ラムちゃん、高木さん、ハヤテ&ナギが米粒に? キュウソネコカミが楽曲書き下ろし 「クボタ LOVE米プロジェクト」特別映像が公開
視聴回数1386小学館の歴代人気ラブコメマンガ「うる星やつら」「からかい上手の高木さん」「ハヤテのごとく!」「ツルモク独身寮」「アフロ田中」シリーズの名シーンを米の一粒一粒に描き、つなぎ合わせた特別映像が2日、公開された。特別映像は、幅5ミリの米粒に「うる星やつら」の計137シーン一つずつを「微細切削加工」で描き、“ラムちゃん”ら人気キャラクターがお米への愛を熱く語る「LOVE米(ラブコメ)ストーリー」が展開される。バックに流れる楽曲は、ロックバンド「キュウソネコカミ」が書き下ろした「米米米米(べいまいべいべー)」。
特別映像は、日本の農業を応援するクボタの「クボタ LOVE米プロジェクト」のPRの一環で制作。描写作業は、最高レベルの切削機器を使用し、1粒あたり約5~6時間かけて切削。撮影時は米粒を並べるのも完全手作業だったという。映像の最後には、それぞれのマンガのメインキャラクターとキュウソネコカミのマスコットキャラクターである「ネズミくん」が一堂に会したカットも登場する。
内容は、「アンチエイジング効果がある」「スギ花粉症治療のお米が開発されている」など、米に関する豆知識を入れ込んだユニークなものに仕上がっている。