delphi.gif (306 バイト) データベースコンポーネントの概要


toach.gif (917 バイト) 画像を扱うには

画像データは、ふつうBLOB(バイナリー大規模オブジェクト)として扱います。BLOBの保存方法はデータベースの種類に依存します。データベースに保存された画像データは、DBImageコンポーネントを使って表示することができます。

Delphiパワーガイド」の「データベース/いろいろなデータをデータベースで扱うには」も参考になります。

 

toach.gif (917 バイト) 文書(メモ)を扱うには

データベースに保存できるテキストは、ふつう256文字までなどと制限があります。しかし、BLOB(バイナリー大規模オブジェクト)としてテキストを保存すれば大きなテキストも扱うことができます。BLOBとして保存されたテキストはDBMemoコンポーネントによって扱います。

Delphiパワーガイド」の「データベース/いろいろなデータをデータベースで扱うには」も参考になります。

toach.gif (917 バイト) データを印刷するには

Delphiには、データベースに保存されたデータを印刷するとき便利なコンポーネント群が用意されています。それはQuickReportコンポーネントです。

Delphiパワーガイド」の「データベース/テーブルのデータを印刷するには」も参考になります。

 

toach.gif (917 バイト) データをグラフにするには

Delphiには、データベースのデータをグラフにして表示するとき、便利なコンポーネントが用意されています。それはDBChartコンポネントです。このコンポーネントを使うと見栄えのするグラフを簡単に表示することができます。

Delphiパワーガイド」の「データベース/テーブルのデータをグラフにして表示するには」も参考になります。

toach.gif (917 バイト) ユーザのデータ入力を簡単にするには

ユーザがマウスクリックだけでいくつかの選択項目から選んだり、Yes/Noを指定することにより操作性のよいフォームを作ることができます。Delphiには各種のデータベース対応のコンポーネントが用意されています。例えば、DBListBoxを使えば、いくつかの選択候補からマウスクリックだけで値を入力させることができます。

Delphiパワーガイド」の「データベース/スマートな操作性を提供するには」も参考になります。