どうも!Hpp(@hpp_tbr)です。
NPXS(Pundi X)という仮想通貨をご存知でしょうか?
仮想通貨での決済を容易にし、日常生活をより便利にすることを目的としたプロジェクトです。
カフェ・レストラン・コンビニ等でクレジットカードを使うような感覚で仮想通貨払いが可能になり、既にインド・インドネシアでは500店舗以上導入実績もあります。面白いプロジェクトだと思われます。
今回は、NPXS(Pundi X)の特徴・将来性・買い方について詳しく解説してみました!
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NPXS(Pundi X)とは?
通貨名称 | NPXS(Pundi X) |
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発行枚数 | 68,179,231,883枚 |
ホームページ | 公式サイト |
NPXS(Pundi X)は、仮想通貨での決済を容易にし、日常生活をより便利にすることを目的としたプロジェクトです。
仮想通貨は法定通貨である日本円やドルと同じように通貨として使用することが出来ます。
世界中でビットコインなどの仮想通貨を使用して買い物することは現在可能ですが、皆さん実際の店舗の支払いで使用されたことはありますか?おそらく、使用した人は少ないでしょう。
使用しない理由としては、取引所で購入した仮想通貨をウォレットに移動するのが手間という意見もあります。
しかし、NPXSにおいてはこの問題を解決するために独自の「POSシステム」を開発しました。
専用のデバイスを活用することで、QRコードを使ったキャッシュレス決算を簡単に行うことが可能です!
▼下記の動画を一度ご覧ください!NPXSのPOSシステムを掴めると思います!
NPXSの特徴
ここからNPXS(Pundi X)の特徴を見ていきましょう!
特徴としては、下記の5点です。一つずつ確認していきましょう。
NPXSの特徴
- 世界初!POSシステムで暗号通貨を購入可能
- 導入が簡単・多機能なPOSレジを開発
- QRコードで簡単に仮想通貨の購入から決済まで可能
- インドやインドネシアでは、500店舗に既に導入済み
- 大手取引所に上場済み
NPXSのPOSシステムとは?
NPXS(Pundi X)が開発した「POSシステム」とはコンビニやスーパーなどのレジにも搭載されている「POSレジ」と同じ仕組みを採用しています。
POSレジとは、お客さんのお買い物情報を管理できるシステムを搭載したレジのことです。
「いつ、どこで、どのような商品が、いくらで、いくつ売れたか」等の情報を管理出来ます!
1日あたりの商品の売上だけでなく、商品ごとの販売時間、販売場所、販売数、価格などの販売情報が蓄積されるので、今後の売上促進に役立ちます。データとして記録されていくので、蓄積され続ければ貴重なビックデータになるでしょう。
導入が簡単・多機能なPOSレジを開発
NPXS(Pundi X)は2018年4月11日に店舗で導入することが出来るPOSデバイスを発表しています。
これにより、実際に個人店や商店などPOSレジが未導入の店舗でもすぐにPundi Xを利用して仮想通貨決済を導入することが出来るようになっています。このウォレットでは複数の仮想通貨やウォレットをサポートしており、互換性が高いため様々なブロックチェーンプラットフォームと統合することが出来ます。
下記の通貨が対応しております。
対応通貨
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XEM(ネム)
- QTUM
- ACT
- XLM
- NPXS
- その他ERC20、QRC20系トークン
仮想通貨だけでなく、Qbao、X Wallet、Nem Walletなどのウォレットにも対応しており、NFC互換もあるため、キャッシュカード、モバイルウォレット、Pumdi X Passカードなど幅広い支払い方法に対応しています。
ほとんどのウォレットや支払い端末では、一部の仮想通貨のみにしか対応しておらず、また既存のカードに未対応な事が多くお店側のデメリットがありました。
NPXS(Pundi X)が開発したPOSデバイスはそれらの問題を解決できます!
QRコードで仮想通貨の購入が可能?
仮想通貨が決済に使用されない理由として、取引所で購入した仮想通貨をウォレットに移動するのが手間という意見があると上記でご説明致しました。確かに、仮想通貨で決済するために取引所で仮想通貨を購入してそれをウォレットに移すことは面倒ですね。
しかし、Pundi XのPOSシステムはこの問題を解決することが可能です。
Pundi XのレジにQRコードをかざせば、クレジットカードや現金で仮想通貨の購入ができます。
さらに、同じようにQRコードをかざすだけで、支払いも可能です。
簡単に説明すると、電子マネーのSUICAなどと同じような感覚になりますね。
チャージ⇒実際のお店で使用という流れはチャージして電車に乗るSUICAと同じ。
電子マネーと同じ感覚で、仮想通貨の決済が出来るのなら利便性は高いですね!
インド、インドネシアでは、既に500店舗以上導入済み
Pundi Xは、既にインド、インドネシアを中心に500店舗以上導入が済んでいます。
実用化され、既にもう使われているのです!
多くの仮想通貨プロジェクトは、「開発はこれから」になっていることが多く、途中で頓挫してしまう可能性があります。
それらに対して、Pundi XはもともとQRコードでの即時キャッシュレス決済をインドネシアで展開していたPundi-Pundiのビジネスモデルを活用しています。
そのためNPXS(Pundi X)は既に市場が出来ており、あと必要なのはデバイスを普及させることだけです。
プロジェクトが実用化まで進んでいることは注目されている大きな要因でしょう。
大手取引所に上場済み
NPXS(Pundi X)は既に全世界取引高トップクラスの「Binance」に上場しています。
認知度はとても高くなりつつあり、その他の仮想通貨と同じように投資家の期待を集めています。
Binanceは取引高も多いことから、流動性も高くなっているため「買いやすい」という点において優れており、一番お勧めです!
Binanceは海外取引所であり、口座開設をする上で戸惑うことがあるかもしれません。
登録・口座開設~使い方まで詳しく解説させて頂いた記事を以前書かさせて頂いております。
ぜひ、参考にしてください☺
合わせて読みたい!
NPXSの買い方
NPXS(Pundi X)は現在、下記の3箇所の海外取引所に上場しております。
上場している取引所
- Binance
- Hotbit
- IDEX
私の一番お勧めの取引所は圧倒的に「Binance」です。
取引高も世界トップクラスであり、流動性が非常に高く、自分の希望の価格で売買しやすい取引所です。
セキュリティー面に関しても、しっかりしております。
NPXS(Pundi X)を購入するまでの流れとしては下記の通りです。
- 国内の取引所でビットコインを買う
- Binanceにビットコインを送金
- ビットコインでNPXSを購入
国内取引所は現在、新規口座開設キャンペーンを行っている、Liquid(リキッドバイコイン)がお勧めです。
新規で口座開設を行うと、3,000円相当の仮想通貨が無料で貰えます。
また、5万円以上入金すると、さらに10,000円相当の仮想通貨も貰え、今話題の取引所です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
NPXS(Pundi X)は仮想通貨での決済を容易にし、日常生活をより便利にすることを目的としたプロジェクト。
既にインド・インドネシアを中心に500店舗以上導入実績があり、実用化されています。
本当に目の前の支払いスタイルをがらりと変えてしまうかもしれません。
将来有望の仮想通貨の一つだと思われます。動向はチェックしていくべきでしょう!