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 vol.4  1950~58年のジャズ
note ♪ set list
 50年代アメリカを覆った赤と核の恐怖。その反動 (払拭/抑圧)としての爆発的な楽しみの希求。擬似科学と亜種が蔓延する中、プレスリーが登場し、 ビバップはその勢いを増し、現代音楽は完全音列主義へと到達します。
 そうして何をやっても「無邪気」な50年代アメリカは、同時にやがて 来る泥沼の60年代への準備を始めて行きます。
John Lee Hooker マルトー・サン・メートル / ブーレーズ Salt Peanuts / ジャズ・アット・マッセイ・ホール
words マーチング・マーチ / HALCALI 
赤狩りと核 ハウンド・ドッグ / エルヴィス・プレスリー
衝撃だったエルヴィス Hobo Blues / John Lee Hooker
LP盤の消化と56年の豊作 激怒する職人階級/ピエール・ブーレーズ
名曲から名演の量産へ Salt Peanuts / The Quintet
コスモポリタニズム Airegin / Miles Davis

 vol.5  1959~62年のジャズ(1)
note ♪ set list
 59-62年までを扱う1回目。ディケイドで区切ったジャ ンプの年に起こる大きな変動。安定した50年代が崩壊する60年代を迎える直前、ジャズ界には 更なる記号化/複雑化を経たコルトレーンと、印象批評派のオーネットという両極から のフリージャズへの近接、さらにはユダヤ性を称えた白人ジャズとが混在します。 Blues Walk / Lou Donaldson GIANT STEPS / JOHN COLTRANE Dave Brubeck
words Blues Walk / Lou Donaldson
白人だけの豊かな社会 GIANT STEPS / JOHN COLTRANE
擬似科学と亜種の広がり Confirmation / Charlie Parker
記号化の複雑化と4度圏表 Lonely Woman / Ornette Coleman
印象批評としてのフリー・ジャズ TAKE FIVE / Dave Brubeck
白人文化におけるユダヤ性 Autumn Leaves / Bill Evans

 vol.6  1959~62年のジャズ(2)
note ♪ set list
 ラス・メイヤー、裸のランチにヌーベルバーグ。しかし59年に起き た中でも最大の事件は、たった一枚のアルバムだったのかもしれません。この回は「カインド・オブ・ブ ルー」及びモードの説明と、 商業音楽からのドロップアウター達による非商業的音楽の萌芽、そしてバークリーを正統と仮定した際の異端、LCCを紹介しました。 Paul Desmond Kind of Blue / Miles Davis Free Jazz / Ornette Coleman Double Quartet
words Please Mr. Postman / The Marvelettes
59年の出来事 All The Things You Are / Paul Desmond
『カインド・オブ・ブルー』の登場 Salt Peanuts / The Quintet
モードという革命 So What / Miles Davis
LCC Blue In Green / Miles Davis
非商業的商品 Free Jazz/Ornette Coleman Double Quartet




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