実施日 | 内容 |
2006年12月~2007年3月 | |
2007年1月17~19日 | 「きぼう」日本実験棟運用準備確認会(FORR) |  | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、筑波宇宙センター(TKSC)にて、国際宇宙ステーション(ISS)計画に参加するNASA、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙庁(CSA)各極の代表を迎え、1月17日~19日の3日間にわたる「きぼう」日本実験棟運用準備確認会(Flight Operations Readiness Review: FORR)を開催しました。 | |
2006年10月4~5日 | 「きぼう」日本実験棟船内実験室 End-to-End試験 |  | JAXA筑波宇宙センター(TKSC)とNASAジョンソン宇宙センター(JSC)、ケネディ宇宙センター(KSC)をつないで、TKSCから「きぼう」へのコマンドの送信や「きぼう」からのテレメトリの受信が正常に行われることを確認するEnd-to-End 試験が実施されました。 | |
2005年10月~11月 | 第6回船外活動手順開発試験 |  | 筑波宇宙センターの無重量環境試験棟(WET)で、2005年10月24日~11月4日の間、「きぼう」日本実験棟第6回船外活動手順開発試験が行われました。 | |
2004年5月~ | |
2004年3月 | |
2004年2月 | |
2003年 11月17日~ 11月22日 | 第5回船外活動手順開発試験 |  | JAXA筑波宇宙センターの無重量環境試験棟(WET)で、2003年11月17日~22日の間、「きぼう」日本実験棟第5回船外活動手順開発試験が行われました。 11月19日には、プレス公開が行われました。 | |
2003年 9月15日~ 11月5日 | |
2003年 8月26日~ 9月10日 | |
2003年 7月2日~ 8月25日 | 「きぼう」船内実験室、射場作業状況 |  | 「きぼう」の船内実験室が6月5日にケネディ宇宙センター宇宙ステーション整備施設(SSPF)に搬入されてからの射場作業状況について報告します。 | |
2003年 5月30日~ 6月18日 | 「きぼう」船内実験室、米国到着 |  | 5月2日に横浜港を出港した「きぼう」日本実験棟の船内実験室は、米国東部夏時間5月30日午前6時00分(日本時間5月30日午後7時00分)、NASAケネディ宇宙センター(米国フロリダ州)と隣接するポートカナベラル港に到着しました。 | |
2003年 4月11日~ 5月2日 | |
2003年 1月20日~ 3月28日 | |
2002年 11月11日~ 12月13日 | |
2002年 11月4日~ 12月12日 | 第4回船外活動手順開発試験/第3回WETS-EVA訓練 |  | 筑波宇宙センターの無重量環境試験棟(WET)で、2002年11月4日から22日の間、「きぼう」日本実験棟第4回船外活動手順開発試験が行われました。 また、第3回WETS-船外活動(EVA)訓練が、日本人宇宙飛行士を対象として、2002年11月4日から12月12日まで行われました。 | |
2002年 8月6日~ 8月24日 | 「きぼう」船内実験室気密試験 |  | ISSに取り付ける「きぼう」の主要な構成要素のひとつである「船内実験室」について、船内の気密性を確認する気密試験を筑波宇宙センターの総合環境試験棟(SITE)内の13mφスペースチャンバーを利用しておこなわれました。 | |
2002年 6月3日~ 6月20日 | 衛星間通信システム(ICS)/データ中継技術衛星(DRTS)地上局インタフェース確認試験 |  | 2002年6月3日~20日まで、筑波宇宙センターで国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に搭載される衛星間通信システム(ICS)とデータ中継技術衛星(DRTS)地上局間のインタフェースを確認する試験がおこなわれました。 ICS/DRTS地上局インタフェース確認試験とは、ICSからDRTSを経由して筑波宇宙センターにあるDRTS地上局との通信が正しく行えることを確認する試験です。 | |
2001年9月~ 2002年5月 | 「きぼう」日本実験棟の全体システム試験 |  | 「きぼう」の船内実験室が筑波宇宙センターに搬入された2001年の秋から「きぼう」日本実験棟の全体システム試験がおこなわれています。 各メーカの工場で製造され、単体での試験を終了した、「きぼう」日本実験棟の船内実験室、船外実験プラットフォーム、船外パレット、ロボットアームや衛星間通信システムなどの構成品を組み合わせて、「きぼう」全体としての機能や性能を確認する試験です。 | |
2001年12月~ 2002年3月 | ISS搭乗宇宙飛行士の「きぼう」日本実験棟アドバンスト訓練実施 |  | 筑波宇宙センターで、2001年12月から国際宇宙ステーション(ISS)搭乗宇宙飛行士の「きぼう」日本実験棟アドバンスト訓練が開始されました。 アドバンスト訓練は、ISSに搭乗する宇宙飛行士の訓練(アドバンスト訓練、インクリメント固有訓練)の段階のひとつで、各国際パートナー(IP)が分担して実施することになっています。今回のアドバンスト訓練は、NASDAの筑波宇宙センターで行う「きぼう」日本実験棟の船内実験室および船内保管室に関する訓練です。 | |
2001年 11月5日~ 11月26日 | 第3回「きぼう」日本実験棟船外活動手順開発試験 |  | 筑波宇宙センターの無重量環境試験棟で、2001年11月5日から26日まで第3回「きぼう」日本実験棟船外活動手順開発試験が行われました。 11月12日には、試験の様子が報道関係者に公開され、若田宇宙飛行士が宇宙服を着て試験を行い、角野宇宙飛行士による解説が行われました。 | |
2001年 9月18日~ 9月25日 | |
2001年9月14日 | 「きぼう」日本実験棟の船内実験室出荷式 |  | 「きぼう」日本実験棟の船内実験室の出荷式が2001年9月14日、三菱重工業株式会社(MHI)名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場にて行われました。 出荷式後、船内実験室は筑波宇宙センターに輸送されます。 | |
2001年9月4日 | 「きぼう」日本実験棟共通実験装置の画像取得処理装置、筑波宇宙センターでプレス公開 |  | 「きぼう」日本実験棟共通実験装置の画像取得処理装置が工場での組立てを完了し、2001年9月4日、筑波宇宙センターで報道関係者に公開されました。 画像取得処理装置は、6つのVTRを持ち、同時に最大5チャンネルの画像データを圧縮し、地上へ送ることが可能な実験支援装置です。 画像取得処理装置は、「きぼう」日本実験棟船内保管室に搭載され、2004年に打ち上げられる予定です。 | |
2001年 8月20日~ 8月28日 | 「きぼう」日本実験棟インストラクタ技量確認会 |  | 2001年8月20日から28日にかけて、ESAの宇宙飛行士であるラインホールド・エヴァルド氏とESAコロンバスモジュールのインストラクタであるクリスチャン・シュタインホフ氏を生徒役に迎え、昨年のパイロット訓練の2回目として「「きぼう」日本実験棟インストラクタ技量確認会」が筑波宇宙センターにて行われました。 | |
2001年7月17日 | |
2000年10月~ 2001年9月 | 「きぼう」日本実験棟の船内実験室のシステム試験実施中 |  | 2001年7月現在、「きぼう」日本実験棟の船内実験室のシステム試験が三菱重工業株式会社(MHI)名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場で行われています。この試験は、2000年10月から行われており、2001年9月まで続けられる予定です。 システム試験も終盤に差し掛かり、7月は船内実験室の全体的な機能を確認するための総合機能試験が行われています。 船内実験室システム試験終了後、船内実験室は筑波宇宙センターに運ばれ、10月から2002年4月まで船外実験プラットフォームやロボットアームなど他の構成品と組み合わせて、全体システム試験が行われます。 | |
2001年 5月21日~ 6月 1日 | |
2001年4月26日 | 「きぼう」日本実験棟に搭載する共通実験装置「温度勾配炉」のプレス公開 |  | 「きぼう」日本実験棟の船内実験室で使用する様々な実験装置の内、温度勾配炉(GHF:Gradient Heating Furnace)の製作が完了し、2001年4月26日、石川島播磨重工業株式会社(IHI)瑞穂工場において、報道関係者に公開されました。 温度勾配炉は、主に半導体材料の結晶成長などの実験を行うことを目的としており、試料の加熱/冷却を行う炉体部、温度勾配炉の制御および「きぼう」との通信などを行う制御装置、最大15本の試料を自動で交換可能な試料自動交換機構とその制御装置から構成される多目的真空炉です。 温度勾配炉は、「きぼう」日本実験棟の船内保管室に搭載されて2004年2月に打ち上げられる予定です。 | |
2000年11月~ 2001年3月6日 | |
2001年2月20日 | 「きぼう」日本実験棟の船外パレット、筑波宇宙センターでプレス公開 |  | 「きぼう」日本実験棟の船外パレットが工場での組立てを完了し、2000年12月27日にシステム試験のために筑波宇宙センターへ輸送され、2001年2月20日、筑波宇宙センターで報道関係者に公開されました。 船外パレットは、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォ ームへ実験装置をスペースシャトルで輸送するための日本独自の再使用型補給機です。 船外パレットの最初の打上げは、2005年1月に予定されています。 | |
2000年 11月30日~ 12月13日 | 「きぼう」日本実験棟船内実験室パイロット訓練 |  | 2000年11月30日から12月13日にかけて、野口聡一宇宙飛行士、NASAのマイク・フォアマン、マーク・リー両宇宙飛行士による「きぼう」日本実験棟船内実験室パイロット訓練*1が行われました。 *1 パイロット訓練:訓練内容を評価するための事前訓練 | |
2000年 11月27日~ 11月29日 | 「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォーム、筑波宇宙センターへ到着! |  | 2000年11月27~29日にかけて、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームがシステム試験のために東京都西多摩郡にある石川島播磨重工業株式会社(IHI)瑞穂工場から筑波宇宙センターへトレーラで輸送され、12月14日、筑波宇宙センターで報道関係者に公開されました。 船外実験プラットフォームは、常に宇宙空間にさらされていて、宇宙環境をそのまま利用する実験に使われます。 | |
2000年 9月5日~ 9月26日 | 「きぼう」日本実験棟船内実験室システムラック組込み |  | 2000年9月5日~26日にかけて、「きぼう」日本実験棟船内実験室へのシステムラック組込みが三菱重工業株式会社(MHI)名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場で行われましたので、ご紹介します。 システムラックとは、電力系、通信制御系、熱制御系など「きぼう」のシステムを制御するための機器が納められたラックのことです。 | |
2000年 6月27日~ 7月2日 | |
2000年5月25日 | |
2000年 5月13日~ 5月18日 | |
2001年 2月15日~ 8月23日 | 国際宇宙ステーションでの中性子計測実験 |  | 2001年3月から約7ヶ月間にわたり、ISSの米国実験棟にNASDAが開発した中性子モニタ装置(BBND)を搭載してISS船内の中性子の計測を行います。 | |
2000年 3月20日~ 3月31日 | |
1999年 12月3日~ 2000年 3月22日 | |
1999年 10月5日~ 10月19日 | |
1999年 7月29~ 8月27日 | |
1999年 7月21日~ 9月29日 | |
1999年 9月 | 宇宙服と船外活動 |  | 宇宙服の役目と機能、船外活動に必要な準備作業についてご紹介します。 | |
1999年 8月4日、5日 | |
1999年 8月 | |
1999年 7月 9日~ 7月12日 | |
1999年 6月30日~ 7月6日 | |
1999年 6月 | |
1999年 5月28日~ 6月4日 | |
1999年3月1日 | |
1998年 8月~10月 | |
1998年 8月~10月 | |