diary

夏も終わりだな・・ 9月30日(木)


  (1)言葉ってのは、とても難しい。

 本を読むとき、作者の意図するものや背景などが読み取れない。

 親しい友達と話すとき、何も考えずに話すためにつじつまがあわず何を話しているのか自分でもわからなくなってしまう。
 年上やあまり仲良くない人と話すとき、考えすぎて言葉がでない。

 メールを打つとき、方言(僕の場合は神戸弁)で打ってしまうために「登録」を「とーろく」→「とおろく」としてしまうし、「通り」を「とーり」→「とうり」としてしまい訳のわからない文字が画面に映し出されることになる。

 方言をしゃべる女の子が可愛く見えてしまう。

 (2)難しいからおもしろい?

 おもしろい、だけど難しい。ほんとに難しい。もっともっと経験し、勉強しないとなぁ。

 (3)そして、9月も終わり・・お疲れ様でした。

 

ほーほけきょ 9月25日(土)


 昨日、綾戸智絵のジャズコンサートに生まれて初めて行った(語弊はあるかもしれないが行ったことには間違いない(笑))。別に綾戸智絵が趣味であるはずでもなく・・中年層ターゲットのトークがやたら客に受けていたのはさすがだなぁと思ったが。

 ジャズは正直全くわからない(誰かー教えてぇ~)。菊地成孔始まりでジャズに興味を持ち、ヴィレッジバンガードで王道コレクションの三枚2000円のCDを買って聞いてみたが、一枚目で飽きた・・・。その後、ファラオサンダース、ギルエバンス、コルトレーンをきいてみて、「おっ、いいじゃんいいじゃん^^」というわけで今に至る。

 一生に一つは楽器を弾きこなしたいなぁ。今挑戦するならば、ピアノかサックスかな?
 


音楽 9月20日(月)


 (1)
最近どんな音楽を聴いていいのか(そうゆう段階ではなく、何があるのか?だ)わからない。何か皆さんいい音楽知っていますか?リクエストは「官能的」な音楽で(笑)

 また最近はSPANK HAPPYを聞きなおしている。先日、映画「ショコラ」を聞いてSPANKのアルバム「Computer House of Mode」の
Riot chocolate logosを思い出したせいだ。歌詞カードが無いので間違っているかもしれないが歌詞の一部をのせると

                                 真夜中の闇より黒い    これ一粒だけでいいの  
                                   どんなお薬も効かない  私がキスするなんて
                アメリカのジャズに詳しい  いくじなしのあなたなんて  予想もつかないことでしょう 
                                     唇が狂いすぎて 震えてるの  退屈なの

 (2)菊地成孔

 彼の創りだす歌詞は、インテリで毒々しいが、女性ボーカリストがうたう事で官能的であり甘美な優雅さを持つ。こんな歌詞を女性に言われたら男性は殺虫剤をかけられた虫のように天国にのぼるか、恋をしてしまうだろう(僕は恋をする)。「普通の恋」という曲の歌詞では、女の子が毎晩眠るためにコンビニにチョコレート買いに行くと、手首を切るためにカッターナイフを買いに来た革命ばかりを夢見る男の子と出会い恋をしてしまう。しかし、それはどこにでもある普通の恋なんだ。世界にあふれる普通の恋なんだ、と歌詞は続く。

 (3)言葉

 「僕は君だけを愛している」
  「世界で一番君を愛している」
  「僕と君が出会ったのは運命だ」

 これらの言葉はすべて「嘘」だ。

 「僕は君だけを愛している」→君だけ?過去に愛した女の子はいなかったの?
 「世界で一番君が愛している」→一番をつける必要なんて無い。二番がいるの?
 「僕と君が出会ったのは運命だ」→偶然だっつーの

  さぁ、キュートな女性の皆さん、今度あなたの愛する恋人からもしこんな言葉を言われたら突っ込んでみましょう(笑)彼は、どんな態度をとるのかな?


 


スポーツ

9月18日(金)

 (1)わからん・・

 昔からスポーツをしてきた割にスポーツに対しての意識はとても低い。あくまでもスポーツは個人のもので世間の言う「サッカー界」や「野球界」などのスポーツ界に対して確固たる意見を持っていたわけでもないし、持とうとしてたわけではない。スポーツをするのは好きだが、見るのは嫌い(好きではない程度かな?)といった子供だった。だから、野球界におけるストライキと聞いてもピンとこない。

 が、野球界のシステム自体が保守的なのは理解できる。

 (2)人材とシステム

 会社や機構などの組織において最も重要なのは「人材」と「システム」をいかに良いものを作り上げるかである。日本の野球選手は世界でもトップクラスだが、運営する野球機構は歴史という名のもとにガチガチに固まっていたのだろう。さて、これからどうなるのか・・野球のゲーム結果よりもシステム改変の経過と結果への興味は湧く。

 (3)独り言

 HPを作成して10日経ったが、こんなものか(笑)もうちょっとにぎやかなHPにしたいような気もするけど、あせること無かれ^^ しかし、文学関係のHPを見てみると恐ろしく自小説を公開しているものが多い。僕は、小説家にはなりたくない(なれねぇーよ(笑))小説を知りたい、世界を知りたい。ただそれだけだ。
 


ファッションについて

9月16日(木)
 
  (1)土曜の話だけど

 ミミーのサプライズで初日に芦屋市美術館でのコシノヒロコ展に行った。この美術館の立地と建物の外観には、驚かされた。駅から遠く、住宅地の中にある。建物は、1970年代に作られたのであろうか・・大阪万博時のようなモニュメントがあり(カッコいいとダサいの差がはっきりわかる。もちろん、ここでの意味はダサい)、建物の外観にはオレンジと肌色の中間色のタイルがビッチリ張られている。 お~なんだコリャ(>_<)

 (2)ファッション

 ファッション関係の展覧会は初めてだったの楽しかったけど、やっぱり衣服に触れないとゆうのは、素人の僕にとって苦痛だった。見た目では、布の触感が想像できない。
 
  (というか、なぜ日本は美術品に触るって事ができないんだ。絵画を触りたいといってんじゃないだ。椅子は座ってナンボだろっ、銅像の滑らかな曲線を触らせろっ・・・)

 この前、図書館においてある女性ファッション雑誌「Oggi(オッジ)」「CREA(クレア)」を読んだが・・面白くない。30代で多少お金を持っている女性の雑誌なんだろうが・・面白くなかった。もっといい雑誌を置けよ~三宮図書館っ!!アンアンとオッジ、クレアしかおいていないなんて・・装苑ぐらいはさぁ。

 
 


なんだこの暑さ・・

9月15日(水)
 

 あちぃーよー、あちぃーよー、あちぃーよー、あちぃーよー、あちぃーよー、あちぃーよー。
 ネバネバするよー、ネバネバするよー、ネバネバするよー、ネバネバするよー、ネバネバ・・・。

 (1)九月なのに

 暑いっ(>_<)なんなんだこの暑さと湿気は。太陽の下に出るだけで汗がにじみ出る。

 今年は塩害だから道路並木さえも葉っぱが枯れだしている。今年の紅葉はダメだなーこりゃー。
 


笑うことの意味

9月13日(月)

 (1)昨日

 吉野家で豚丼をたべていると隣に中学生の男子二人組みが席についた。彼らはおそらく吉野家に来るのが初めてだったのであろう。しきりに「ジャンケン」をし始めたのだ。
  
  ジャンケンポーン  →「お前注文しろよ」
  あいこでショー    →「お前お茶もらえやー」「お金払えやー」

 彼らはしきりに、そして真剣にジャンケンをするのだった。ジャンケンの結果次第で優越感や絶望の表情を浮かべながら、「すいませ~ん」と店員を呼びつける。

  そして、すべての愛嬌と羞恥心を含めながら笑うのだ。

 (2)あの頃

 中学生という時代、僕も命の限り「笑っていた」。人一倍恥ずかしがり屋だった僕は、誰かに突っ込まれるたびに笑い、話題についていけなければ笑い、なぜそんなに笑うのか?というぐらいすべてに対して微笑みかけていた。自分を出すのが嫌だったのだろうか、注目を浴びるのが嫌だったのだろうか、「免罪符」として笑いだったのだろうか、その時の気持ちはその時の僕にしかわからない。

 (3)笑うことに飽きる

 こんな僕も笑うことに飽きた。高校生活を送っていくにつれ、他人の意見に流されるのが苦痛になった。自分の意見を抑えることが苦痛になった。笑うことが苦痛になったのだ。(今では自分の興味のない話をされると表情が曇る。社会性なし(笑)) 
 
   こうゆう過程も手伝って僕は他人が意味無く微笑むのを見ると共感と悲哀を感じる。
  
   皆、ちょっとぐらいわがまま言ってもいいんだよ。そんなことで誰も怒らないよ。

          
          ps:「お前はちょっとぐらいのわがままじゃねーだろ!」という突っ込みは書かないでね(笑)
   



カルチャーショック 9月11日(土)


 
(1)昨夜出会った衝撃   
  
  昨夜、何気なくTVをみているとNHKで歌番組が放映されていた。どんなアーティストがでているのかな?とボーっっと見ていると「小倉優子」が現れた。 小倉優子なんて全く興味も糞も無かったが彼女の歌いっぷりを見たときには衝撃に包まれた。   まず服装は青色のピカピカした鱗がついた人魚をモチーフにしたワンピースで空にのけぞったスカートに、足には変なベルトを多数巻 いている。振り付けは昨日覚えたのか?というぐらいでキレなんて存在しない。表情は歌詞と振り付けをひとつひとつ確認するような困惑に似た表情をしてい る。曲はといえばアイドルの曲なんだが爽やかでもキュートでもなく淡々と歌い上げる。客席からは黄色い声ではなくドス黒い低音の歓声が飛ぶ。カメラワーク もこれが国営テレビ局か?と思わせるぐらいひたすらローアングル。     

 (2)これがコリン星人なのか.・・

 すべてが安っぽくすべてにおいて完成度が低い(ある意味では完成度は高い)そして、当本人の「小倉優 子」には一切の血の気を感じさせない。表情さえ存在するが、一皮めくればその後ろに何があるのか、想像すれば恐怖さえおぼえる。

 (3)エロ

 エロについて僕はたいした知識は無いが、彼女にファンがつく理由はわかる。血の通わない女性(埴輪の ような表情をする女性)を好きになる理由は、コンプレックスにあるのだろう。血の通わない=人間じゃない=モノとしてみる。おそらく、彼女を好きな男性は 人間の女性を相手に恋愛をすることができないのだ。もしくは、女性を戦利品のように「モノ」としかみれないのだろう。
 




ちなみに今日は誕生日 9月10日(金)


(1)
 BBSを設置→改善
(2) toppage に戻るようにしたいがカウンタが反応してしまう不都合改善→改善
(3) 画像を取り込む(スキャンがない・・)→未改善
(4) 更新したときに「NEW」と出るようにしたい→未改善
(5) メールを送れるようにしたい→改善

 誕生日だけど特に対した変化も無い。当たり前 だ・・23歳になったとたん、身長が伸びたり、懐かしい友人から連絡があったり、ビックリマンシールが偶然2枚入っていたり・・そんなこともないただの日 常。しかし、23歳という年齢はなんか微妙。22歳と23歳の差は大きいような気がする。学生と社会人の差かな?

 ※ book更新しました
 


 

まだまだ完成には程遠い・・

9月9日(木)
  とりあえず枠組みだけは・・・

(1)
 BBSを設置
(2) toppage に戻るようにしたいがカウンタが反応してしまう不都合改善
(3) 画像を取り込む(スキャンがない・・)
(4) 更新したときに「NEW」と出るようにしたい
(5) メールを送れるようにしたい



 


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