新規事業者系のfundsやCREALはクリック合戦が厳しく、スマホからの申込みでは分が悪いようで連敗中です。

一方FANTAS fundingは、同時複数案件(5案件程度)募集なので、今までのところ1~3案件は申し込み可能です。

この同時複数案件募集といいシステムといいTATERUのやり方を踏襲しており使いやすいです。。

ただTATERUと違いFANTASは上場しているわけではないので、TATERUの時と比べ案件あたり投入金額は抑え目にしています。

非上場企業の場合、FANTASもそうですが、入手できる経営情報が限られているので、突然死のリスクはそれなりにあると考えておくべきだと思います。

ただ、FANTASは運用期間が短いので、途中でリーマンショック並みの経済恐慌が来ても、なんとか逃げられそうな気がします。

金利が高いのを不安に思っている人もいるかもしれませんが、期間が短いのでFANTASにとってそれほど金利負担にならないので、プロモーションコストだとみなしてある程度割り切っているのでは推測します。ですからプロモーション期間が終わると利回りを下げるかもしれません。これが長期運用だとその支払の源泉はいったいどこからくるのかと現在問題になっている事業者同様怪しむことが必要だと思いますが。

FANTASへの結論を言うと、案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディングであり分散投資効果が高いので、積極投資しポートフォリオの一角を占める。ただし非上場であるため適時な経営状況の把握が困難なので、上場企業に比べ投資額は抑えるということにしていきます。

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案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング
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