7月第1週 過去ログ



悲願だった上野の平兵衛に行ってきました。とんかつがとてもおいしかったです。「地球環境保護と飢餓救済のために―とんかつ屋・天ぷら屋における公害と犯罪―」というパンフを戴きました。


記念日。吉日。


そういえば今日は奈々の日か。参加できそうにない、というか参加要件があれすぎて困る。


YMO熱が再発してきた。単純だな、あはは。


先負



プレミアム10「YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」みたよ。RYDEEN79/07がかっこよくて焦った。


フォア・グラ入り鴨のテリーヌ グリーンペッパー風味、すずきのポワレ バジルソース バスク風ラタトゥイユ添え、バゲット、エスプレッソ。


en-taxiの最新号がとてもよいです。
ぼくはキクチさんゲストの角川句会目当てで買いました。これだけでも買う価値はあると思うのですが、他もおもしろい。談志師匠が名跡問答という新連載で八代目桂文楽を語っている。談春のエッセイは立川流の二つ目昇進ラッシュを受けて、立川流とその家元談志について自信の経験を織り交ぜながら語っている。ともに必見だと思うので気になる人は読みましょう。


友引



メモ

動くビビアンガールズは 投稿者:菊地成孔

 素晴らしいですよ。ワタシこのDVDアメリカのアマゾンでゲットしまして(勿論、ワタシにそんな曲芸が出来る訳有りません。レコード探偵ボブに依頼したのです)既に何度も観ておりますが、何故日本での公開がこんなに遅れたのか理解出来ません。公開が決まって良かったです。

 「アメリカの夜」の「グランドコラール」は本当に素晴らしいです。スパンクハッピーの「フォーエヴァー・モーツァルト」の間奏に大きな影響を与えています。


スペインの宇宙食のスパンクスの部分《展望レストラン「光峰」の部分。

 「スカイラウンジ光峰」のこと。このレストランは、菊地さんの夢に出てくる展望レストランで、以前あった、SPANK HAPPY公式サイト(グランマガザン・アンユイ・エレクトリーク:デパートのような構造になっていた)の屋上部分にアロンαでくっついていて、食事と女の子の話なんかが書かれていた。名前の由来は、63年に開業した、熱海にあるレストランからとったらしい。現在は、何処にもくっついていない。
(引用元:La description generale de Spank Happy)。んで現在だとインターネットアーカイブで少しだけ読める。》だけ一気に読んだ。スパンクスは今聴くようなものでもないのかなとぼんやり思ったり。いつもそうだ。何か新しい「ブーム」がきて調べ始めるとその分野にはすでに先人がいて、しかもそれはその時代に思想的に論理的に即していて、今自分が追いかけることの意味が、(全くとは言わないが)ないのではないか、と思う。そして、随分出遅れている感とその先のあまりに膨大な歴史的蓄積に辟易してしまう。というか、感情の重点は「その時代の空気」から取り残された感にある。それが逆にインセンティブになったりもするのだけど。


悪女の美食術読了。すごくいい本だと思った。


先勝



菊地さん風に書いたけど全然なってないや、あはは。


昨日みたBSの松本特集はとてもよかったと思います。みてない人はリンクからどうぞ。リンク先のブログも(私がいうのは大変おこがましいですが)初見の人は是非購読をお勧めします。とても高名な方のブログです。
どこがよかったのかというと、往年の松本節がでているところです。まあ遺書ですね。その後の著作でもいい。彼の放言は大変素晴らしい。私がただ、天才が凡人を軽蔑しつつ毒づき自画自賛している光景というのが異様に好きなだけかもしれませんが(アイロニカルな意味ではなくて純粋に。純粋に好きなのです。自分が毒づかれているのではないかという恐怖心と自身の愚かしさ故に反論できないもどかしさと天才に対する醜悪な嫉妬心とを一度に突きつけられる官能の瞬間なのです。)。
松本の一連の活動の中で私がみてないのは松風だけです。松風はみてない。その後CD付書籍というカタチで流通にのりますが、私が偏執的に彼の仕事を追いかけていた8,9年前の段階では手に入りませんでした。なのでみていない。
すべらない話はあまり好きではありません(本当におもしろいんですがね)。トークという形式であれば、(昔のことは分かりませんが)テレビだと第4学区で完結しているのですよ、自分の中では。第4学区はここのアーカイブで2001年あたりの部分からシーズン2の5話から8話以外は読めるようなので気になる人は一読をお勧めします。
でも、ちんちくんのミクシのレビューに言わせると(これは書籍の方のレビューなのですが)、

貴さんの豪快なジェスチャーや、強弱のリズムが絶妙なしゃべり方、古館さんのまさに立て板に水という諺がこれ以上似合う人間はいないだろうという、まったく淀みのない滑らかな語り口、そういった文字に起こされた状態の原稿からはうかがい知ることの出来ない部分の面白さが、この番組においていかに大きなウェイトを占めていたのかということを痛感させられた
<中略>
要するにDVD出せ、って話。
とのことですので、おもしろいと思うかどうかは保留します。だってちんちくんが言うんだもの。間違いございません。神はこの天地創造の1日目に、まず、ちんちくんのドリルちんこを創ったと言われているほどなんですから。はい。でも、それは本当にちんちくんの言う通りだと思います。だから、みたい人は私にヴィデオキャッセを借りるように。情報は共有するものです。
尼崎の映像を見ながら昔話をするというのは、高須氏の新刊『あまりかん』の宣伝っぽくて悪印象でした。映画に関することは、それは、それなりに、興味深く拝見しました。


赤口



松本人志の大人間論~究極の笑いを求め続けてみたよ。
誰にでも分かる映画館に笑いがこだまするものを作ったっていう談が気にかかった。


本日発売日の鈴木先生の3巻読んだ。これはすごい!!1巻読んだ時は侮っていた。すごくおもしろいです。同時代に体験できていることが幸せです。本当すごくおもしろい。



下記のグーニーズみたいなカフェの名誉のために言いますけど(親切!)メインに供された豚肉の白ワイン煮は大変おいしゅうございました。おいしゅうござるので皆さんも躊躇せずにどうぞ。虫の一件はオーラのない私が至らないせいだという説で解決しつつあります。



ポリリズム聴いた。Two Month Offみたいだった。あれはTwo Month Offだったんだろうか。


丸ビルの近くにあるグーニーズみたいな名前のカフェはサラダに虫が入ってたので二度と行かない。


結局チョコレートが必要よ。


たいめいけんで喰ったメンチカツうまかった。伊丹十三考案たんぽぽオムライスもうまかった。50円のボルシチも50円のコールスローもうまかった。


たいめいけん行った。


Yahoo!�吾���激���c�若��
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