そんなのアリですか。
学振DCには悲観的です。数年前に本人がトップネームの査読付き論文が５本あったM院生が学振DCに落ちたんです。彼女の研究計画をそのまま私が研究代表者として出した科研費基盤Aは見事採択されたので研究計画に問題は無いはず。考えられるのは学振DCは旧帝大でないとダメなのかという悲観的結論です。https://twitter.com/morop_/status/1098220210388004864 …
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科研費基盤Aの共同研究者の北大の先生方も驚いてました。
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これは信じられないですね。家の分野は，結構私大(有力私大でない)でもとれていることが多いので…(旧帝大有利と言われていますが)。
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私もなぜ落ちたか全くわかりません。学振DCとしては論文数は充分あるし、同じ内容で科研費基盤Aがもらえた事から研究計画もOKのはず。あとは・・・学閥に属してないから？ 彼女はそのあと、科研費基盤Aで雇用したので学振DCと同じだけもらいましたけどね。
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しかし，結果的に若手研究者に審査に不信を与えることになり良くないですね(無論，審査員が異なるので，審査ポイントが異なる可能性もありますが)。評価について，応募者がある程度情報開示を要求できる制度が必要かもしれません。研究者としての評価は，大学ではなく，本人の研究業績であるべきです。
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それは不信感でますよねぇ。 必ずしも基盤AでよいプロポーザルとDCでよいプロポーザルは一致しないのかもしれませんね。
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そうだとしても、なぜ落ちたか分かりません。科研費基盤Aを一緒にやった分担者の北大薬学部の先生方も驚いていました。
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