横浜パシフィコで行われている図書館総合展に参加しています。
僕の和歌山市民図書館改革の熱は全く冷めていませよ~
議会などであれだけ提言したのに一向に取り入れてくれず改革されていない市民図書館。
引き続き頑張るのみです。
さて現場では、CCC〔武雄市図書館を運営するTSUTAYA〕やジュンク堂書店、紀伊國屋書店などがパネリストのフォーラム「読書の心をつかむー書店と図書館」を聞いています。
本にご縁のない市民を図書館に足を向けさす仕掛け作り=体育会系の市民を図書館に〔本を読むのはかっこいい…〕と仕掛けという観点だな。
公立図書館にTSUTAYA書店、スタバを設置など公立図書館の常識を破った仕掛け。
賛否両論あるようだが、本嫌いだった僕に図書館へ心を振り向かせた戦略としては非常に面白い。
もはや、公立図書館は書店が管理運営する時代なのかな。