「自分が親友」になったら、自然と友達だらけになっていた件。
- 2019.02.21 Thursday
- 22:15
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ある時から、「冷静に考えたら、友達なんて別に要らないんだよなー」と思っていた。
そもそもが忙しいし、面倒くさいし、自分から連絡取るのは相手に用があるときだけだもんな。
そしてその「用」ってのは、年々なくなってきたのだ。
「本当はもっと、交流した方が人間的には良いのかも知れん」
と、頭では思うものの、実際は身体も心も「友情」に対して、殆ど動かない。
そして、ある時から自分と深く、対話するようになっていった。
時にはノートに気持ちを書き。
時にはスマホのメモに思考を書き残し。
時には声に出して「よくやってるよ。今日もよく頑張ったよ」と、自分をねぎらい。
色々やってきました。
自分との対話をね。
そしたらね。
今。
地元ではないこの船橋の地で、気がついたら良質な友達が沢山出来て居るではないか。
(私が一方的に友達だと思って満足している関係ですが)
かといって、私から何かに誘うでもなく、LINEするわけでもなく。
楽しそうなことを、会ったときに提案ぐらいはするかな。
でも基本、ただただ流れに身を任せているだけ。
しいていえば、少し前の記事でも触れたとおり、自分から「愛を提供する」は心がけているが。
でもその程度。
一生懸命に「連絡をこっちから取ったり」「気に居られようと、話題を考えたり」そういうのは皆無。
なのに、なんでかとても深く、それでいていつでも離れられるような、気軽で身軽で、だけども心がいつも安心し、あったかい。
そんな友情が、至るところに出来て居る。
「自分を、自分の親友に」しただけなんだけどね。
そこから何故か、広がっていった。
やっぱ、この世界は「自分の心の中の写し鏡」であるなぁと。
「自分が自分にとって、最適な親友になった」ことで、そういう人達が周りに溢れていったのだ。
本当にそれだけの話である。
そしたら「友情も悪くないな」と、思えるようになった。
しがみつくでもなく、突き放すでもなく。
ただみんなが大好きなんだ~♪
いいねーこういうの。
「誰かと必死でつないでいこう」と思っていた頃は、なかなか上手くいかなくて。
それを執着と呼ぶんであろうな。
執着がなくなったどころか「友情なんて要らねえよ」ぐらいに思っていた矢先に、友情だらけになっていたのだ。
凄いねー。
エセポジじゃなくて、「よく考えたら、家族だけで十分だ」「つーか、自分の話は自分が一番、よく知っているし、一番聴いてくれるのは自分」と、そのごく当たり前のことに、気がついただけだった。
「かまってちゃん」から、いつしか脱した頃、よき友達だらけになっていた。
凄いことだー。
うん。もう「かまってちゃん」やら「寂しがり屋」なんて、本当に要らなかったね!
自分が自分の親友であるだけで、自然と友達がやってくる。
こんなラクで楽しくて幸せなことは、あろうか。
*友達作りたい人は、自分が一番の自分の親友になってあげよう♡
*誰の話よりもまずは「自分の話」を「自分自身が」聴いてあげよう。
するとね。勝手に「自分のなかで満足♡」しちゃうから、かまってちゃんからいつしか卒業し、最高の友達やら最高の恋人やら最高の結婚相手がやってくるよ。
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セラピスト田村さくら