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  1. 先日、気温上昇と海面水位と齧歯類の絶滅についてご紹介しましたが、気温上昇がリカオンに与える影響について調査結果が発表されました。昼の活動を控え、夜間(とくに月の出ている夜)の活動が増えるとのことですが、育児中はそこまで可塑的にはできないとの報告ですね。

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  2. 多摩動物公園でのキリンの寒さ対策。灯油ボイラーも活用。床にはワラも敷きます。室内中央にワラの山を作るのですが、翌日になるとワラは室内に広がっています。キリンのいる「サバンナエリア」では再整備工事進行中。東京ズーネット最新記事☞

    9頭のキリンが室内でワラの上に座り込んでいる
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  3. 一方こちらはリュウキュウムラサキ。繁殖させながら代を繋いで継続飼育するのが難しかったのですが、試行錯誤の末、一年を通して飼育することができるようになりました。東京ズーネット記事☞

    翅を広げて葉にとまるリュウキュウムラサキのオス。黒地に青と白の斑紋がある。
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  4. お伝えしたとおり、希少種オガサワラシジミも多摩動物公園で継続して繁殖させることに成功。2019年3月9日(土)、井の頭自然文化園を会場として、高碕賞表彰式と受賞記念講演会「オガサワラシジミの累代飼育にたどりつくまで」を開催します! 事前申込不要です☞

    葉の上にとまるオガサワラシジミ。黒い縁どりと鮮やかな青紫色が見える。
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  5. ただ物語は物語でしかないのかもしれませんからそこからは離れ、生物種の絶滅と保全という問題については、先ほどのナショナルジオグラフィックの記事もそうですし、東京ズーネットサイトの「希少動物の飼育と保全」のページもぜひご覧ください☞

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  6. 「喪失感」の意味に違いはあれ、前作との継続と断絶から生じる喪失感が世界観のベースにあるとすれば、その事自体がメタな形でアプリ時代から作品を貫いているように思うし、動物園アカウントとしてはそこに「絶滅と保全」「喪失と希望」を重ねてしまうのですがそれはミライへの関わり方でもあります。

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  7. けものフレンズ2を巡って数々の「喪失感」が表明され、多くはネガティブに語られているようなのですが、第1作について監督が既にこう語っています。「『アプリが終わるよ』と聞いたときに感じた『喪失感』みたいなものはアニメの中に入れ込みたいと思っていました」(コンプティーク2017年5月号)

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  8. 井の頭自然文化園唐沢職員「私がガイドする時なんかに強調するのは、日本のヤマネコには、イリオモテとツシマの2種類がいるってことと、対馬の場所も覚えてくださいってことです。すると『夏休みに対馬に行ってきました』なんて人がいて時々後で報告しに来てくれるんですよね」(前掲記事より)

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  9. 前ツイ記事は第1回から第6回まで。各回4〜5ページありますがツシマヤマネコ以外の「野生復帰」についても語られています。通読をぜひ。中で井の頭の唐沢職員が語っているのが…(続

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  10. ナショナルジオグラフィックWeb版掲載の川端裕人さんによる取材記事。日本獣医生命科学大学の羽山伸一先生がツシマヤマネコについて語り、井の頭自然文化園の唐沢職員も登場。ツシマヤマネコの窮状をもたらす人間の活動。そして、ツシマヤマネコ共存との「はてしない物語」…

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  11. 個体の命が消える…それはとても残念なことで、そして取り戻せないことだけど、生物種全体として失われてしまったら、未来のツシマヤマネコにはもう二度と会えなくなってしまうし、ノリが井の頭自然文化園に来た意味も小さくなってしまう…。環境省の保護事業についてもぜひ☞

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  12. 主の消えた動物舎ほど切ないものはありません。空っぽのツシマヤマネコ舎には死亡のお知らせがつけられています。画像のファイルをたどると2月7日のノリちゃんがあらわれました。もう撮ることできないんですね。

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  13. ブタのハルちゃんのお気に入りの場所です。冷たい風がよけられるし、暖かな日差しで気持ちよく昼寝ができます。

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  14. 回答→解答…ıl|li_| ̄|●il|liı

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  15. なお論文では、こうした可塑性のある能力が、野生においてもミツバチの行動に寄与している可能性もあると指摘しています。原論文はこちらです。

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  16. …というわけで、ミツバチが単に「1加える」「1引く」を憶えたということかもしれませんが、実験の意味は、これほどの小さな脳で“計算”というべき操作が学習できるということを明らかにし、そうした潜在的能力が生物の急速な進化の基盤にあるかもしれないということを示唆したあたりでしょうか。

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  17. 訓練時、正解したら砂糖水にありつける。誤答したら苦い水を飲むことになる。正解率はどんどん上昇。訓練フェーズが終わったら、次は検証フェーズ。今度は正誤にかかわらず真水にしかありつけません。初めて見る「3」が示され、青なら+1、黄なら-1。それでもミツバチはちゃんと“計算した”という結果🐝

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  18. まず訓練フェーズ。2+1の問題を示して回答選択肢は「3か4」あるいは「1か3」にしてみたり。計算操作は青なら+1、黄なら-1だけど、最初に問題として示す図形の数は1か2か4か5。なぜなら3は訓練フェーズ終了後、初見問題として使うから。

    2たす1は3?それとも4?
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  19. 実験は6x6cmの正方形板に◯♢□△の図形を1〜5個置いて数を表現。図形はすべて同じ色。色は青か黄。板1枚を見せられたミツバチは、青ならば+1、黄ならば-1するよう学習。回答はその次に見せられる2枚の板から選ぶ。もちろん板内の図形合計面積は同じようになるようコントロールされています(続

    実験に使った板の一覧。黒い正方形の中に青色または黄色の図形が置かれている。数は1個から5個。
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  20. ミツバチ🐝が足し算と引き算できる!と発表され話題ですが、詳細があまり紹介されてないようです…。まず今回の計算は「+1」か「-1」のみ。「大小のみで判別してるのでは?」というコメントもありますが、「3+1」に対して「4」か「5」の選択肢が示されたりします。(続

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