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icon2月20日(水) 野生動物による被害が深刻 狩猟の役割と課題

各地で野生動物による被害が深刻化しています。農作物の被害は全国で年間170億円(農林水産省2017年)。低木や下草が食べられることによる山の荒廃も深刻です。水害などの災害の要因にもなっていて、人の手が入らなくなった山あいの場所が増えていること、そして猟師の減少や高齢化が急激に進んでいることが背景にあるといいます。
6年前に長野県に移住し実際に猟師として活動しながら取材を続けているライターの北尾トロさんは、狩猟には自然界と人間界のバランスをとる役割もあると指摘します。
山の環境を守っていくためにいま考えなければならないことは何か、北尾さんと話していきます。


出演:北尾 トロ さん(フリーライター)


記事ID:55693

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皆さんからいただいたご意見

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iconツイート
神奈川でも養成講座開いています。 銃は視力もよくないとだめでしたよね。
  
投稿日時:2019年02月20日 19時41分 記事ID:55823

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うちの親戚の話。 隣の地区まで猪がきていて かなり悲惨な状況らしい。 もし、自分の畑まできたら 畑やめるかも知れないと・・。 猪、ハクビシン、大変なのだと。
  
投稿日時:2019年02月20日 19時40分 記事ID:55824

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野生動物の被害私もそれが原因で栗、柿、椎茸 畑作を諦めました❗
  
投稿日時:2019年02月20日 19時39分 記事ID:55825

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自然淘汰で上手くいっていたものがいつしか壊れてしまったのですね。
  
投稿日時:2019年02月20日 19時37分 記事ID:55826

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猿は撃ちたくないか… そうだよね 鹿も猪も困ったもんだよね… もっと狩猟の助成をしないとダメじゃない
  
投稿日時:2019年02月20日 19時37分 記事ID:55827

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何が何でも銃ありきじゃない。 銃を持たない罠猟てのもあるよね。 狩猟免許の敷居をもっと下げたらどうだろ
  
投稿日時:2019年02月20日 19時36分 記事ID:55828

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人の入らない山間部が増えたのではなく、人が道路や宅地、観光などで開発をしたから里に近い方に出て来るんじゃ無いですか? 豚コレラも野性猪が持ってきた訳ではないでょ? 持ってきたのは誰? 農作物荒らされるのは困るけど、人間に元の責任が有るのに全て動物のせいにするのはどうなの?
  
投稿日時:2019年02月20日 19時36分 記事ID:55829

iconツイート
猟銃持つのに凄く厳しい規制があると先輩がいってましたが!
  
投稿日時:2019年02月20日 19時33分 記事ID:55830

iconFAX(狩猟について)
近年は人や農作物に害を与える鳥獣類が増えている一方、猟師は高齢化などで数が減っています。もちろん、若い猟師を増やすことも大切ですが、捕獲した鳥獣類を加工・販売をして、猟師として生活が成り立つよう安定した収入が得られる仕組みをつくるべきだと思います。
岩手県  
投稿日時:2019年02月20日 19時28分 記事ID:55799

icon狩猟文化
猟師の減少、高齢化に伴い若い人の後継者育成が必要になっていると思います。また活発にジビエ料理の普及をし、狩猟文化を広く知ってもらうことが狩猟への理解を深めるのではと感じます。
愛知県 50代 女性
投稿日時:2019年02月20日 19時25分 記事ID:55808

icon獣害対策はビジネスに!
猟友会は、「狩猟を楽しむ」のが主目的の団体のはずですから、被害を減らしつつ、有害動物を絶やさず増やさず、かつ効率的に仕留めなければならない「獣害駆除」を目的とした仕事をお願いするのは、少し無理があるような。ここは、猟友会とは別に、義務と責任を持って、ビジネスとして駆除事業を担うプロ集団を養成して組織するのが筋のような気が。
福岡県 60代 男性
投稿日時:2019年02月20日 18時53分 記事ID:55801

iconニホンオオカミ・・・
前々から、野生動物が山里の畑の作物を荒らす話が有りましたが、最初の頃は、「人間が宅地造成をどんどん行ったから、野生動物が棲家を失ったので畑を荒らす様になった」と思っていました。しかし、どうも、かつて居たニホンオオカミが絶滅し、鹿等にとっての天敵が居なくなったからこそ、食物連鎖のバランスが崩れ、鹿が増え過ぎた、という可能性も有る様です。そんな中、最近、ニュースで、野犬化したシェパードが野生の鹿を襲ったという話を聴きましたが、ひょっとしたら、副作用は下さい有りそうですが、そんな野犬を鹿の数の調整に使えるかもしれません。
兵庫県 40代 男性
投稿日時:2019年02月20日 18時44分 記事ID:55791

icon自分の地域では
自分の住んでいる地域では、サルや熊の目撃情報が寄せられております。
豊かに自然で暮らす環境が崩れて来ていますが、野生動物も自然で生活する権利はあるので、自然破壊の歯止めを心から祈ってます。
群馬県 40代 男性
投稿日時:2019年02月20日 18時34分 記事ID:55790

iconご意見を投稿します
野生動物も「人が、ある程度、数の調整」をしていかなければならないと思います。野生動物も、減らさず、増やさず、人と共存できる範囲を保っていければいいのですが・・・。自然保護の中で、むつかしい、ん~むつかしい・・・
愛知県 40代 男性
投稿日時:2019年02月20日 18時22分 記事ID:55789

icon自然食のナチュラルレストラン開業!
元々食べれられていた狩猟動物を食らいつきたいと思ってるんです。もっとハンター人口を増やす方法がないだろうか?
今まで熊、鹿、猪、雉、兎などを食べた事があるのですが♪中々個性的な味でした。自然界と人間界との棲み分けをするために狩猟しながらの自然食の「ナチュラルレストラン」が増えるといいですね!
山形県 60代 男性
投稿日時:2019年02月20日 16時44分 記事ID:55788

iconジビエ流行で、、、
昨今、ジビエブームですね。当地でも、ジビエ料理のお店が流行っておりますね。それも、農作物を荒らす【イノシシ.熊】を退治しなければ、成り立ちませんね。知人に、【狩猟】をやっている方が居たのですが年令と体力の問題で、現役引退。後進の育成必須だと思いますね。
島根県 50代 女性
投稿日時:2019年02月20日 16時23分 記事ID:55787

iconジビエの流行は猟師さんへの追い風じゃないでしょうか?(^^)
NHKの地域のニュースでジビエの話題を聞く機会が増えてる印象なんですが、野生動物のお肉を活用する仕組みが出来つつあるんじゃないかと推察します。市場を通して猟師さんの現金収入が安定すれば、猟師になりたいという人も増えるんじゃな
いでしょうか?(^^)
兵庫県 40代 男性
投稿日時:2019年02月20日 15時38分 記事ID:55800

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