株式会社新潟日報社ニイガタニッポウシャ
業種 新聞
広告/印刷関連
本社 新潟
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先輩社員にインタビュー

広告部
植木公啓
【出身】新潟大学  経済学部経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 新聞・「フリーペ-パーassh」の広告営業
新聞や「フリーペーパーassh」の広告営業の仕事をしています。一口に「広告営業」といってもその内容は多岐に渡り、広告紙面のレイアウトから今後の経営戦略まで、クライアント様と共に考え提案していきます。「契約を取ってきたから終わり」とはならないのが、この仕事の一番の醍醐味だと感じています。広告の反響があれば共に喜び、仮に反響がなければ共に悩みます。いずれの場合でも一番大切なのは、広告を出したその後です。「いま本当に大切なこと、やるべきことは何なのか―」その問いかけを常に持ち続けることで、「問題解決型」の広告を目指しています。地域新聞社としての誇りを持ち、クライアント様はもちろん県下50万人の読者様の声にも耳を傾け、我々にしかできないこと、我々だからこそできることを目指して日々業務に取り組んでおります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「広告を出してよかった」という声をかけて頂くこと。
営業を始めて最初の頃は、何をどのように案内して良いのかもわからず、お店の入口で逡巡してしまうことがよくありました。そんな日々が続いたある日、開店したばかりの家具屋さんに入りました。オーナーは緊張している私に向かって「将来はこんなお店にしたいんですよ。それは‥」と語り出しました。私はその「夢」に少しでも近づくことができればという想いから一生懸命広告を案内し、結果的に新規出稿を頂くことが出来ました。後日改めて出稿の理由を伺ったところ、その家具屋さんは一言「一生懸命案内してくれたから」とのこと。ちなみにその広告の反響は凄まじく、とても対応できない程に客足が増加したそうです。契約が決まった瞬間ももちろんですが、「広告を出してよかった―」その一言をとかけて頂いたときは、涙が出るほど嬉しかったですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 「人」に恵まれている。さまざまな「人」に会える。
「私は新聞という媒体を通じて『新潟から世界を変える』きっかけをつくりたいと思い、この度御社を志望しました。現在新潟県には(中略)問題が山積しています。(中略)そんな『未来ある』新潟県で情報の中核を成している御社なら私の『周囲を巻き込みたい』という想いと『社会の問題を見つめ、その解決に向かって実際に行動できる』という強みが活かせると強く感じました。」―というのが就職活動時の私の志望理由ですが、実際にこの半年間働いてまず何よりも感じたことは「人に恵まれている」職場だということです。毎朝当たり前に届けられる新聞。それが出来上がって届けられ、そして読まれるまでには一体どれ程の方が関わっているのでしょう。彼らの一人でも欠けていたら今日の新聞はありません。それを考えるだけで少しワクワクしてきませんか。
 
これまでのキャリア 広告事業本部広告部(1年間)→東京支社業務部(4年間)→広告局広告部(3年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・新規開拓中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 毎日違うお客様とお会いしていく仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

たとえ入りたくてしょうがなかった企業に内定したとしても、その後「こんなはずじゃなかったのに」と思ったり、反対に第一志望ではなかった企業でも「意外に良い会社だな」と思う日は必ずやって来ます。今は就職活動で自殺者すら出る時代なので、たまにはのんびりとあたりを見回してみるのも良いのではないでしょうか。私の場合、そういった意味で周りの友人には大変助けられました。内定を目指して、自分も周りも一緒に応援しながら就職活動を進めてみてはいかがでしょう。

株式会社新潟日報社の先輩社員

新聞記者。警察担当として、事件、事故などの取材に当たります。

報道部司法担当(新発田支局)
西山祥子
首都大学東京 都市教養学部都市教養学科

展覧会やコンサートなどの企画・運営

読者局ふれあい事業部
竹田 いづみ
新潟県立大学 国際地域学部

新聞発行の基盤である新聞製作システムの管理・開発業務など

編集局システム部
田辺 洋介
群馬大学 工学部電気電子工学科

新聞の印刷から発送業務と、使用する機器のメンテナンスを行います。

印刷局 印刷発送部
小式澤 友也
長岡工業高等専門学校 機械工学科

ウェブコンテンツの編集、配信

デジタル推進部(メディア事業局コンテンツ編集部)(現報道部方面担当)
中山朝子
立教大学 文学部文学科文芸・思想専修

新聞記者。市政担当として、新潟市の出来事や活躍する市民を取材します。

報道部・市政担当(現佐渡支局)
田中 渓太
明治大学 農学部食料環境政策学科

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