父が、前項のブログの記事をアップしてみて、「投稿したときの、2ちゃんねると5ちゃんねるの反応を見てみるといいよ」と言ってくれたので、朝、母と一緒に、特に5ちゃんねるが現在ひどい書き込みが続けられているようなので、見てみました。母に最初、書き込みの内容を読んで聞かせたところ、母は、苦笑いしました。

 

「ねぇ、チコちゃん!この人たち、頭悪いの?みんなでたらめばっかり書いているのね!チコちゃんのこと、勝手に妄想をふくらませて、ひどいことを書き散らかして、チコちゃんが弁護士に相談したことに対して、あなたを怖がらせようとして、ひどいことばかり書いているのね。ママはビックリだわ・・・」

 

私も、自分が最初警察署で見た時にはショックでしたが、いまはなんだか笑えてきてしまって、おかしくなってきました。5ちゃんねるのひとたちが、いかに暇を持て余していて、いかに頭のおかしな人が多くて、 家でふらふらしてらっしゃる方が多いのだな、という印象をもちました。四六時中、私のブログを見ていて、ツイッターも・・・しかもすべてのツイッターを過去にさかのぼって一生懸命ごらんになっていて、あーあ、ご苦労様。むだな努力ですね。しかももっとおかしいのは、パーヴォのツイッターやInstagramまで一生懸命みてるのね、別にパーヴォのファンでもなんでもないのに(笑)お暇なことだこと(笑)

 

この住人の方々、いつもお仕事とかどうされてるんでしょうね?お昼も平気で書き込みをしているようですが、おうちでみているのかな?職場で2ちゃんねるや5ちゃんねるを見ているほど、いま余裕のある企業なんて、日本にはないと思うけれど(笑)

 

その中で投稿のひとつひとつをじっくり母と読み進めていきました。

母は、「私のこと、ボケてるとか、痴呆とかかいてあるわ。ずいぶんこの人たち失礼ね!どうしてこういう嘘を平気で書くんだろう」とカンカンになって怒っていました。私が「全部これ、プリントアウトしておこうか」と言って、とある私に関するひどいスレッドを全部プリントアウトしておきました。

 

ハイ、これで、私と私の家族に対する名誉棄損とプライバシー侵害とストーカー行為の証拠ができました(笑)

 

父が起きてきて「どうだ、チコちゃん、なんかやつらは言ってきたかい?」というので、

私がおもわずクスクス笑いました。

「ええパパ、『幽霊の正体見たり枯れ尾花』だわね。こんな程度のひとたちだったのね」

父が「そうかそうか(笑)やつら、まんまとひっかかってきたか」と、いたずらっぽく笑うので、私も母もおかしくなってきました。

 

以下は、父と私と母の会話です(^_-)-☆

 

父が「まぁ、その調子でやつらに勝手に書かせておけばいいさ。誰が書いたか、なんとなく目星はついたところはあるかい?」

私が「ええ、ひとり特定できたわよ。私にかつて近づいてきたことがある人物で、私のことを逆恨みしている人が約1名。まさに馬脚を現したというやつね。このひとのことは、本名も知っているし、住所も大体覚えているから、いざというときには、警察に言えると思うわ」

母「誰なの?」

私「〇〇さんという人よ。ミクシィ友達で近づいてきた人なの。みかけは一見上流階級系のひとだけど、内実は人の悪口ばかり言って、大変な人よ」

母「ひどい人もいるのね。大変だったね、チコちゃん。そういう神経の持ち主なら、5ちゃんねるに書くことをなんとも思わないでしょうね」

父「あとは、俺たちがやっぱりおもいあたるのは、『あいつ』だな。『あいつ』には、チコがどこの会社に就職がきまったか、連絡していないんだね?」

私「ええ、まったく連絡をしていないわ。」

母「どういう形で就職がきまったかも、連絡していないのね?」

私「ええ、まったく報告していないわ。その人には」

母「だから、5ちゃんねるで嘘ばかり書いている人が多いのね。ひどい話だわ!」

父「パーヴォには就職先がきまったことや、詳しい経緯は連絡してあるの?N響にも連絡したかね?」

私「ええ、パーヴォとN響のスタッフの方には連絡しておいたわ。でも、彼らから5ちゃんねるにリークをした様子はないから、彼らが5ちゃんねるに書いたというわけではないわね。それに、ストーカー行為に及んだのも、パーヴォのスタッフやN響関係者ではないということもわかったわ」

父「それから、5ちゃんねるの書き込み、プリントアウトしたかい?」

私「プリントアウトは全部はむりだけど、とりあえず、最新のスレッドは全部コピー&ペーストして、2部プリントアウトしたわ。ひとつはこちらの控え用。ひとつは警察への提出用ね」

父「これで、やつらが仮にスレッドをあわてて削除したとしても、証拠が残るから、だれが書いたか、調べることができるね」

母「あと、うちの様子もずいぶんしってる人物が書いているわね。あと、チコちゃんが寝ているときの様子も知っているか想像している人間もいるようだわ。でも、わたしのことを痴呆症だと思い込んでるようだけど(笑)ほんとに失礼ね!それに、チコちゃんの就職先、まだまったく彼らはしらないのね(クスクス)。チコちゃん、信頼できるお友達には、就職先を報告したのでしょう?」

私「ええ、ちゃんと報告したわ。みんな喜んでくれたわ(笑)」

母「そのお友達のひとたちが、5ちゃんねるに書き込みをしていたわけではない、ということね。ひどいのは、あなたは一昨日はお友達の家に泊まったのに、『チコは入院したのでは』なんて根も葉もないデマを書いている人がいるわね。ほんとに勝手に妄想をふくらませて、こっちが迷惑よね」

私「泊まり先のお友達の家には、私のトランクが置いてあるわ。いざというときは、またそこに泊まれるように、お友達が考えてくれたの。」

父「まだ弁護士や警察に相談した内容のすべてを、チコちゃんはブログでは書いてないんだな。ということは、弁護士や警察の関係者が5ちゃんねるに書き込んだわけではないということだね」

私「そういうことね。それにこの5ちゃんねるに書き込みしたひと、ずいぶん法律知識にくわしい(と自分で思ってる)人がいるわ。弁護士さんに反駁してるし、弁護士にライバル意識むき出しの人もいるようね」

父「ウフフフ、法律知識に詳しいと自分でおもってる人間もいる、か・・・。俺のことは82歳と書き間違っているし、ま、頭の足りない連中にはちがいない。チコ、だいぶ様子がわかってきたな。パパも犯罪ドラマを見てるけど、なまじの犯罪ドラマよりたちが悪そうだよ(笑)ここはしっかりお互いがんばろうな」

私「そうだね。パパ、ママ、心配かけてほんとにごめんね」

母「いいのよ。チコちゃんのこと、こんなにひどく書いている人たち、絶対にママが許さないわ」

父「うちのこと、ずいぶんまぁいいたいだけ書いてくれているよ、この連中も。ま、そのうち天罰がくだるだろうよ、この連中は(笑)ここまでやつらの手の内がわかって、大騒ぎしてるんだ。なかにはお前によからぬことをしようとしている連中もでてくるかもしれない。

身の回りに十分気を付けるんだぞ」

私「うん、わかった」

父「まぁ、陰で匿名でこういう形でしか言えない、くさった、卑怯な連中なんだよ。

お前は堂々と戦えよ」

私「うん、がんばるね」

 

というわけで、かつらぎ家は、なんだか一致団結してしまったのでした(^_-)-☆

なんだかとても安心する28日の朝でした。

 

あとで、パーヴォの出るインタビューの番組名、

ちゃーんとなおしておきますね、5ちゃんねるのみなさん(^_-)-☆

いろいろご指摘ありがと♪

 

パーヴォもN響のみなさまも、大変ご心配をおかけしました。

ひとつひとつ、問題をクリアにしていって、

かなしかった悩みを解決していきたいと思います!

 

香港のコンサートは今日でしたね。がんばって素敵な演奏をしてくださいね!

東京の空の下から応援しています!