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齋藤優樹の件について。舞台前に。
テーマ: おしらせ皆様ご機嫌いかがですか？（≧∇≦）？
ツイッター に先行して書きましたが
ワタシ自身の弟子として
守らねばならない事もあり
危ないと感じたので
悩んだ末、率直に書きます。
この半年前から、県外の方で
齋藤優樹のファンになって下さった方が
いらっしゃり、
当初嬉しく思いましたが
すぐに
かなり強い恋愛感情をお持ちになられた様子で
かなり困惑しております。
というか、怖いです。
職業柄、
モテなければいけないものでもありますが、、、
普通の俳優と違い
かなり近い存在として活動している為
怖いのです。
熱心にほとんどすべての遠征にも
お越し頂いており、ありがたいですが、
特別扱いはできませんし、
彼はしていません。
直接お目にかかったときなどは
興奮なさってあまり会話にならない様子ですが、
お手紙になると途端に
かなり 恋愛に寄った内容がかかれており
なんとか 齋藤に好意を持ってもらおうと
なさっている様子がかなり強くみられます。
お気持ちはとてもわかりますし、
ファンの性質上
必ずそういう部分もあるかとは思います。
毎回かなり
男性が喜ぶツボを押さえた内容でもあり
(実は慣れていらっしゃるのかな？)
一所懸命 計算なさってのことかと思いますが
どうあっても
「いろんな意味で」
お気持ちには絶対にお応えができません。
怖いのは
ワタシにも寄せていらっしゃるところで、
おそらくは、
齋藤に気に入ってもらうため
ワタシの好み言動なども
リサーチなさったのだろうと思います。
ワタシも女性ですので
女性の気持ちとして考えたとき、
やはりわからなくもないのですが
そういう手は、ワタシなら使いません。
ワタシに寄せて
恋愛感情をもってもらおうとするのは
齋藤もあまりいい気分ではないと思います。
様子から、かなり呑まれるようですし
(タバコもおそらく)
午前午後問わず 飲んでおられるので
(お身体含め)心配です。
職業柄、熱心に応援していただけること
そのものは大変ありがたいのですが
地下アイドルのように気軽に会えて
お手紙などいただけるぶん、
とても怖いのです。
ワタシ自身、このシステムについては
疑問があるのですが
距離感を保って応援してくださるからこそ、
安心してタレントは活動できるかとおもいます。
お手紙などの猛烈なアプローチの様子から
エスカレートしたら、という事も考えると
明日から舞台もあり
あさってからいらっしゃるとのことで
とても気にかかります。
ワタシがどれくらい彼を守れるか
と言われると、ほんとうに
有事の際に身をもって盾になる程度の
微力なものですが
どうか、
長い間、そうですね、もう今年で
10年あるわけですが、
ずっと応援し支え続けて下さった
ファンの方々の御力もおかりして
「その部分」の線引きをみんなで
守っていく形になると嬉しいなぁと
中野個人は思っております。
直接会えることの良さと、
みんなでルールを守る難しさ。
お手紙だったとしても
激しい恋愛感情アプローチとなると
多少のものは普通にありますが
(ワタシもファンの方から頂きますからわかっています)
んー、、、
直接会えるぶん、さらに無碍にもできず
でも、特別扱いはできませんし
お仕事に集中させてあげたいです。
個人活動もしづらいですし
上海自転車での活動においても
冗談ではなくSPをつけたり
皆様の前にお礼に出ることができなくなります。
(ワタシも一時期そうでした.怖かった)
みんなへの、笑顔であります。
みんなへの、愛であります。
みんなを褒めて、励ますのです。
分けて考えるところです。
齋藤は今年で5年ですが
ずっと昔からのファンの皆様がお優しいので
いろいろと
教えて差し上げるだろうとも思いましたし
なんとかご本人がバランスをとれるように
なられるだろうかと思ったのですが
半年、エスカレートするばかりですので
心苦しいのですが
率直に書きました。
明日から舞台で
あさってからいらっしゃるとのことで
、、、集中させてあげたい。
ファンの方と恋愛は致しません。
し、ほとんどすべてのファンの方が
直接お越し下さった際の振る舞いも
愛で溢れたお手紙の内容についても
沢山のイラストなどの力作も
線引きを守って下さっています。
見えないところですら
皆さんは、守ってくださっています。
そういうところも
タレントはちゃんと見て
ああ、秩序を守って
みんなが楽しめることを考えて
応援して下さっていて嬉しいな、
と思って、幸せな気持ちになります。
ファンとの関係性が崩れると
いろんな決まりができてしまうのではないかと
思います。
自由度が奪われます。
自分がよくても
みんなが楽しくなくなります。
すると、
私たちの社会的な存在意義がなくなります。
結果、活躍する場がなくなるのです。
ずっと、特別扱いをしてきていません。
贔屓はしません。
どんなにリサーチをして
好みに合わせていただいても
ワタシに寄せても
(貴女は貴女であってワタシではないですし)
ファンの方に恋愛感情は持ちません。
「タレントとして」
みんな平等に愛するのが
私たちです。
直接あえたりするムツカシサは
本当に怖いです。
気をつけねばならないことが
沢山でてきます。
こういうお話を
聞きたくない人もいらっしゃるかとおもいます。
申し訳ありません。
危険であることと
全体が楽しくなくなるのが嫌であるのと
皆様との関係性を大切にしたい想いで
いっぱいです。
そして齋藤の笑顔も、守りたい。
傷ついた方がいらっしゃるかと思います。
全部ワタシが悪いので、
そう思ってください。
齋藤ではありません。
ごめんなさい。
中野菜保子(なおこ)