の外に出る。
右側の光が漏れている部屋をクリックして入る。
中央の機械をクリックする。
リールをドラッグアンドドロップで設置する。
左下の緑のリールからテープをドラッグして引っ張る。
他のリールを通しながら左下の赤いリールまで、テープを引っ張る。
DATARACK No.12と書かれたリールの右側のランプにテープを接触させるために、リールのぎりぎりではなく、リールの少し右側までテープを一度引っ張る必要がある。
タービンが動く。携帯マニュアル821ページ参照。 部屋の外に出る。
更に上側左にある部屋に入る。
映写機をクリックする。
電気回路のピンを正しい位置にはめる。
電源にレモンをはめる。映写機が動き始める。携帯マニュアル846ページ参照。 スクリーンをクリックして映像を見る。脱出コードが「49463」だと判る。
部屋の外に出る。
同じ高さの右側の扉をクリックする。「49463」の順にボタンをクリックする。
Tips
パンチカードのゲームでのパスワード「MARY」は、小文字で「mary」と打っても良いし、大文字と小文字を混ぜても良い。 携帯マニュアル813ページには「mARy」と打つ場合が載っている。上の画像は「Mary」と打ったもの。
映写機にピンをはめるパズルをやらず、映像を見ないままでも、脱出コードを入力すれば次の章に進める。
工場の屋根 - The Factory Roof
携帯マニュアル:なし
ストーリー(ここをクリックで開閉)
おじいちゃん「ルミ!」
ルミ「おじいちゃん!」
おじいちゃん「なんてことじゃ。はるばるやって来てくれたのか。ここからずっと見ておったぞ。感激したぞ!街がまた甦っている。」
ルミ「でも…どうやって、こんなに上までやって来たの?」
おじいちゃん「そうじゃな、前に話していたら、突然中断させられたんじゃな…お話があるんじゃ。」
パズル
上のほうへ道なりに進む。
エンディングへ。
エンディングで、ルミの冒険が始まる前に何が起こったかが分かる。