【6月22日 AFP】二酸化炭素(CO2)排出削減のひとつの方法として挙げられている、大気中のCO2を回収して地中に隔離する「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」には地震を引き起こす危険性があると、米国の研究者らが警告している。
【6月22日 AFP】二酸化炭素(CO2)排出削減のひとつの方法として挙げられている、大気中のCO2を回収して地中に隔離する「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」には地震を引き起こす危険性があると、米国の研究者らが警告している。
18日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された米スタンフォード大学(Stanford University)のチームの報告によると、国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change、IPCC)は、火力発電やその他の工業排出源による汚染管理法としてCCSは「実現性が高い」としている。
【6月22日 AFP】二酸化炭素(CO2)排出削減のひとつの方法として挙げられている、大気中のCO2を回収して地中に隔離する「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」には地震を引き起こす危険性があると、米国の研究者らが警告している。
@hatoyamayukio スタンフォード大学の研究「CCSは地震の原因になりうる」
Carbon capture and storage likely to cause earthquakes, say Stanford researchers"
pic.twitter.com/Rn4rXyjzmS
Stanford geophysicists say earthquakes triggered by underground CO2 storage, while probably too small to cause major damage, could release stored CO2 into the atmosphere.
@matomedane 北海道警察も天然ガスのCO2の施設についてや
構造もまったくの素人ですので、こうなっても
何もおかしくは有りません
核実験、防衛省・守秘義務=国防機密実験
なので、デマツイートして県警が挙げているわけで
デマでも何でも無く、実際に起きている地震で
デマと言う様に指示しているのはこの委員会 pic.twitter.com/njek5bSsmM
@hatoyamayukio 「なぜ国内の油・ガス田のある所でCCSをやるのか?」
苫小牧CCSが圧入している場所も、枯渇したと言われる勇払油ガス田での原油生産をやると言っているのも「滝ノ上層」。
昨年、勇払油・ガス田での産出量は原油約49千kℓ=ドラム缶約2万4500本。
圧入するCO2の体積を考えれば危険極まりない。 pic.twitter.com/xQiWDG9laf
@hatoyamayukio 胆振東部の震源と同じような深い所でも「油ガス田」では地震が起きている。油ガス採掘に水圧破砕法を使ったとされる。
パプアニューギニアの石油、天然ガス田地下で起きた地震。
2018年2月26日 M7.5 震源の深さ35km
2018年 3月 6日 M 6.7 震源の深さ33km
胆振東部地震 M 6.7 震源の深さ37km pic.twitter.com/KBpnA2nKM5
@hatoyamayukio 震源は勇払油ガス田の真下です。
概ねCCSは東日本大震災以降減産傾向にあった勇払油ガス田の産出量を上げる為の実証試験でもあったと思います。
勇払油ガス田の所有者も苫小牧CCSを手掛けているのも同じ石油資源開発株式会社(JAPEX )で、ここは経産省の天下り先と言われています。 pic.twitter.com/FiGEh2fpKd
石油・天然ガスを採っている所は真下で地震が起こる。
採掘によってマグマ近くに地下水が流れ込みやすくなるからだろう。
新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、北海道胆振東部地震。
そして2016年11月22日 福島沖M7.4の地震も油ガス田の真下だ。
北海道勇払も新潟県長岡も、現在、油ガスを採掘中。 pic.twitter.com/vvMdysNfhc
@hatoyamayukio 鳩山氏のCCS(二酸化炭素地下圧入)のtwitterをあざ笑う者も多いが、地元民としては心配してくれているのはむしろ鳩山の方だと思うぞ。
政府官僚やアメリカが関わるCCSや油ガス田開発で地震が起きる可能性を否定して強引に開発を押し進める人よりも、ずっと地元に寄り添ってもらっていると感じる。
須賀原洋行 講談社まんが学術文庫カミュ『異邦人』発売中@tebasakitoriri
これに関してはググってみると科学的根拠がそこそこ出てくるのでとりあえず注目しといた方がいいのかも。地中深くに何かを大量に注入すると地震が発生する可能性が高いようで。米国のシェールオイル採掘でも産業廃水等の地層注入が始まってから、オクラホマ州で地震活動が激増してるそうだし。 pic.twitter.com/3tTAU1JFr5
@tebasakitoriri 苫小牧CCS実証試験センターは地下3000メートル
震源地は地下30キロ
素人目にもまったく関連があるとは思えません
宇宙人鳩山さんだからそう思うのでしょう(笑)
@jrhokkaido_info 交通機関も大変ですね。
今回の地震も人工地震で、本当に酷いですね。苫小牧CCSの二酸化炭素圧入が2月19日から再開されていました。鳩山由紀夫も人工地震だとツイートして話題になっています。
人工地震の説明動画👇
pic.twitter.com/IzNzxImg3s
@Polchan417 鳩山由紀夫氏は何が言いたいんだ?
苫小牧CCSは炭酸ガスじゃなくて二酸化炭素を海底下に貯留する実証試験で2018年度にCO2圧入は終わっている。鳩山流言流布イニシアチブと呼ぶことにするわ。
pic.twitter.com/fupf19keEk
これか?
昨日2/21の北海道地震の時、一瞬苫小牧沖を震源とする地震速報が地震津波の会から発信されましたが、直ぐに消されていた!
トラ「北海道苫小牧地震が再び襲い来る!苫小牧CCSによるCO2地下圧入が再開。」 pic.twitter.com/8FfH6OVF3E
#ccs #北海道地震 #苫小牧ccs
「鳩山元首相を不謹慎 根拠示せと批判する前にアメリカの事例を調べてください。二酸化炭素の地下貯留は地震を起こします!」
鳩山元首相が北海道地震を「人災」と断言 高須院長はあぜん(東スポWeb) pic.twitter.com/o6lxPNK5IR
地球温暖化はこのままだと大変なことになる
でも、昨年9月に実験を停止していた苫小牧CCS実証試験センターの実験再開2/19二日後に再び胆振東部で震度6弱の地震
関係あるのかないのか
@un_mystere_ 正直、最初の北海道地震では嫌な感じはしたものの、面白いオカルト程度に思っていました。しかし再び同じ厚真町、苫小牧CCSセンターのごく近距離の震源の地震に、スタンフォード大学の警鐘、アメリカデンバー地震の実例などから、これは単なるデマやオカルトと片付けられないのではと感じています pic.twitter.com/TGefH0GAao
鳩山元総理が「北海道地震と苫小牧CCSが原因では?」ってツイートして、それに対して反論色々ツイートがあったんだけど、憶測に憶測で返さんでソース出そうぜ、ソースを! pic.twitter.com/raS1DbwWFX
CO2回収プラントがプロットされた
人工地震可能MAP⏬
pic.twitter.com/ZhYEMApyKZ
北海道地震の苫小牧CCS、熊本地震の三川CCS、新潟地震の長岡CCSは知られるが、大阪地震も三井化学プラントが原因である可能性有。
佐賀市、広島県大崎上島、倉敷市のプラントは周辺で〜M4.9の地震有。今後大地震も懸念 pic.twitter.com/gbh3ztWf3M
つまり、地震の理由は「これ」だと思う。
苫小牧CCSは12/27に再稼働済みなので次の地震はまた厚真付近が来る。
今度こそ厚真火力発電所を潰してブラックアウト。またやるよ。 pic.twitter.com/SZzGvcCrEi
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1名前本田さん2019/02/22(金) 21:53返信
いろいろ出てきますね
二酸化炭素貯留に地震を引き起こすリスク、米研究
http://www.afpbb.com/articles/-/2885691
地中へのCO2隔離で地震が増加
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8526/