無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

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勉強になりました。

投稿者: 隠れヲタ(12) [2017年 05月 14日 18時 48分]
こんにちは。小説家志望の1〇歳(中学生です)です。某有名ラノベ新人賞で第1次審査通過の功績で毎日ラノベを書店に買いに行く生活のだけのラノベ好き。正直、このお話を読んだきっかけは、ついに本を買うお金が底をつき無料でラノベを読めないかな…と途方に暮れていたところニコ生でなろうをおススメされて、とりあえず1位の読もうと…。ちなみに一部の皆さんには大変失礼ですが私はラノベの中で転生モノや、戦闘系が嫌いでした。ただ、このお話をただ1位だからという理由で読んだのですが、とても面白く4日間で読み切りました。最高です。まだまだ中学生で語彙力も未熟である私でも(自慢になりますが自分でも年齢相応よりはあると思っています)わかりやすい!本当に文章がわかりやすい!そこで私はただお話の内容がおもしろいだけではダメ、そのおもしろい話をどう読む人にわかりやすく伝えるかが大切だと学びました!本当に最高です!頑張れます!

私の人生を変えた作品

投稿者: omatoro [2017年 04月 23日 20時 07分]
数年前に出会ったこの作品から、Web小説の世界にはまりました。
それからの人生を豊かにしてくれた、という意味で人生を変えた作品とさせてもらいます。

無職が改心して本気で異世界を生きていこうとする物語です。
冒険、恋、友情、子育てなど、いろいろなものの大切さを教えてくれます。
これを読むと、明日からもあなたは本気で生きていこうとするようになるかもしれません。
おすすめします。

この小説は凄く面白い

投稿者: 退会しています [2017年 04月 09日 20時 15分]
まず、ストーリー、話の中にどんどん引き込まれて、続きが凄く気になる。
さらに、いろいろな視点から物語を見ていて、最後に話がつながるという書き方は素晴らしいと思います。
次に、キャラ、いろいろな性格のキャラがいて細かい所にもこっていて、僕てきにはこの小説のキャラが一番好きな所です。
最後に設定、凄く設定にこっていて設定のボリュームが凄いです。また、ギャグも面白く凄く上手く出来ていると思います。
完結しましたが、本はずっと集めるつもりです
できればアニメ化見たいです。

読もうか迷っている方へ。

投稿者: わたぼうG [2017年 03月 25日 23時 41分]
賛否両論ある作品ではありますが、個人的にはとても大好きな作品です。
この物語のキーワードは「家族」だと思います。私もそうでしたが、単に人から「家族は大切なんだよ」なんて言われても、なんだかありきたりな言葉で別段新しく感銘をうけるなんて事はありませんでした。ですが、この作品はその言葉の本質を感じさせてくれるそんな存在です。
作品中の「ターニングポイント」は題名としていくつか出てきますが、それ以外にも主人公の生き方を変えていくターニングポイントは数多くあります。人によってはそれが作品の軸をぶれさせている様に感じるかもしれませんが、このぶれ加減が人としてのリアリティさをかきたてているようにも思えます。

是非ともこれから読む方には主人公のルーデウスの成長と家族の在り方を頭の片隅にでも置いて頂きながら最後まで読み切って頂きたいとおもいます。

the異世界転生!

投稿者: 赤崎紫暮 [2017年 03月 25日 07時 53分]
いい作品でした
the異世界転生ってな感じで
しっかりとした、作品だと思うし
戦闘の描写もこの作品より凄い人は沢山
いるが、悪い!という程でもなく
作者のポテンシャルが高いものだと思いました。
それに、最後はきちんと物語を終わらせるのではなく
私の考えではありますが、ルーデウスの個人の人生をしっかり
終わらせてあげているのが良かったと思います

それ程の作品ではないという方がいますが
なろうの中で1位の座を守り続け
単行本も長編で販売
そして何より面白い、凄いと思わせるものがあるから
ここまでの人気があるのです

そもそも作品を出して完結まで書いたのか
長編で面白いストーリーを書き続けることが出来てる
人なのか
わざわざ、批判内容をレビューに書き込む方々には
有り得ない話ですが

苦労を知らないのに言ってても僻み妬みにしか
見えないというのを分かった方がいい


賞賛されるほどの作品ではない

投稿者: ぶっきー [2017年 03月 25日 01時 58分]
賞賛のレビューばかりでここの読者の見識を疑う
この作品は物書きとしてやってはならない
「キャラクターの知的レベルの齟齬」
を物語の、というか筆者の都合でたびたび犯してしまっている
つまりキャラクターに設定という芯が通っていない
言動にはっきりとした原理が存在するようには到底感じず、人間ではない何かが筆者の気分という手のひらの上で踊っているようにしか見えないことがままある
キャラクターの知的レベルを、あらかじめ用意された上限下限の中で動かすのではなく、筆者の気分やその時の都合で設定を飛び越えて操作すれば、読み手側は当然矛盾を感じ混乱する
下手な即興芝居を見ているかのような気分である
何のためにここまで話を引っ張っているのだと憤りすら感じる
設定を超えた風呂敷を広げることを悪いこととは言わないが、やるのであれば矛盾なく丁寧に畳めるように広げるべきだ

彼は決して特別ではない

投稿者: 雅樹灸 [2017年 03月 11日 17時 12分]
主人公ルーデウスは決して特別な人間ではない。

男子ならば当然一度は夢に描いたことを日々の積み重ねを持って実現しようとした、どこにでも居る男だ。

しかし特別な人間ではないから、限界を越えた存在には及ばない。

だからこそ折れるときは折れて、人に頼らざるを得ないときは泥水を啜ってでも、頼り尽くす。

だが家族だけは死んでも守りきる。後悔をしたくないから。

決して最強ではない、異能でもない、努力から強者に近付いた弱者とそれを支えた人々の人生の物語。

「なろう」小説納得の一位、一人の男の[物語]

投稿者: ダストン [2017年 03月 05日 00時 00分]
ルーデウスという男が

如何にして生まれ、どの様に成長し、どう他者と関わり、何を成して、どの様な思いで逝ったかが解る作品

「小説家になろう」にて数多ある、[異世界転生]や[俺Tueeee]物ではありますが
これほど濃厚なストーリーで、きちんと主人公の「人生」を書き終えた作品は他に無いと思っています

読んでいる最中のドキドキやワクワク感や、最後まで読み終わった時の感動、終わってしまったという虚無感等も本作品で余すところ無く味わえる

「小説家になろう」納得の一位であり、当然の内容だと思っています
これほどの感動を与えてくれてありがとう
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異世界ものの王道

投稿者: やまねこ39号 [2017年 02月 15日 19時 06分]
ストーリー
飽きさせることなく、次はどうなるのかを期待させる導入と、それにしっかりと答えてみせる構成です。
楽しいばかりでないからこそ、問題を解決した瞬間の興奮は大きなものになっています。
世界観もしっかり組み立てられていて、読み進めるほどに
物語に引き込まれていきます。

展開
登場人物が幸せな時間を過ごし、もう少し日常に浸りたいと読み手が思う最高の瞬間に襲う大事件は、奪われた日常を共有している気分にさせられます。

キャラクター
不快にならない絶妙の加減で気持ち悪い主人公、それを取り巻く人物も正負をしっかり書かれて生き生きとしています。
それらが織り成す軽妙な会話も、個性を際立たせます。

文章
非常に読み進めやすく、上の三つを過不足なく伝えてくれます。描写と会話がバランスよく配分され、物語に没頭できます。
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